すっかりご無沙汰している間に明日はハロウィン
(^。^;)
暑かったり寒かったりしていた10月も終わろうとしています。
さて、破歯細胞吸収病巣の続きのお話です。
本来のむちゃのワクチン接種に行っただけだったのに、
名前も覚えられないような怖い病気の可能性を言われて心臓が震えました。
(;_;)
しかし、行きつけだった
幕張ビーンズペットクリニックの先生が、同じ治療をした猫ちゃんのお口の中の写真や
治療方法などをとても丁寧に分かりやすく教えてくださいました。(*^o^*)
まずはレントゲンを撮り、歯の様子を見ること
そして抜歯手術が必要な時には麻酔をしなくてはならないので
のむの体が麻酔に耐えられる体なのか血液検査をしましょうとのことでした。
麻酔のリスクや抜歯手術、費用のこと…
心配なことだらけでしたが、
心配なことは先生に聞いて全て丁寧に説明を受けられたことで、だいぶ不安が取り除けました。
成猫の約50％がなっているというこの病気ですが、
昔は虫歯だと考えられていたそうです(猫はほとんど虫歯にはならないとか)
そして歯が溶けて小さくなってしまうので
なかなか気付きにくいということもあるようです。
この病気について
あと一回続きます。
m(_ _)m
歯が小さくなってしまうなんて
なかなか気づいてあげられないですよね。
なるべくこまめに検診に行くべきとは思いつつ、
キャリーに入れるのも、（車が無いので）徒歩で持ってくのも一苦労、なので
ついつい、年一回のワクチンのときだけ、とかになりがちな私・・・
でも、後悔先に立たず、ですもんね・・・
銀ちゃんとこのブログ、終わってしまって淋しいけど、
くーさんや霞ちゃん達のことは、引き続きウォッチさせていただいてます
難しい病名を言われると
それだけで恐怖ですよね。
うちの王子は、以前、奥歯の横（歯茎）に
もう１本、抹茶色の歯が生えているのを発見。
びっくりして病院に行くと「歯石』だよって
言われました。
当時、元気だったぷりんも、気がついたら
歯がぼろぼろで、麻酔して
歯がなくなってしまいました。
猫のオーラルケアって難しいけど
なんとか気をつけてあげたいですよね。
そんな病気があるんですね・・。
その後、のむちゃん如何ですか？
どうぞお大事に。
(^_^;)
私も一年に一回のワクチンの時にこの病気がわかりました。
放っておくと進行していってしまうので小さな異変でも病院へ相談が必要だと思いました。
これからも霞ちゃんのブログ共によろしくお願いします★
黄ちゃん、サラちゃんの里親様のブログもぜひ。
o(^-^)o
歯石って本当にびっくりするくらいの存在感ですよね。
そしてそれから起因する歯肉炎→細菌繁殖から大きな病気へ発展する怖いものなんですよね。
ところで、ぷりんままさんのブログですが
もし良かったらリンクさせていただければと思っておりますがいかかですか～？
実は去年のお話なんです～f^_^;
私も知らなかったんですが4歳以上の子の半数がなっているというデータもありました。
気をつけてあげたい病気です。
ってか、こちらもリンクさせていただいて
よろしいでしょうか？
わたしのブログは猫ブログぢゃないから
気が引けております。
でも、くーさんから、そうおっしゃっていただけるなら
こちらこそ大歓迎でございます。
今後ともよろしゅーに～。