八王子の綺麗な夕空 2013年10月11日 13時59分21秒 | 日記 2013.10.09 夕方友人と所用を済ませての帰路。 車の中から見えた夕空の美しさは格別だった。 システィーナ礼拝堂の天井のよう。 ガラケー変えたら カメラ機能が グレードダウンで あの凄さが写ってないけど でも ほんのさわりは 入ってるかも。
スタコイ 東京 2013年07月13日 16時08分26秒 | 日記 2013.7.13 昔の懐かしい東京の映像と ”スタコイ東京”のリズムでスカッとします。 知らないことは多いものでこんな歌は全く知らなかった。 骨まで愛してという歌が流行ったが それを歌っていたのが 城 卓矢 さん。そしてこれもカレが歌っているらしい。 こんな上手い歌手がいたのね! びっくりする。 確かハンサムなおとなしそうな人だと記憶にある。 スタコイ東京 因みに 城卓矢さんてこんなかた。亡くなられたようですね。
ずっと感じていたこと 2013年06月25日 20時06分34秒 | 日記 2013.6.25 いつのころからか感じていたことがある。 八王子は夕焼けの里と呼ばれる。 詩人 中村雨紅が生地八王子駅に降り立ったときその夕焼けのあまりの美しさにこれを作詩したと聞いた。 八王子市恩方町の生まれだそうで恩方の夕焼けの美しさを詠ったとも言われている。 私も幼いころ・・・そうもう60年近く前・・・その美しさを良く覚えている。 みんなのお顔もまっかっか!という童謡もあるがまさにその通りの夕焼けだった。 そんな日々の中で 夕方になると蝙蝠が飛び交い、ほんの一瞬かげろう達が無数に数珠繋がりになってあたりの音が止む。 かげろうは動くでもなく私の腰の辺りに漂い 桃色や水色に透ける羽が宝石のように綺麗で我を忘れた。 かげろうの池にスッポリはまってしまった気持ちだった。 八王子は盆地だけれど一番低い平地に住んでいた私にも日常的に富士山の頭が見えていた。 影踏みをして遊んだのもいつまでだったろうか。 結婚して長女がお腹にいた時の春、やっぱりあの綺麗な夕焼けをバックに亡くなった母と写真を撮ったなぁ。 40年も前の話。 それから幾年月。 私には子供のころから知っていたあの陰影が感じられない。 それは光と影。 陰影の世界。 物質世界の立体感。 苦しいほどのリアリティ。 今私は自分が霞のかかったようなはっきりしない世界で生きていると感じている。 それって私の内面の問題なのだろうか。 それだけなのだろうか。 私に見えるものが平面的で生命の躍動感を失っている。 それは私がそうだからだろうか。 私には地球が変わってしまったと感じられる。 今の子供たちは、圧倒的な自然美を日常的には見ることが出来ないのではと思う。 そう思うと数百年前の人が私の子供時代を垣間見ることが出来たら同じことを思うのだろうね。 現をぬかしながらそんな事を考えていると 昔自然はどんな姿でここに佇んでいたのだろうかと息が苦しくなるような胸のざわつきを覚える。 口をポカンと開けて圧倒的な美しさと驚きに包まれていたい。 なんて思う。
三波春夫 2013年05月30日 16時12分46秒 | 日記 2013.5.30 私は三波春夫さんが大好きだ。 亡くなったのは2001年だからもう12年。いつまでもお元気な気がしていて不思議。 もちろん個人的に知る由もないので何がスキかと聞かれたら あの歌としか言いようがない。 浪曲歌謡。 日本的な文化に馴染めない私の感性だが どういうわけか子供のころから浪曲が好きだった。 今思えば独特のあのリズムがスキなんだと思う。 特に三波春夫さんの 全てを出し切るような 嘘もごまかしも何も無い 全て出し切ります!みたいな歌い方。 かゆいところに手が届くような小気味よさ。 そしてなぜか溢れる感動。 きっと三波春夫さんの人柄もあるのだろうと思う。 俵星玄蕃 フルバージョン 紀伊国屋文左衛門 フルバージョン 木曾義仲一代記 平家物語 壇の浦決戦 私の父と同じでシベリア抑留でご苦労された三波さん 亡くなる直前に残された句。 逝く空に桜の花があれば佳し
