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ねこてん~全ての猫は天使である~

東京都港区青山&ビックサイト周辺にて地域猫活動を行っているボランティア

粉飾レスキュー紫友会

2019-11-14 23:05:00 | 虚飾の紫友会
2019/10/20の記事を再投稿。

■非情な愛護団体

8週齢前の乳飲み子6頭を母犬から引き離し、広島へ送ってしまったという事例。
引き渡す茨城センターにも問題があると思います。

広島は殺処分ゼロのための振り分けで、保護団体はどこもキャパオーバーって聞いているけれども?

Missパープル、ピースワンコから支援金(公金&浄財横流し)を頂いているのだから、下支えをしなければならないのでは?

なぜ茨城、またトリッキーなレスキュー😱



今、SNS愛護家たちや盲信的な支援者の言動により、動物愛護団体の倫理は破壊されつつあるのではないか?

本来、目指すべき動物たちの幸せよりも「周囲からの要求や期待に応えなければならない」「世間に認められたい」が優先されてしまっているのではないか?

倫理からの愛護活動ではなく、注目や賞賛といった承認欲求を満たすことが目的なっているのではないか?
愛護団体は宗教に非ず
救ってくれてアリガトウの前に
動物愛護の暴走1福猫舎と紫友会



紫友会の信者から9月下旬にもメールが届きました。
「よく読んだ方がいいのでは? 」と下記のURLが貼ってあります。
柴犬くん里親募集! | 里親もくおのブログ

削除される可能性もあるため(都合悪くなると消去は十八番)最後に添付しておきます。
ブログの主は、サーバルキャットの救出に関わっていた(依頼者側?)ようです。

問題は、また京都の愛護センターを通していないこと。
サーバルは犬猫と違い、行政機関と連動しなければ所有権移管も動物の移動も出来ません。
(手書きのメモは論外)
知事の許可が必要ですので、手続きも費用も重大事なのです。

京都と移動先の自治体に飼育許可を申請しなければなりません。
これは人に危害を加える恐れがあるから。

文中に「命の危険」とありますが、これは飼い主が判断することで、他者が それを理由に勝手に情報公開したり、保護団体に依頼するのは“正義”ではありません。
これが、まかり通ったら とんでもないことになります。

ですから、拡散も個人情報ですのでNG。
まずは警察や保健所など公的機関に相談をし、指示に従います。
虐待ならば、なおさら水面下で交渉にあたるのが常識です。
サーバルキャット救出の件で

私は紫友会のサーバル保護は嘘だろうと思っています。
反対に虚偽でなかったら違反行為になります。


レスキューとしても邪道。
マトモな保護団体は、生態を熟知していない動物を引き受けたりはしません。
責任が持てないからです。

2020/1/20追記
Twitterから
特定動物のときは、ネットの騒ぎをおさめたほうがいい、これを出せばおさまるからのように言って、本人が同意している訳ではない形だけの所有権放棄書を書かせているしね…
(所有権は一度も移っていない。飼い主がそう言っているので自治体もその認識)
まああのときは動物も移動させてないからな…



愛護団体の必死の救助行動に、難癖つけるのは間違っている ─
命を助けるためだから、多少の無法行為には目をつぶろう ─
命を救うことが最優先されるべきで、法を破っても致し方ない ─

これが道徳的な行いと賞賛され、愛護団体の倫理であるとされたらどうなるのでしょう。

ますます小さな命は軽くなり、搾取され続けてしまいます。
動物たちは治外法権に置かれることになり、その命は人間の思惑で好き放題できるようになってしまいます。

もうひとつ…
京都のサーバルキャットの件
前回のブログでも書いたように
紫友会さまに対する批判が
連日なされている
あるブログでは
「京都までしゃしゃり出てきて」
とか
「E◎aが手を挙げているのに」
とか…

いやいや
手をあげただけですやん
何をしてくれました?

1年近くもセンターに
指導をお願いするだけで
何をしてくれました?

当事者の方にとって
命の危機が迫っている動物を目の前にして
手を挙げてるだけの団体ではなく

いま
行動を起こしてくれる方を
頼るのは当たり前では?

紫友会さんが
レスキューの決定前に
何度も
センターや他の団体が
動いているなら


こちらは拡散だけにする
とおっしゃっていた
そこを無理にお願いして来ていただいた

さらに
京都に来ていただいた時
愛護センターに連絡して
立ち会うか?
まで確認してくださったというのに

聞いてない
と言う

はぁ〜っ

そして
動いた途端
何やかやと批判を始める
そちらこそ
「しゃしゃり出て」ませんか?

