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トトロちゃん、レオ君の預かり様も決まり、出発日も決まったのでおじいさんに連絡をすると
「預かり様に手紙を書いたから聞いてもらえますか?」とのこと(*^-^)b
拝啓 夏の日差しも…(らしき季語が続いていましたがすみません覚えられませんでした)から始まり、
レオ君がやんちゃなこと
イタズラして
トトロちゃんや大人猫から叱られていたこと
サラちゃんとトトロちゃんの間に生まれた子だということ
(し、知らなかったデス)
でもこの頃は叱られなくなったこと
そしてトトロちゃんは
とても賢くて
人なつっこくて
とてもよい子だということなどが綴られていました。
あー…
おじいさんは本当に猫たちを可愛がっていたんだなぁ…
と、今更ながらに思いました。
もし私がおじいさんの立場ならどうしただろう…?
体力も落ちて
経済的も大変で
家族も協力してくれなかったら…?
今の私でも明日にはそうなるかもしれない。
でも、おじいさんは
いつもニコニコしています。
将来の夢を語ってくれるときもあります。
そして、若輩者の私に対しても
とても丁寧な言葉遣いでお話してくれます。
それは当たり前のことじゃないんだな。と、思いました。
手紙の最後で
「…終生可愛がっていただき…」
と聞こえてきたので
「今回行くのは里親様ではなくて
里親様が見つかるまで預かって下さる方の所ですよ」
( ̄○ ̄;)
とお伝えしたら
ああ…
でも、里親様が見つかって
その方に向けた気持ちで書きましたから!
と、爽やかにおっしゃっていました…
預かり様…
どうか手紙を読まれてビックリなさいませんように…
こんなステキな
おじいさんが大事にしている猫達の里親様を絶賛募集中です
o(^-^)o
neko9hiki2★mail.goo.ne.jp
(★を@に変えてご連絡ください)
よろしくお願いいたします!