穂高再び。 2013年05月11日 20時42分25秒 | 日記 2013.5.11 2010.7月 今から思うと断薬間もないころ、えいっと気合を入れて穂高の養生園を訪れた。 美味しいマクロビの食事はここでしか味わえない。 水かさの増した川の音。 静かな森の奥で癒された日。 カモシカの歓迎を受けて慌てたせいか急に体調を崩して帰路につくまでかなり苦しかったのを思い出す。 あれから3年。 さして変わらない体調の気もするが今回もえいっと気合を入れて 標高1000メートルくらいのところにあるコテージで一泊。 温泉の出るお風呂付で孫娘たちとワイワイ楽しい時を過ごした。 高山病のようなベンゾの離脱症状なので 気圧、天候、標高に気を遣う。 それでも前回の失敗から学んで、あまり急な動きをしないように気をつけて無事帰ってきた。 わさび農園ではゴムボートに乗ってきれいな水に足をつけて気持ちが良かったな。
お帽子よ! 2013年04月23日 19時10分16秒 | 日記 2013.4.23 久しぶりにミシンを出して孫娘二人におそろいのお帽子を作った。 懐かしい日々が蘇るな。 自分の娘二人にもこんなことをして楽しんでいたっけ。 友人とお食事へ。 あきる野の燈々庵。 春の味。 いくつかを載せてみよ。 誕生日でもないけど友人のオゴリでゴチに。 ここに来るといつも日常をはなれて異空間を楽しむ。
スカイツリー! 2013年03月16日 14時18分39秒 | 日記 2013.3.16 長崎から昔からの友人が来た。仕事がらみだから八王子までは来れないということで私の方から出向いた。 いつも私の世話を焼いてくれている友人の付き添い付きで都心まで。 落ち合ってから近場でスカイツリーまで。 落ち合うまでの電車でもう、無謀だったか、と後悔が始まる。 ソラマチでのランチとお土産の物色案内。 かなり厳しいが再会の嬉しさで気分は明るい。 体の状態がこんなでなければむっちゃ楽しい時間なんだろうなぁとまた無い物ねだりの気持ちも湧く。 それでもバスで東京駅まで短い旅気分も味わって、一日を終えることができた。 夜には疲れと緊張でリラックスできない体と頭を持て余したがまぁなんとなく睡眠状態になった。 うつらうつらしながら夢もみたし・・・。 一夜明けて今日はワナワナしてまだ緊張は解けない。 固まって痛いからだと神経のおかしさで息をするのもしんどいけどひとりヘンプを編んでいる。 ずっと頭のなかであーでもこーでもと編んでいたけどやっぱり糸を持ってアミアミしていると心底喜びが湧く。 スカイツリーのそばではツリーそのものの全体を見るのが難しい。 若くて可愛いお兄さんたちが寝転んで写メを撮っていたので、お願いして撮ってもらった!!わーい!
童謡・・・私は動揺性めまい 2013年02月10日 16時05分54秒 | 日記 2013.2.10 非常に厳しいめまい感でかなり落ち込んでいる。 これはもう離脱というよりももっと総合的な状態だろう。 久しぶりにYouTubeで小鳩くるみさんの歌声を聴いた。 綺麗なうたごえだなぁ・・・・。 山小屋の灯 山の娘ロザリア 浜千鳥 浜千鳥は大好きな曲だった。今も。 ついでにウキで小鳩くるみを探してみました。 今日は新月。逆行サーフィンやるしかないっちゃ!