そのブログで
紫友会さまの「信者」などという
無礼極まる表現も使っている

ふざけるなっ

告発者さんをはじめとして
協力した者たちは
いま目の前の命を助けてくれようとする

紫友会さまへの
依頼者です!

そのブログでは
「必ずこんな方法では綻びが出る」
と言っているが
すぐに行動にうつさないで

きっと失敗する
なんて
言ってるその姿
恥ずかしくないですか?

腹に据えかねていたので

長々書いてしまった…
失礼いたしました

ため息つきたいのは、真面目に保護活動をしている人たち。
そして、法を犯すことをそそのかすのは社会人として恥じるべきです😡

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愛護団体は宗教に非ず

2019-10-19 23:30:00 | 虚飾の紫友会
今、SNS愛護家たちや盲信的な支援者の言動により、動物愛護団体の倫理は破壊されつつあるのではないか?
その危機感から動物愛護を取り巻く問題を考えてみたいと思います。
■動物愛護と倫理
https://blog.goo.ne.jp/nekoten2015/e/f3bed0dd8ab567c4b5b03d431d0fe174


ずっと長い間、私たち動物のボランティア活動をする者は、社会的地位を与えられていませんでした。
センターなど行政とも距離があったのです。

それが突然、公的な役割を持たされてしまいました。

そのため本来、目指すべき動物たちの幸せよりも「周囲からの要求や期待に応えなければならない」「世間に認められたい」が優先されてしまっているのではないか。

倫理からの愛護活動ではなく、注目や賞賛といった承認欲求を満たすことが目的なっているのではないか。


そして、厄介なことにニーズはネット愛護家から発信されます。
狭い世界の中、幻のようなアイデンティティで結ばれることになります。

この場合の支援者を俗にいう「信者」としています。
客観的な意見は耳に入れたがりません。
自己満足のために盲信している人たち。
それにコントロールされてしまっている愛護団体という構図になっています。



さて、紫友会がサーバルキャット救出の報を知って、私はラブラドールついての記事をTwitterに流しました。

再び飼い主に虐待されているらしいケースなので、前のようなことを繰り返さないための注意喚起です。

翌日、紫友会の川村氏から入電があり、名誉毀損で訴えると一方的に伝えられました。
その際に「やましい気持ち」があるのだと分かったので、煽情的な動き(救ってくれてアリガトウ)を抑止しようと連日紫友会関連の記事をアップ。

下記は、その間に受診したメールです。
他に夜中0時過ぎに非通知や公衆電話からの着信が続きました。

最初は当方ホームページから。
下の3通は直接で同一人物。

8/22
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

Crayonサイトの「お問い合わせ」にメッセージが届きました。

◆内容

お名前:
ミス 余計

お問い合わせ内容:
誹謗中傷批判の改善
無関係な団体へ不要文の謝罪
ご自身の活動以外の口出しのみの発信の撤回
攻撃性を含む適正な表現ではない
文章から得た活動に伴う成果・実績
報告
団体自身の浄化活動
軽率な発信行為の猛省
振込先掲載の『目的』明記

都合よく会社経営が変わり
休みがとれない労働環境の下であるという労働基準法への報告

メールアドレス:
0ru32300172265p@ezweb.ne.jp
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
8/22


はじめして。保護活動を支援する者として
非常に不愉快なblogを目にしてまい思わずメッセージを書いてます。もちろん、普段は共感・納得しない団体様へは文句も意見も批判もせず、ただ支援も応援もしないだけ。と、言うただただ普通の素人ですが、そちらの団体様は度を越え非常識に思いました。不特定多数の方が閲覧できるblogで他団体への批判をするのはいかがなものでしょう?勿論、好きな事を書く事は自由です。しかし確認ですが、公式サイトですよね?保護活動なさっている代表様ですよね?発信する立場ならば、沢山の読者に嘘も事実も全て広まり、信じてしまう方がいる事も含め、言葉選び・文章・表現をもっと熟慮するべきかと思います。都内にこういう団体があると知り残念でなりません。かつ全国に知られ 港区の恥です。更にそちら様のサイトに振込先が記載されておりますが、その目的はなんですか???

