奄美大島の世界遺産登録と「ノネコ」管理計画を考える院内集会は延期となりました🙇♀️
主催の福岡大学 山崎教授より
https://twitter.com/yamazaki_fu/status/1232533727441408000?s=19
主催の福岡大学 山崎教授より
https://twitter.com/yamazaki_fu/status/1232533727441408000?s=19
皆さま、コロナウィルス不安から集会の自粛ムードが広がる折柄、運営ボランティアの皆さんを十分に集められない仕儀に至りました。
院内集会を、改正動愛法施行を目前にした5月に延期したいと思います。
4月にはあらためてアナウンスをし、新しい出席申込みフォームを公開しますので、皆さま奮ってご参加のほどお願い申し上げます。
5月の院内集会では、動物販売業者への数値規制の問題、動物愛護管理基本指針改正の問題も含め、マスクなしで大いに議論し、国政に訴えかけていきましょう。
奄美の問題を考えることは、まず殺処分ありきという発想の危険性を考えることであり、動愛法行政のあり方を根本的に考えることです。
レポート1弾です🌸
■ 奄美ノネコ院内集会/背徳の管理計画
■ 奄美ノネコ院内集会/猫を捕食する者
■ 奄美ノネコ院内集会/ブラックBOX
■ 奄美ノネコ院内集会/海を渡る猫
■ 奄美ノネコ院内集会/ノネコの言葉
🔴動愛法改正成る
いきなり横道から。
議員の列席が多く驚きました。
党派関係なく、区議や参院選を目指す人なども参加されていました。
これは、午前中に動愛法改正案が成立し、その流れもあってのことのよう。
7年越しで取り組まれた福島みずほ議員は、興奮冷めやらぬといった様子で お話下さいました。
✴数値規制
環境省での審議は続けられている。
🔻去年も その前も一字一句違わず、聞いたぞ!
✴愛護センター
啓発や譲渡会に力を入れ、働きそのものを変えていきたい。
🔻笑止千万!
■ 動愛法35条3項の改正案
✴8週齢 日本犬の特例について
施行まで2年あるので、その間に制限をつけたい。
🔻「いっぱい いっぱいですわ」
「ほな、オプションつけましょ」
こんな値引き交渉みたいなことを許してはダメ!
私が怖いと思ったのは、特例は二つの団体+数人の国会議員の意見でスルッと通ってしまったこと。
ノネコ問題も同じような背景があります。
顔の見えない人たちの思惑通りに運んでいくのです。
🔴なぜ笹井ジャーナリストは文春に書いたのか?
文春へ掲載するまで試練があったと漏れ伝わっていました。
だから、笹井記者が猫を飼っていない、動物愛護活動に関わったことないと聞き、意外に思いました。
■ 奄美大島の猫3千匹殺処分計画
ノネコ問題を取材するキッカケは、環境省の回答から。
「ノネコを排除することによって自然は回復するのか」という笹井記者の問に
「環境のことは解りません」と環境省はニベもなかったそう。
この言葉に今まで経験したことのない“気持ちの悪さ”を感じたとか。
例えば新薬ならば、それによって何万人の命が救われる とか
区画整理ならば、周辺地域に これだけの恩恵がある とか必ず「根拠」があるはずなのです。
ノネコ管理計画は、それが皆無だったので、ジャーナリストとしては捨て置けません。
『曖昧模糊なプランに、ナゼ限りある税金を投じるのか?』と取材を進めていきます。
約5分程度のスピーチの間に、彼女は 数回 “気持ち悪い”と繰り返しました。
そう、知れば知るほどに気持ち悪いノネコ管理計画。
🔴税金の行方
私は途中から問題に気がついたため、不見識だったのですが、この計画の目的は「ノネコ完全駆除→全頭殺処分」です。
ハナから TNR アウトオブ眼中に、ようやく合点がいきました。
でも、そうせざるを得ない論拠もデータも科学的知見も無いのです。
ノネコの定義さえ明確ではないし、ノネコすら存在しないのではと言われています。
仮想空間の話みたい。
ピーチ姫を救うために5億ほど税金投入しますって国が宣ったら「ふざけんなー」ですよね。
なので、集会場では怒号ではなく失笑が起きておりました。
しかし、 計画を見直し または中止するには、もっと たくさんの大きな声が必要です。
🔴ネット署名でNOを
どう世間に関心を持って貰えるか?
いかに一人でも多くの方に知らせるか?
