南房総館山・なぎさの自然詩

流木


今日立ち寄った海岸で流木を拾いました。
流木の白色は海風と紫外線が作り出すのでしょうか…。
茶色い流木も打ち上がっているので、何かの条件が揃うのか、白くなりやすい植物があるのか不思議に思っています。


海を見ながらおにぎりを食べていたら、波打ち際近くでウが餌取りしていました。ピチピチ動く魚を捕まえ、まさに鵜呑みにしていました。
人間はお腹が空けば比較的簡単に食事することができますが、野生動物はその活動のほとんどを餌取りの時間に費やしている様に思え、どちらか幸せなのか比べる事は出来ませんが考えさせられました。
家に住まわず物も持たず、その身一つで生きているウの姿がとても力強く見えて羨ましくもあり、素晴らしいと思いました。


名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「漂着物」カテゴリーもっと見る