🌸グリーンアイが美しい💗シンデレラボーイのテオくん。
どちらも捕獲後の検査でエイズ陽性。
一昔前は、成猫の保護を躊躇する理由に「エイズだったら どうしよう」がありました。
感染経路が不明確だったため、多頭飼いが難しかった…。
いつ発症するか分からないため、里親探しが難しかった…。
現在は室内飼いであれば、健常猫と変わらず過ごせ、天寿をまっとうすることが分かってきました。
特に保護猫は、過酷な外暮らしからオウチ猫になることで、ストレスから解放され元気になることが多いのです。
🌸外暮らし時代のテオくん
実は「救う人々」のTOP画像の猫さん。
あれから2年近く経って運命の人に出会いました🌟
ただ、エイズが治癒することはなく、「猫後天性免疫不全症候群」という病名の通り、免疫力が低いということは頭に置いて下さい。
例えば、風邪をひくと重症化したり治りにくい。
怪我は感染症を引き起こしやすい。
急性や悪性の疾患は、治療の甲斐なくアッという間に亡くなることも💧
そのため、日頃から体調管理には気を配る必要があります。
ウチにも、現在2匹キャリアがいます。
食欲不振や下痢が心配なので、乳酸菌を与えています。
シニア猫さんにもお薦めです。
ずっと健康で一緒にいて欲しい家族だから💖
✴ハタ乳酸菌 for PET
腸内環境のバランスを整えることで、免疫力を高めストレスから守ります。
アレルギー&口腔ケアにも効果が望めます。
~猫エイズについて~
■過去編
私が猫エイズ を知ったのは、平成元年頃の週刊紙の記事から。
おりしも、未だAIDS(HIV)への偏見が残っていた時世。
これでまた捨てられる、処分される猫が増える...。
おりしも、未だAIDS(HIV)への偏見が残っていた時世。
これでまた捨てられる、処分される猫が増える...。
なんで猫エイズなどと名付けられたのか💧
その後30年近くもエイズキャリア猫の不遇は続きました😿
その後30年近くもエイズキャリア猫の不遇は続きました😿
■感染編
3年前、エイズキャリアの保護猫4匹に綴がなく お家が決まりました。
こちらが意識している程、里親様は猫エイズ に拘ってはいない😊
いつの間にか外側の空気が変化していたのを、深呼吸をしたら気がついたような感じがしました🍀
こちらが意識している程、里親様は猫エイズ に拘ってはいない😊
いつの間にか外側の空気が変化していたのを、深呼吸をしたら気がついたような感じがしました🍀
■発症編
猫エイズに感染したら、直ぐに症状が現れるわけではありません。
エイズ自体への治療法はなく、発病した容態の対症療法となります。
発症の原因は、主にストレスによるとされています⚠
発症した場合、免疫力が低下をし、病が病気を呼んでしまいます🙀
エイズ自体への治療法はなく、発病した容態の対症療法となります。
発症の原因は、主にストレスによるとされています⚠
発症した場合、免疫力が低下をし、病が病気を呼んでしまいます🙀
■口内炎編
口内炎は、猫エイズで頻繁に見られる症状の一つ。
口内炎&歯肉炎サプリと免疫力を高める山羊ミルクのパウダーをご紹介🌷
口内炎&歯肉炎サプリと免疫力を高める山羊ミルクのパウダーをご紹介🌷