遠い島の野良猫の話ではありません。
我が国で、罪なく謂れなく殺される命のことです。
【世界遺産を口実に、奄美や沖縄の猫を安易に殺処分しないでください!】
🌟コチラをClick!Webよりご署名して頂けます♪(ΦωΦ)人(ΦωΦ)♪🌟
ご賛同そして拡散の程を 宜しくお願い致します🙇♀️
~関連記事~
■ 奄美大島が変わらなきゃ!
■ 奄美大島が描く10年後の景色
■ 奄美ノネコ駆除問題の真相
■ 奄美自然環境センターの狙い
■ 研究者に騙されるな!ノネコ問題
■ 環境省に騙されるな!ノネコ問題
■ 奄美ノネコ駆除の問題点1
■ 奄美ノネコ駆除の問題点2
■ 奄美ノネコ駆除の問題点3
【 ねこてん 公式HP 】
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■ 奄美ノネコ院内集会/猫を捕食する者
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■ 奄美ノネコ院内集会/海を渡る猫
■ 奄美ノネコ院内集会/ノネコの言葉
🔴動愛法改正成る
いきなり横道から。
議員の列席が多く驚きました。
党派関係なく、区議や参院選を目指す人なども参加されていました。
これは、午前中に動愛法改正案が成立し、その流れもあってのことのよう。
7年越しで取り組まれた福島みずほ議員は、興奮冷めやらぬといった様子で お話下さいました。
✴数値規制
環境省での審議は続けられている。
🔻去年も その前も一字一句違わず、聞いたぞ!
✴愛護センター
啓発や譲渡会に力を入れ、働きそのものを変えていきたい。
🔻笑止千万!
■ 動愛法35条3項の改正案
✴8週齢 日本犬の特例について
施行まで2年あるので、その間に制限をつけたい。
🔻「いっぱい いっぱいですわ」
「ほな、オプションつけましょ」
こんな値引き交渉みたいなことを許してはダメ!
私が怖いと思ったのは、特例は二つの団体+数人の国会議員の意見でスルッと通ってしまったこと。
ノネコ問題も同じような背景があります。
顔の見えない人たちの思惑通りに運んでいくのです。
🔴なぜ笹井ジャーナリストは文春に書いたのか?
文春へ掲載するまで試練があったと漏れ伝わっていました。
だから、笹井記者が猫を飼っていない、動物愛護活動に関わったことないと聞き、意外に思いました。
■ 奄美大島の猫3千匹殺処分計画
ノネコ問題を取材するキッカケは、環境省の回答から。
「ノネコを排除することによって自然は回復するのか」という笹井記者の問に
「環境のことは解りません」と環境省はニベもなかったそう。
この言葉に今まで経験したことのない“気持ちの悪さ”を感じたとか。
例えば新薬ならば、それによって何万人の命が救われる とか
区画整理ならば、周辺地域に これだけの恩恵がある とか必ず「根拠」があるはずなのです。
ノネコ管理計画は、それが皆無だったので、ジャーナリストとしては捨て置けません。
『曖昧模糊なプランに、ナゼ限りある税金を投じるのか?』と取材を進めていきます。
約5分程度のスピーチの間に、彼女は 数回 “気持ち悪い”と繰り返しました。
そう、知れば知るほどに気持ち悪いノネコ管理計画。
🔴税金の行方
私は途中から問題に気がついたため、不見識だったのですが、この計画の目的は「ノネコ完全駆除→全頭殺処分」です。
ハナから TNR アウトオブ眼中に、ようやく合点がいきました。
でも、そうせざるを得ない論拠もデータも科学的知見も無いのです。
ノネコの定義さえ明確ではないし、ノネコすら存在しないのではと言われています。
仮想空間の話みたい。
ピーチ姫を救うために5億ほど税金投入しますって国が宣ったら「ふざけんなー」ですよね。
なので、集会場では怒号ではなく失笑が起きておりました。
しかし、 計画を見直し または中止するには、もっと たくさんの大きな声が必要です。
🔴ネット署名でNOを
どう世間に関心を持って貰えるか?
いかに一人でも多くの方に知らせるか?
遠い島の野良猫の話ではありません。
我が国で、罪なく謂れなく殺される命のことです。
【世界遺産を口実に、奄美や沖縄の猫を安易に殺処分しないでください!】
🌟コチラをClick!Webよりご署名して頂けます♪(ΦωΦ)人(ΦωΦ)♪🌟
ご賛同そして拡散の程を 宜しくお願い致します🙇♀️
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