多趣味人間の雑記帳

ニコニコ動画で東方soccerシリーズを投稿中。
サッカー、東方を中心にしながらも手広くやっています。

波乱もありうるグループD

2010-05-26 18:04:49 | 2010WC
ドイツ、セルビア、オーストラリア、ガーナからなるグループDですが、
もっとも波乱が起こりそうなのはこのブロックと見て間違いないのではないでしょうか。
第二集団の実力は拮抗しているうえ、セルビアはドイツをも倒してしまう可能性を大いに秘めています。
代表で頭角を現したミリヤシュの正確なキックとヴィディッチやジギッチの高さと強さ、
この二つが融合するセットプレーの脅威は大会最高クラスにあります。
さらにヨバノビッチとミリヤシュというテクニシャンによりサイド攻撃のクォリティも高く、
ドイツを倒してグループを1位通過できるだけの能力を持ったチームだと言えます。
ただ正GKのストイコビッチがクラブレベルでの出場機会をあまり得ておらず、
そのあたりのGKの出来がセルビア代表の命運を左右することになりそうです。

このグループでシード国のドイツはここにきて不安が大きくなりつつあります。
バラックがボアテンクのタックルにより足首を負傷してW杯の不出場が決まり、大きな痛手を受けています。
(ちなみにボアテンクはドイツとガーナの二重国籍であり、弟はドイツ代表、自身はガーナ代表での出場が確実と何か因果を感じる今回の一件。)
そもそもの正GKであったエンケは自殺、その後を継いだアトラーも負傷と最大の強みであるGKにも一抹の不安を残しています。
しかし最近では新たな皇帝エジルやマリンらをはじめ20代前半の若手が台頭してきており、
そしてその上の世代のシュバインシュタイガーやラームなどを中心とした若きドイツ代表へと変貌しつつあります。
このチームが新たなドイツ代表として生まれ変わるためにW杯は大きな試練であり、
上位進出することによって乗り越えられると信じたいです。

オーストラリアは前回日本と同居したグループで予選突破を果たしましたが、
平均的に高齢化が見られる上、得意のセットプレーもセルビアに分があるという印象。
好材料は守護神のシュウォーツァー、大黒柱のケーヒルがプレミアでも安定した活躍を披露しているうえ、
CFのケネディもJで得点ランキングトップに立つなど、センターラインが安定していること。
サイドとの連動性が高まればセルビアに太刀打ちできるだけの力をつけられるかもしれません。
セルビアとオーストラリアはともにプレミア経験者が多く、似たスタイルの対決となりそうなので注目した一戦です。

ガーナもエッシェンという大黒柱を擁してはいるものの、
度重なる怪我の不安とその影響で思うように出場機会を得られていないことによる試合感覚の問題を抱えています。
アッピアーやムンタリ、さらには若手のクワドォー・アサモアなど中盤のタレント力は
アフリカでもかなりのレベルを持っているために大きな期待が出来ます。
U-20W杯で得点王とMVPをダブル受賞しガーナ代表を優勝に導いたアディアーの活躍にも期待したいところ。
同グループの各代表共通してはスピード勝負はあまり得意としないチームの為、
その穴を突くカウンター攻撃がはまれば予選突破、あるいは上位進出も見えてくるでしょう。

グループ全体の結果はセルビアが1位通過、ドイツが2位通過と予想します。
セルビアはフィジカルに長けるドイツよりさらに上手のフィジカルを有しており、
セットプレーで加点して勝利をつかむのではないでしょうか。
全チームが1勝はあげるという大混戦にも期待。

動画の状況とか色々

2010-05-21 01:21:07 | 日記
まず動画の進捗状況ですが、能力詳細のまとめがどうもうまく行かないので、
幻想郷リーグの試合本編とまとめてうpする方向で少し時間を取りたいと思っています。
とりあえず報告することはそれくらいかな、あとは恒例のサッカートーク。

すでに各クラブの移籍情報が明らかになってきており、特に一番大きい話題はやはりビジャ。
バルサへの移籍が正式決定したようで、イブラ、メッシ、ビジャというチート級3トップが見られることになりそうです。
アンリもMLSへの移籍に向けて話が進んでいるようですし、補強に伴う人員整理もスムーズに動くのではないかと思われます。
そしてバレンシアもすでにメフメト・トパル、リカルド・コスタの両選手の獲得を発表しており、
さらにビジャの後釜には有効なクラブ関係を築いているヘタフェからソルダードを買い取ると見られています。
今後はシルバやマタすらも手放すのか、さらにCLに向けてどのような補強を行うのかと言うところに注目してみたいと思います。

