今日は、天気まあまあで近くの公園まで、、、撮影に行く公園は幾つかあるが、ここは低山の登山口の公園で狭い割にはいろいろあって結構面白い。登山客も多くて、撮影していると地元の登山びとが声をかけてくる。ちょっとうるさく感じるときもあるが、面白そうな人の時は話が弾むときもある。
で、今日はまだ蝋梅が咲いているかと思い、行ってみた。雪が降っているわけでもなく、風も強いが、光を上手く利用して撮影できたと思う。帰りには水辺で大きな綿毛も見つけた。これも後日投稿です🙇🙇
さて、今回はタイトル通り、1月下旬にこの場所に来て撮影したのだが、全く上手く被写体を捉える事ができずに、漫然と撮影した作品を投稿します。一方で、今回のような普通に見かける場面も案外好きなことを付け加えておきます。
といいつつ、裏切りの森うず、これはいつもの森です。紅葉の枯れ葉の下でこんなん発見。
恐らくたタマムシの亡骸、腹部側のようです。死してなお綺麗。
無理矢理みつけた水滴、深度合成、映り込んでいるのは檜の枯れ葉。
これも深度合成、しかし失敗作、写真撮影用の照明具が写っている。
これはノー深度合成、さらに照明具が写っている。だが、これくらいが良いという方もいるかもしれない。
まだ蕾が多い中、咲いていた。普通に撮った。
これでも水滴、穴のよう。う~んダメだ。
もう一個あったが、後ろの黄色が全体に入った。
枯れ杉の葉、下の枝がなければこんな風にはならない。
枯れ葉の先端が水面を盛り上げている絵。
石の上で黒化した紅葉。
向きを変えて撮る。はっきりした葉は2枚あった。
C-PLフィルターで表面のテカリを取る。う~ん、渋くなった。
水面からわずかに出た枯れ葉、青い檜葉が色を添える。光は残す。
最後くらいは明るく終わろう。よく使う手でサザンカを撮った。
今回はすべて100mmマクロで撮っています。
タイトルは恐らく見ている方は面白く無いと思われるのを想定して付けました。
でも、前段で言ったように、私はこういう普通の何気ない写真も好きなんですよ。