連休最後の今日はとても良い天気で、晩のおかずの材料を買いに徒歩でお店まで歩いたのですが、そう、ミミと最後に過ごした日もこんな10月の良い天気だったなと思い出しました。
買い物を済ませて帰宅途中に、月の半分しか開けてない趣味のお店があるんですが、そこで今月は佐原張子の人形やお面の展示会をやってまして、普段も少しは置いてあるんですが、今月は店内が張子の作品で一杯になってるんです。
既に初日に出かけて張子の黒い招き猫とへびを買ったのですが、その次に覗いたら私の欲しがってた蛙のお面が入ってたり小さな犬張子があったりして、楽しかったので、もう展示会も終わりに近いので、また覗きに寄ったのですが、追加納品があって、白い招き猫が増えてました。
その中で私と視線の合った猫がいて「ミミなの?」と思わず心の中で叫んでしまった招き猫を連れて帰ってきました。いや、外見が全然似てませんけど、もう、あ、この子はミミじゃないかと、
みーこと一緒に写真を撮りました。偶然ですが猫の3ショットです。背後に小さな猫がいます。
素朴で眺めているとほっこりした気持ちになれる佐原張子、いつまでも続いてくれますことを願ってます。今日は製作されてる方もお店にいらっしゃってました。
感じの良い方と、いい感じのおじいちゃんのお二人で、作品そのものに人柄が現れてるようでした。