今後は、本来あるべき姿の、ご自分達が正々堂々と行動された事のみ発信していただきたいものです。

『ねこてん』とは、南青山の地域猫保護団体なのですか?それともただの誹謗中傷批判団体なのですか?多くの方がそう捉えられても致し方無いですが、一刻も早く動物達に支障が出ないよう粛々淡々と活動される事だけを願っております。私でなくても、一般の方・読み手が気分よく拝見・応援出来るような活動に伴う、発言をお立場を踏まえ今一度、熟考下さい。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
8/24

コメンテーター活動お疲れ様でございます。
そちら様はお暇そうですね。他にやることないの?保護活動なさっているのであれば他団体の事より 活動に忙しいと思いますが。
何活動かいまいち解りませんが、ご自身の活動に専念された方が良いかと思います。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
8/25


自身の活動に一生懸命なら、
周りの団体の行動の批判をわざわざ書く暇などないでしょうに。他の人の事が目に入るくらい暇。ニセ保護団なのですか?大口開いて、貴方の“考え・想い”語るなよ。
少なからず都民・港区民 伏せてもらえますか?

ダイレクトに嫌がらせしてくるのは稀です。
ピースワンコでは、真偽を知りたいとか告発への賛同ご意見を頂戴しました。

皆さん、どうでしょうか。
自分が信じたものが壊されると、自身の価値も失ってしまうような苛立ちや焦燥を感じませんか?

でも願わくば、その忸怩たる思いは外側へ世間へ向けて頂きたいのです。
動物愛護は、不幸な命をなくすべく、これから社会の仕組みを変えていかねばならないのですから。

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動物愛護団体と倫理

2019-10-15 22:55:00 | 虚飾の紫友会


今、SNS愛護家たちや盲信的な支援者の言動により、動物愛護団体の倫理は破壊されつつあるのではないか?
その危機感から動物愛護を取り巻く問題を考えてみたいと思います。

■動物愛護の暴走1福猫舎と紫友会
■動物愛護の暴走2福猫舎と紫友会
https://blog.goo.ne.jp/nekoten2015/e/2567b1db228fdbb9d1c9ac5c8d22eaf4

私はザックリ道徳=個人対象で、倫理=社会規範に近いと思っていました。
国語辞典で倫理は『人として守るべき道。道徳。モラル。』とあります。
ふむ、倫理イコール道徳なのね🤔



関係ないようで関係ある…動物愛護の倫理観について考えてみるキッカケになった記事のご紹介です。
機会がありましたら、お目通し下さい。

紙の爆弾11月号掲載
『宮崎県都城市議会で勃発「政治倫理」めぐる抗争』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
地元のテレビ局が撮影する中、宮崎県都城市議会の議長室にて「政治倫理規程違反」の通告がなされるはずだったが…。

市職員に圧力をかけたと倫理違反に問われた市議は、通告書面の「受け取り拒否」をした。

それはナゼか?探っていくと、市民からは「報道機関まで加担した公開リンチ」の声が聞かれた。

そもそも、何の件で どのように政治倫理を問われたのか報道では触れられていない。
果たして「倫理」の行方は?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

読了後、保持しなければならないと考えていた倫理は、実のところイイ加減なもので、簡単にコントロールできるのだと知りガックリ😿




この記事は、私が紫友会から「名誉毀損で訴えるぞ」という口封じ目的の嫌がらせを受けていたことで、声をかけて頂いたジャーナリストが執筆されています。

この方は、紙の爆弾「愛護団体の暴走」にて福猫舎の窃盗事件を取材されています。
まだ、この件は追求するべき問題が山積されているとのこと。

昨今、自分の事は棚にあげ、SNSで“告訴するぞ ”という言葉が愛護の間で目立ち、気になっていたそうです。
「動物愛護団体は、こんな感じ(倫理観に欠けている)ですか」と問われました。

「そうです。殺処分ゼロで保護団体が乱立した過渡期なので。」と答えました。

動物愛護は極端に言えば、思い立ったら今日からでも名乗りを上げることが出来るのです。

社会的に認知されたのは、ここ数年来のこと。
それまでは、人間の身勝手で消費される命に気づき、見て見ぬふり出来なかった人たちが善意で行っているぐらいの位置づけでした。

いきなり地下組織から表舞台に引き上げられたため、混乱し迷走している感じでしょうか。
ここに様々な問題が内包されいるような気がします。



記者「紫友会は恫喝だけで、あれから訴状は届いていないのですか?」
■救ってくれてアリガトウの前に

私「Twitterで『いいねの数が少ない妄想ブログを相手にしても時間の無駄』と流れていました。」

記者「今のようなネット全盛期では、特に多数決での是非で判断すると真逆で正論ではありません。」

まさに現在、このことが愛護団体の倫理観を保つ障壁となっている気がします。
「こうあるべきだからこうあれ」という倫理観を、要望の多い方へシフトさせなければならない風潮があるように思っていました。

