2012.7.28
以下のみうさんの記事をTOPにしておきたいのでしばらく更新とコメ欄を中止します。
2012.7.23
みうさんが旅立った。
残された旦那さんとお子さん。
まだ若かったのに。
誰だって元気に幸せに生きていたい。
死にたくなんかない。
みうさんだってそうだったよね。
だから頑張っていたんだ。
クスリの離脱症状の苦しさが人を飲み込んで
そしてみうさんが旅立っても
みうさんの生きた証がきっといつか誰かを救う。
残されたご家族には慰めも無い時が過ぎていくのでしょうが
少なくとも私たちはみうさんのことを忘れないし
離脱症状が認知されないなんてこと
有り得るわけが無い
みうさんは苦しみのあまり亡くなった。
クスリの離脱症状の苦しみのために・・。
覚えておくよ みうさん!
ずっと
離脱症状を苦に亡くなった方は、知るだけで3人になりました。その方々も、きっと筆舌しがたい環境状態の中で、そしてその感情さえ離脱から来るのだと知りながらどうしようも無く、服薬するまでの人生を全て奪った精神薬の為に、ほんの紙一重の右か左か瞬間瞬間のわずか1回の決断によって命を落とされたのだと思います。離脱者の皆が、その紙一重の断崖絶壁に立ち、たまたま生きて居る・・のではないでしょうか。
それでも、それでもその状況に有っても、たまごさんが何時も言ってくださって居たように、ネコさんが何時も諭してくださるように、必ずゴールは来るのだと、改めて心に留めたいと思います。
実際、私は何度も死にそうになりました。心臓発作のような物、てんかん発作、様々な症状を経て、昨日はいつの間にか大きくなっていた息子達と、キャッチボールが出来たのです。ここまで来るのに8年半です。
いろいろな病があり、それでも諦めず生きたいと願うのが人間なのに、精神薬の怖さは死にたいと思わせる程に心身共に影響を与えることです。あらゆる負の感情は数十倍に増幅され、まるで意図された物のように感じたりもします。
でも、最終的に選択するのは自分で、結局決断を下すのは他では無く私自身なんですよね。
だから、私さえ、私の一番の理解者になって、支援者になって、諦めなければ必ずゴールが来て未来が来るんですよね。
死ぬことは、経験からとても苦しく怖く、そしてとてつもない勇気が要ります。4年前、数回失敗し我に返った時、この恐怖に向かえる自分が居るなら、必ず苦しくても生きる勇気もあるはずと何故か思えたのも、自分が自分を諦めない気持ちが導いてくれたのだと思います。
ネコさんのblogにいらっしゃる方で、死を考えている方がもし居たとしたら、時間がかかっても必ず良くなると、そして良くなった曉に、誰よりも幸せな時が来ると知って、もう一度諦めないで生きる事を選択して欲しいと思います。
最近、自分が東洋医学で回復してきたことから、私が亡くなるまでに西洋と東洋医学の連携による患者への手当が行われる統合医療システムが全国に広まって欲しいと思う中で、ネットを検索していたところ、ある施設がオープンと知りました。早速電話で問い合わせたところ、私たちのような患者さんへの手立てを頑張っていきたいと電話を受けられた方がおっしゃっていたので、ここに載せさせていただきたいと思います(ネコさん、施設には確認済みです)
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=235317
勿論実費ですのでお金の問題がありますが、このようなシステムが全国当たり前になれば・・・保険がきくようになればいいな・・と思います。
ネコさん、ネコさんのその身体、魂、本当にギリギリの所でも励ましてくださってありがとう。私も頑張ります^^だって、生きたいもの。そして生きて皆が幸せな顔をして居るところを、見たいから。この世に生まれてきたんだから、そう思って良いですよね!
そして我に帰ります。死にたいと本気で思っているけど、怖くて出来ません。
変な死に方をして身体障害者になるのも怖いです。薬を飲むのも怖いです。でもこのままでは限界。毎日毎日自分との闘いです。
そしてもしかしたら我慢していった先は未来が開けるのではと淡い期待も持っています。
辛いけど今日も頑張ります。
本当に一瞬一瞬変わる症状に対応するのは、心底疲れますね。
マリナさんに何等アドバイスにもならないかもしれませんが、かつて未遂から首がヅレて、治療者から、意識を変える事で細胞も変わると、毎日鏡を見て口角を上げなさいと言われ治療を受けました。声も出ず、そんなこと出来る訳無いと反発しましたが、何でも良いから楽になりたくて言われたことを実行しました。
それから、徐々に変わるのがわかりました。何より変化を望む心が口角を上げ、離脱症状に支配された身体に働き掛けたようです。この一瞬に僅かな変化を起こすと、また次にそれまでと違う方向が用意されるようです。
辛い中、何でも良いから、僅かな変化を繋げて行き、理想とする未来の自分に出会えるよう信じてます。そして息子達とキャッチボール出来ました。
マリナさんも、何でも良いから言葉に出したりしてみてください。死にたいと口に出るとき、メッセージ打つとき、生きたい、大丈夫と嘘でも良いから叫んでください。
必ずゴールはあります!
私は今更ながらにくらさんとの出会いを思い出しました。
たまごさんのブログで初めてコメントでのやり取りをさせてもらったのがくらさんです。
程なくくらさんが私を心配してE-mailをくれました。くらさんはそれも覚えていないほど厳しい状況でしたね。でも私を心配してくださったんですよ。今もそうです。
今のくらさんとあの時のくらさんがどうしても重ならないです。まるで違う人のようです。
倒れた背中に錘を乗せられ、血のにじむ手足で少しずつ前に進む
そんなイメージが浮かびます。
そのくらさんがお子達とキャッチボールをするまでに回復されて本当に感慨深いです。
ですからなおさらみうさんのことが残念でなりません。
かわいそうです。
くらさん
URlありがとう!!
約束は我に帰るです。いいですか?!
こんな薬を飲んでなかったらどんなに安泰で安らかな人生だったか。
悔しいです。
みうさんももっと自分の人生を生きたかったと思います。もっと子供やご主人と楽しく暮らしたかったと思います。旅行に行ったりテーマパークに行ったショッピングしたり。いづれはお孫さんも抱きたかったと思います。悔しかったと思います。ご冥福をお祈りいたします。
私は薬を憎みます。こんな薬で自分の大切な人生に幕を引くのは嫌です。
私を含めて皆さんどうか逆境を乗り越えて行きましょう。