細かい移籍は他にもいくつかありますが、もう少しまとまったあたりで話すことにします。

日本代表のメンバー選考について

2010-05-11 16:22:28 | 2010WC
やっぱりこれには触れておかないとということで。
メンバーの詳細はどこにでも情報が転がってるんで割愛します。
大体皆さん同じようなことを考えるとは思いますが、私は特に戦術面の問題を探ってみようと思います。
とりあえずの印象は何よりも戦術オプションに乏しく、対戦相手への考慮も無い、
特にGL突破を目指すためには一番の障害となるデンマークに対する認識が甘いように思いました。

日本代表の選手の中でGKを除いて最も身長が高いのは岩政と中澤で187cm、次いで闘莉王と矢野の185cm、
しかし矢野と岩政が先発する可能性は低いため残るのは中澤と闘莉王の二人のみ。
対してデンマークはアッゲルとキアルのCBコンビに加え、FWにもベントナーやラルセンといった190cm級の選手を擁しています。
さらにアッゲルを左SBに入れてCBにクロルドルップを入れるとなればさらに高さを増します。
平山がいれば攻撃に加えセットプレーの守備でも厚みを加えられるのですが、それをしなかったのはやはり理解できません。

また戦術オプションの乏しさも目に見えており、役割の被る選手が多すぎます。
MFはほとんどがパサーの選手であり、FWには170cm台の選手が5人中3人、さらに言えば90分通してのプレーで結果を出すタイプでもあります。
野球で言えばベンチ入りの投手がほぼ全員先発タイプで、しかもその全員がコースに投げて打たせて取るタイプと言う感じ。
途中出場で結果を出せるタイプではない上、投入しても役割が変わらないからリズムに変化が起こらないというのが問題点。
終盤の選手起用として理想なのは、石川を投入して疲れの見える相手をスピードでかく乱する、
平山を入れてサイドからクロスを入れるという作戦を明確にするというような感じなのですが・・・。

まぁそんな感じで平山と石川さえいれば戦術に幅を持たせることが出来たというのが私の意見です。
小笠原入れたらまた役割の被る選手が増えるからやはり選外、あとは相馬ですね、何故親善試合でも声がかからないのかと。
川崎の寺田もなんで呼ばれなくなったんだろ、終盤に寺田投入、闘莉王上げてパワープレイっていうのも十分な効果を上げられるはずなのに。

アイコン募集、改めて詳細。

2010-05-05 15:27:09 | 東方soccer
さて、アイコン募集に関して改めて説明したいと思います。
募集するのは今現在動画に未登場のキャラクターのアイコンです。
あとは既存のキャラの差し替えも応相談という形でお受けしたいと思います。

描いて頂ければシナリオの進行度に合わせて随時登場させる予定、
ただ差し替えの場合登場させるのは次のシリーズからということになります。
アイコンのサイズは200×200、ファイル形式はjpegです。(jpeg以外を希望の方は改めて相談)

ご希望の方はメールあるいはweb拍手からお願いします。
メールアドレスはこちらnecs2186⑨goo.jp(⑨を@に)
web拍手はこちら←クリックで送信できます。(ページの左側のボタンと一緒です。)

ハーフタイムだけど折り返しとはいえない。

2010-05-05 02:29:39 | 東方soccer
そんなわけでHalf_Timeを投稿いたしました。
2010-05-05 02:14
東方soccer_in_ウイイレ2009_SS Half_Time
足して10かw 勝てねぇ・・・うp うぽつです 乙です!1だぜ

繋ぎシナリオとはいえ結構大事な内容だと思う、うん。つーかみんなコメ早いなオイwww
動画コメントが投稿前編集になり、先に編集したあとさらに投稿後に編集してるとその隙にもうコメントがw
次は能力詳細を公開しますので、それも一週間程度で頑張る!

さて、動画コメでも言いましたがアイコンをまた募集しようかなぁと。
ご希望の方はweb拍手よりどうぞ、左側です。(ツイッターもそちらから)
とはいってもいつまでにという明確な指定は無く、とにかく募集という段階です。
こちらでこのアイコンが欲しいというものもあるのでとりあえず描くよーと言う気軽な感じでもウェルカムです。
今いるキャラで差し替えと言うことになる場合はこの"SS"の終了後に。
また詳しいことは明日にでも改めて発表したいと思います。