多趣味人間の雑記帳

ニコニコ動画で東方soccerシリーズを投稿中。
サッカー、東方を中心にしながらも手広くやっています。

もはや何のブログでしょう

2010-07-20 15:45:19 | 日記


日曜にブッシュドノエルを作りました、ツイッターでなかなかの反響をいただいたのでこちらにもペタリ。
しかしこうなると本当に何のブログなのか方向性が分からないwww
いっそケーキのレシピブログ・・・いやいやそれではスイーツ(笑)の匂いがw
まぁサイト名通り多趣味人間のわたくしですので無節操にダラダラやっていきます。

それはそうととりあえずW杯の総括をさらっと。
途中途中での番狂わせは少なくなかったものの、結果的に一番人気のスペインが優勝しました。
永遠の優勝候補とも言われていたスペインにとっては大きな成長と言えるでしょうね。

そして今大会は色々な意味での転換点と言える大会になったように思います。
前回王者と準優勝のイタリアとフランスが予選で姿を消し、
スペインとオランダというこれまでベスト8止まりだった国が決勝に駒を進めるなど、
過去のレッテルや勢力図は激変することとなりました。
またドゥンガ監督のもと結果だけを求めるスタイルを追求したブラジルもベスト8で姿を消し、
攻撃のスタイルを貫き続けたスペインが栄冠を勝ち取ったことで今後のトレンドも
より攻撃的なものにシフトしていくのではないでしょうか。
さらにはイングランドの幻のゴールに代表される審判のミスもありました。
FIFAも次回W杯では今と違うスタイルでジャッジを行うことを明言しており、
審判が主役になる大会では無くなることに期待したいところです。

またベスト4に進出したスペイン、オランダ、ドイツはいずれも自国リーグが若手の育成をベースに考えられており、
自国選手よりも外国人を重用するイングランドやイタリアとの差を見せつけた格好にもなりました。
イングランドは今期から育成に目を向けたチーム編成を促すシステムを導入しましたが、
イタリアもこの苦い経験を糧に育成に力を入れて欲しいものです。
他にも思うところは多々あるものの、まずは転換点となる大会だったということが第一の感想です。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