お人形と同じ部屋で寝起きしている私

お人形好きでけっこう沢山持ってます。専用ブログもあります。こっちでは家族と猫2匹と他の趣味や暮らしぶりなど語ります。

家政婦はターミタネーター

2011-11-18 00:58:38 | テレビ番組
水曜の夜は眠かったけど「家政婦のミタ」にはまってるのでこれだけは見てから寝る。ちなみに「寝てはならぬ」まで曲が行く前に眠ってしまった。サラ・ブライトマンは寝る時に小さい音でスリープモードで聴いてるといいかも。

今週のミタは役作りに「ターミネーター2」の「T-1000」を参考にしたんじゃなかろうかと思うくらい、良かったわ。刃物を持って、長女を執拗に追いかけ回す謎の家政婦ミタアカリ・・・あのお喋りで派手な服装の家政婦紹介所のおばさんもいいキャラだし、子役も頑張ってるし、うららちゃんのわざとらしさがあざとくてうっとおしいけど、あれはあれで、まじめに描いたらすんごく鬱な内容のドラマに、わざとらしい抜けを作ってくれてるのかも知れないけどね~。

で、なんとぉ~視聴率が「JIN」を越えたらしいではないですか!いや、あのドラマも良かったけどさ。大沢たかお私好きだし~。

まあ、それはさておき、崩壊した親子の再生物語と謎の家政婦ミタがこれからどうなるか楽しみです。しかしな~あの親父、妻を愛してなかったと言いつつ4人も子供こさえてるんだから・・・・アホだよな~。

それとは逆に先細りなのが「南極大陸」ってのがね。いや、私には見えてました。アレは昭和の、戦後10年しか経ってない時代の物語です。キムタクってさ~本当に役作りしない人なんだね~。それじゃ犬に負けるわ。っていうか、動物と子役には勝てないって「星になった少年」で武田鉄也が言う科白があったけどさ。

「宗谷」が遭難してソ連の砕氷船に助けられる話は私だって知ってるわ。あの時代にあのドラマのようなキムタクの演じるようなキャラが存在するわけないじゃんてのは、ちょっと歳くった人間からしたらリアリティーが無いわけよ。ファンタジーじゃないんだから、そこんところはちゃんと作って欲しかったわね。「南極物語」は越えられない壁でしたね~。

私の友人にも南極観測隊員やった人がいるしね~。行く前に、クレバスに落ちたらどうするかとか訓練したそうですよ。厳しいんです。半端ないです。南極って。

まだ野良猫だったミミを置いて帰省した長男が、彼女が心配で早めに大学のそばのアパートに戻って、ミミを探して彼女を呼ぶのよね。すると薄暗闇の中からミミが息子に向かって走ってくる姿が私にも見える。で、BGMはタロとジロが雪原を喜んで走ってくる「南極物語のあの主題曲」が流れて~息子はミミを抱き上げて「大丈夫だったか~お腹すいてないか~」って撫でまわすんだ。あの曲も名曲さ~まだフジテレビに良心てものがあった時代の名作だったよね~。

さて、何故か私は旦那の愛飲してる発泡酒を飲むと鼻水が出るのに気付いた。で、赤ワインを飲むと治まる。発泡酒にアレルゲンが含まれてそうだな~。安上がりにしたいのに・・・ヱビスじゃないとダメなのか・・・・。あたしゃミサトさんか・・・いいけど別に・・・

今夜はチビがお供です。後ろで寝てます。寒いのに・・・私は寝るよ~。猫ってさ、そうやってひっそりと寄り添ってきてくれて、そんなところが好きなんだな。
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