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東京都港区青山&ビックサイト周辺にて地域猫活動を行っているボランティア

ペットの所有権について

2019-03-23 22:00:16 | 虚飾の紫友会


動物は民法上「物」であり、飼い主の所有物となります。
そして、我が国で所有権は絶対です。


暴力虐待で血まみれでも、ネグレクトで骨と皮のガリガリでも、飼い主が納得し所有権放棄しなければ、保護団体など他者へ所有権移管が出来ません。

警察や愛護センターが仲介しても、飼い主の承諾を得られなければ無理なのです。


🔻アニマルライツセンター
動物愛護法改正すべきポイント
私は 動物福祉の「5つの自由」を適正飼養ラインとし、反対に5つ全てが与えられてなければ改善をアドバイスしています。
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地域猫活動エリアで、放し飼い未手術のメスがいました。
室内飼いも手術することにも同意して貰えません。
このままでは、野良猫が増えてしまいます。

1年で70頭以上🙀夜も眠れません。
毎日「勝手に捕獲して手術しちゃおうかな」と思い詰めるのですが、これ器物損壊罪にあたるのです。
結局3ヶ月以上、説得を続け不妊手術をして頂きました。


「緊急避難」が限度ですが 一時保護中に飼い主のカウセリングとペットのケアが可能になります
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たとえ国民の半数以上が「返すな」と声を上げても、裁判しても無駄です。

動愛法を改正しても、自動的に所有権を剥奪することは不可能です。
虐待の定義をガチガチに明文化しても難しい(指導まで)のが現実です。

だからこそ、慎重に時間をかけて、飼い主である人に心を寄せなくてはならないのです。

紫友会は、飼い主さんの気持ちを無視し、一方的に悪者と陥れ傷つけたのではないでしょうか。
いずれ、犬は返さなくてはならないのに。



世の中、決して幸せに飼われているペットばかりではありません。
その少なくないだろう、愛されていない犬たちのことも考えて欲しかったです。

そして、快適ではない環境下にいる子たちを「何とかしたい」と誠心誠意 動いている人たちがいます。
その努力を想像しなかったのかと残念に思います。

紫友会が飼い主へ“強制”返還ではありません。
紫友会が飼い主から強制保護(強奪)したのです。
返還は当たり前です。

「帰したら殺される」
「虐待は止まらない」
第三者の憶測で、取り上げて然るべしではありません。
皆さんも所有権に守られています。
当該ラブラドールだけ別はオカシイでしょ?

動物に対しての正しい情報を伝えていくのも愛護活動にとって重要なことです。

軽率な行動で多くの人を巻き混んだのだから、紫友会はキチンと謝罪した方が良いのではないのでしょうか?

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