本来、目指すべき動物たちの幸せよりも「周囲からの要求や期待に応えなければならない」「世間に認められたい」が優先されてしまう。

紫友会は、倫理からの愛護活動ではなく、注目や賞賛といった承認欲求を満たす目的にスリ変わってしまったのではないか。

いつしか、自分が他人よりも優位に認められたいという欲求が高じ、弱者を救うと言っておきながら集団を煽り、弱者に刃を抜くに至ったのかもしれません。

~関連記事~
■紫友会にモラルはあったのか?
■帰れなかった京都のラブラドール
■Missパープルの逆鱗ポイント
■サーバルキャット救出の件で
■紫友会がアンフェアな理由

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動物愛護の暴走1福猫舎と紫友会

2019-10-10 22:30:00 | 虚飾の紫友会
今、SNS愛護家たちや盲信的な支援者の言動により、動物愛護団体の倫理は破壊されつつあるのではないか?
その危機感から動物愛護を取り巻く問題を考えてみたいと思います。

復習の意味を込め再投稿。
続きはコチラになります。
動物愛護の暴走2福猫舎と紫友会
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

保護動物の医療を専門とする西山先生のFacebookから。
紙の爆弾5・6月合併号が発売されました
早速、購読してみました🤗



『フクシマ被災地で見た「動物愛護」の暴走』ついて特集記事が掲載されています。
ここで問題の焦点になっているのは所有権。
福島の「福猫舎」を巡って起きた騒動について書かれています。

硬派な一般誌が、コアな事例を取り上げてくれました。
ご興味がある方は、是非とも目を通して下さい。



🔴紫友会の場合

先頃、虐待されている場面の動画が拡散された京都のラブラドール。
広島の保護団体が所有権の移管なしに自宅に連れ帰ってしまいました。

翌日に、この件をテレビ番組が報道。
司会のタレント坂上忍さんは、動物愛護家のイメージがありますが「ペットは法律上は物で所有権がある」ことを知らなかったと驚いた様子でした。

そうですよね。
ペットと共に暮らしている人の大多数は、家族の一員と考えているのだと思います。

ペットの所有権がナーバスであることを、一番よく理解しているのは保護団体のはず。

私たち動物愛護活動に携わる者は、所有権についての知識を持ち、厳守することで、一般大衆へ「動物たちがおかれている現状」を伝えていくことが任務だと思います。



ところが、ラブラドールを保護した紫友会が法律を無視し、所有権を得たいがため、飼い主を誹謗中傷し始めました。

「かわいそうな犬を助け出した私に ご支援下さい」と寄付金を募ります、
他人の犬を使って😱
これは正義ではありません、ノンモラルな行動です。

しかし、たくさんの人が勇気ある行動と賛辞を送りました。
肝心の犬の心を、誰も思いやってはくれません。

結局、16年もの月日を一緒に過ごしたかけがえの無い家族は離れなくてはなりませんでした。
どなたかが「大岡裁きの子争いに例えるならば、泣く子の手を放したのが飼い主だろう」と呟いておりました。

愛護団体の暴走は、もしかしたら皆さんが、油を注ぎ後押しをしてしまっているのかもしれません。



🔴福猫舎の場合

こちらは既に多頭飼育崩壊をしています。

発端は今年の2月、福島県内の遊水路に猫を投げ入れる虐待動画を配信した事件から。
この犯人逮捕に尽力したのは、猫好きの仲間だったとのこと。
彼らは犯行現場より猫を4匹保護し、虐待を未然に防いでいました。

そのうちの1匹が、同県の福猫舎へ預けられたのです。
ところが数日後、件の猫を含む22匹が福猫舎より連れ去られました。

これは運営者の留守を狙い、行政機関の立ち会いも話し合いもなく、個人宅に侵入し猫を強奪したということで、レッキとした犯罪です。

しかも、この無法行為はTwitterへ窃盗を犯した者が自ら投稿しました。
それを見た虐待現場からの保護主が、猫の返還を求めたのです。

対して当該猫を強奪した団体は、適切な環境ではない保護施設に丸投げするような人間に猫を渡せないとトンデモ発言。



猫泥棒に走ったのは、福猫舎の元メンバー、被災地で共に救助活動をした仲間18人でした。
彼女らの言い分は「福猫舎は劣悪な環境で虐待施設である、私たちは猫たちを助け出したのだ」と。

