多趣味人間の雑記帳

ニコニコ動画で東方soccerシリーズを投稿中。
サッカー、東方を中心にしながらも手広くやっています。

守矢ユナイテッドの能力詳細&プレミア展望

2011-09-07 21:24:33 | 東方soccer
という訳で能力詳細を投稿いたしました!
いつも選手の能力を決めるときは自分の中で決めたリミッターを守っているのですが、
守矢ユナイテッドではそのリミッターをやや緩めて選手の能力を決めています。
やはり数には質で対抗するしかないということで。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15540248

そして、そろそろサッカー(ただしプレミアに限る)の話でもしましょうかね。
そもそもリーガとセリエAはストライキの影響で試合すらしてないので話ができませんw
プレミアは三試合を消化して、各チームの目指す方向性や完成度もある程度は見えています。
我らがリヴァプールはまずアダム、ヘンダーソン、ダウニング、ドニ、ホセ・エンリケ、コアテス、ベラミーといった
主力級の活躍に期待できる選手を大量に獲得し、さらに放出も一気に行って刷新を図りました。
補強は結果に表れ、ここ三試合で2勝1分けとここ数年の中で最高のスタートを切りました。

またユナイテッドとシティのマンチェスター勢は3戦全勝と最高のスタート。
シティは大金を投じて獲得して作り上げたチームが完成度を高めてきており、
ユナイテッドもベテランの退団がありながら若手の獲得で速やかに世代交代を進めてチーム力を維持するなど、
この2チームはほぼ確実にCLの座を手にし、優勝を争うことになると思います。

やや未知数なのがチェルシーで、33歳の新監督ビラス・ボアスを招聘してマタ、ルカク、メイレレスといった選手を補強しましたが、
トーレスが相変わらずイマイチなのと主力選手の全体的な高年齢化が気がかりで、躓くと一気にズルズル行きそうな気も。
そして完全にスタートダッシュに失敗したのがアーセナルとトッテナムのロンドン勢。
対戦相手が強豪クラブだったとはいえ、アーセナルはマンUに2-8という歴史的な大敗を喫し、
トッテナムもマンU、マンCとの連戦で続けて大敗して最下位という予想外の展開となっています。(暴動で1試合の未消化あり)
この2チームは移籍市場の終盤で積極的に動きましたが、それがどのように影響を及ぼすでしょうか。

それ以外のチームでは健闘を見せているのがウルブスとニューカッスルで、
ともに3試合で勝ち点7と素晴らしいスタートを見せています。
特にウルブスは昨季辛うじて残留を果たしたチームですがから、今季は飛躍にも期待できそうです。

昇格組に目を向けてみると、QPRはプレミアでの実績豊富な選手の補強に動いて残留よりも10位以上を狙う勢いであり、
ノーリッジも2分け1敗ながら3試合すべてで得点を挙げ、チェルシー相手にも善戦するなど期待のできるチームです。
一方ウェールズ初のプレミア昇格クラブとしても期待されるスウォンジーは2分け1敗と成績ではノーリッジと同じですが、
こちらは未だにノーゴールであり、負けた試合はマンCに0-4と不安を抱かずにはいられない状況。
ここ数年は昇格組から必ず1チームは1年で脱落しているため、今季はスウォンジーがその憂き目に遭いそうです。

最後に1~4位と降格する3チームの予想をさせていただきますと、
1位:マンC 2位:マンU 3位:リヴァプール 4位:チェルシー
降格:スウォンジー、ウィガン、ブラックバーン
このような形でリーグが終了することになるかなと思っています。
3位のリヴァプールはファンのひいき目もありますが、いずれにせよCL権は獲得してくれるはず。
降格は昨季もギリギリの残留で、今季はエヌゾグビアが抜けていよいよ厳しいウィガン、
決定力のあるFWがおらず守備偏重のサッカーに終始しているブラックバーン、
そして前述の通り昇格組として厳しい戦いを強いられるスウォンジーと予想しています。

シーズン終了後にこの予言がどれほど的中してくれるかに期待して、今後のプレミアを見て行きたいです。