多趣味人間の雑記帳

ニコニコ動画で東方soccerシリーズを投稿中。
サッカー、東方を中心にしながらも手広くやっています。

動画の製作状況についての報告

2014-07-21 19:48:00 | 東方soccer
前回の動画の投稿後に文々。スポーツの特番を挟むということをお知らせしましたが、
その分の動画の準備を進めたところである問題に直面してしまいました。
というのは、これ単品で投稿するにはちょっと尺が短すぎるということです。
投稿できないという訳ではないのですが、待たせておいてこの程度かよって感じになってしまいそうなので、
試合分の動画の準備が出来るまで投稿を待って、特番を投稿した3日後くらいに決勝トーナメント初戦の動画を
投稿できるように準備を進めていきたいと思います。
ですのでもうしばらくお待ちを・・・。

さて、話は変わりましてW杯の総括を。
グループリーグ終わったらまた記事書くとか言ってたのですが、
予想をコロコロ変えるのも往生際が悪いなとか思って結局W杯中の更新はしませんでした。

スペイン敗退の時点でドイツ代表の優勝に予想を変えたのですが、結果的には当たりでしたね。
試合時間の都合で見れる試合はあまり多くなかったのですが、
コスタリカ旋風にスアレスの噛みつき、スペインとポルトガルの敗退などなど、
グループリーグが波乱の展開すぎたせいか決勝トーナメントのドラマ性はちょっと見劣りするかなという印象です。
その辺も踏まえてベスト4のチームの感想を述べさせて頂きます。

ドイツ:長期的なチーム作りが実を結んで悲願の優勝。 クローゼの最多得点記録更新やノイアーの存在感が際立った。
アルゼンチン:メッシを走らせない戦術が見事に的中、後ろで支えるマスチェラーノ達の奮闘も素晴らしい。
オランダ:勝ちに徹して守備的な戦術を採用したのは残念。 ただその戦術を支えたカイトの働きはお見事。
ブラジル:ネイマールの怪我さえなければ。 とはいえ準決勝と3決の守備陣総崩れはさすがに擁護できない。

メッシはコンディション不調で機能しないと言っていたのですが、あえて走らせず攻撃に集中させたのは個人的には驚きでした。
ディマリアの怪我さえなければ優勝していたのはアルゼンチンだったかも。
オランダは正直嫌いな選手も多いし監督も嫌いで早く負けろとか思っていたのですが、
元リバプールのカイトが頑張っているのでなかなか複雑な心境でした。
ファンハールは今後はマンUの監督を務めるので是非とも痛い目に遭わせてやりたいですw

これからまた各国のリーグが開幕する訳ですが、
W杯戦士の移籍の動向やリーグでの活躍にも注目しながら見ていきたいものですね。