激動の数日が過ぎました

１５日の朝にチビが帰って来たと書いてから、そのまま忙しかったり長男夫婦が孫連れて３泊したり、私の腰痛が悪化したり、入院している父が１１０番に「妻がいなくなった！」と電話をしたりと（妻は２年前に他界しちゃってるんですが！）まあ、いろいろあったのですが、そういうわけでＰＣ開けてる時間もなくて、なのにこのような辺境のブログにお越しいただきありがとうございます。

ランキングなど拝見しては励みにさせていただいてます。

まずはチビの帰還なんですが、１５日の朝に、みーこに朝食を食べさせて、私も食事を・・・と思ったら、みーこは食べると、廊下の庭が見える網戸越しに庭を眺めてるんですが、義母が私の処にやってきて「お母さん、庭に猫が来たんだけど、尻尾の先が曲がってるトラ猫なんだよ。みーことにらみ合ってるんだけど、チビかね？」と言われた私は廊下に突進してまして、庭を見ると、わ～ん！そこには丸１週間、姿をくらましてた、まさか、もう死んでしまってるのではと思って疑わなかったチビがいるではありませんか！

もうスリッパのまま廊下から庭に出て、チビを抱き上げました。無抵抗でしたが「か、軽い！？」そのまま抱きかかえて「チビ～チビ～よく帰ってきたね～。生きてて良かったよ～。お腹空いてないかい？」と言いながらウェットフードをチビのフードボウルに入れたら、もう夢中になって食べてました。狩のスキルの無いこいつは、一体どうやって命をつないでいたのでしょうか？見たところ特に怪我もなさそうだし・・・

でも、どこをどうやって動いていたのか、首輪を無くしていました。本当に、首輪が無いとただの野良猫にしか見えません(^^;

私はそれから出かけてしまいましたが、旦那がチビの身体をタオルで拭いて、それからチビは１日中食っては寝て食っては寝てを繰り返してたそうです。まずはめでたしめでたし・・・

ご心配をおかけいたしました。