実際に、この経緯は感動のストーリーとして扱われ、その後に福猫舎が多頭飼育崩壊したこともあり、愛護活動者の間でも命を救ったヒーローとされています。

以下、本誌より抜粋。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
彼らが本当に猫の身を案じたのだとしても、そのために不法な行為が許されるわけではない。
正当な手続きを経ることもできたはずだが、今回の“ 強奪 ”が愛護者の間で美談となってしまうところが、そうでない人との隔たりを生んでいるのではないか。
「愛護者」は特別な人間ではないのだ。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈




所有者のいない猫さん専門の私にとって、所有権はマブシイもの。
里親様と譲渡書類を交わす際は、安堵を覚えます。
里親様の方は、一様に神妙な面持ち。
責任を感じられているのだと思います。

所有権は、大切なルールだと頭に刷り込まれています。
夜も眠れない程に奪還したい子、地団駄踏むぐらい救いたい子が、目の前にいても踏み止まります。

法を犯してはならないという前に、私は動物愛護活動をしているから。
ペットの所有権について熟知している者として、守らなければならないという矜恃があるから。


~関連記事~
帰れなかった京都のラブラドール
ペットの所有権について
紫友会にモラルはあったのか?
強制保護されたラブラドールの件
しっぽの声/虐待厳罰化の必要性

【 ねこてん 公式HP 】
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救ってくれてアリガトウの前に

2019-09-04 22:40:13 | 虚飾の紫友会


Missパープル、どうしました?
名誉毀損で訴えるのではないのですか。
訴状が届いておりません。
嫌がらせ?恫喝?口封じ?
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
8月22日AM4時20分

紫友会 川村です。
新たな記事も確認させて頂きました。
悪質極まりないと判断致しましたので
本日 刑事・民事 で共に告訴状を提出致します。

忠告と要請を受けた上での掲載。
全て 記事の証拠は
ブログ・ツイッターなども写真でも残しております。

ブログ記事を削除されていても
名誉毀損の事実は消えないそうなので
最後まで戦わせて頂きます。
では さようなら。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

京都ラブラドールの一件で、初めて紫友会を知りました。
広島の団体が、京都の個人宅に警察と共に乗り込み、奪取に近い形で飼い犬を連れ帰る、これは私の常識にはありません。

保護したばかりの老犬を伴ってテレビ出演することも出来ません。
犬のストレスも心配ですが、他人様から預かったということが一番にあります。

その一両日に下記ブログ記事をアップしています。
虐待されているペットを見かけたら
強制保護された京都のラブラドールの件



~「救ってくれて ありがとう」という前に~
前後のストーリーを追う(事実を確認する)
自分でよく考える(感情だけではなく検証する)

皆さん、新聞を読んだり、買い物をしたり、SNSを利用する際、日常で自然にやっていると思います。

あと所有権放棄の流れですね。
これに関しては保護団体としては完全アウト。
ペットの所有権について

虐待の有無は紫友会や皆さんが、ジャッジすることではありません。
我が国は法治国家です。

ペットの所有権について保護団体だったら、知識を持って(分からなかったら調べるか識者に尋ねれば良い)然るべきです。

「所有権放棄させ自分の犬にしたい」
私の方が似合うからと長年愛用していたバックを寄こせと言われたら、皆さんは どう思うのでしょう。
冷静に考えたならば、所有権を剥奪する必然性はないのではありませんか。

この時点で、見るに見かねての批判は多数ありました。
しかし、皆さんの「スゴイ」「アリガトウ」に かき消されてしまったのです。



動物の保護というのは、自己満足=自己責任。
犬が「助けて下さい」とお願いした訳ではないはず。
自身の「かわいそう」「放っておけない」気持ちから抱えているはず。

だから、その行動に社会性を持たせるとしたら、社会的責任が伴います。
紫友会は、この部分が果てしなくグレーゾーン。
周りは「またやるな」と注視していました。
警告が届かず、反省はなされていないのですから。

私は「サーバルキャットをレスキュー」のツイートを見て、注意喚起のために本年2~3月に投稿した記事をTwitterに流しました。

その直後に一方的に「名誉毀損」を突きつけられます。
紫友会側のヤバイという焦りを感じ取りました。

特定動物であるサーバルキャット、それを行政を通さずに、独断で所有権を移すなんて有り得ません。
もしも逸走したら、死傷者が出たら…これも想像すれば分かることかと思います。
サーバルキャット救出の件で

安易に脊髄反射で拍手喝采したことが、動物愛護団体のルール無視を後押ししてしまうこと。
そのシワ寄せはモノ言わぬ動物にいくこと。
帰れなかった京都のラブラドール

今一度、深呼吸をして心に問いかけて頂きたいと思います🙏

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