背中の目

覚書

野菜ラーメンを食べて帰る

2005年07月27日 | Weblog
昨日できなかった予算書を何とか仕上げて、んー。
仕上げの手前まで仕上げて、会社を10時半に出る。

昨日とうって変わって順調にさくっと進んだ。
昼間からやっていたのだけど時々睡魔に襲われつつも、
何とかやり過ごした。
毎日2時過ぎに寝てたら眠くもなるわなぁ・・・。

携帯が鳴って朗報がもたらされる。
そろそろ疲れてきていたところだったけれど、すっかりやる気再び。
早く朗報を確認したいなぁ。


お隣様は明日から夏休み。
そろって会社を出て野菜ラーメンを食べて帰る。
仕事の話や、朗報の話をして。


帰りの駅にて。
先輩と同期と後輩二人に遭遇。元気な面々。

予算書、南森町、カレー、ボルビック

2005年07月26日 | Weblog
1日の終わりに失敗をしでかした。
何とか丸く収まったけれど後味が悪い。

人間がダメになりそうだ、とは何度も思ったことだが、
やっぱりダメになってきているのかもしれない。
ぐすん。

月末なので来月の予算書を作成。
1コース毎に作るので時間がかかるけど、そこそこ残ってやるつもりだった。
が、失敗が尾を引いていたのか見落としばかり。
見落としたまま進んでないだけマシだけど、3歩進んで2歩下がる調子。
そこへ華麗なるカレーへの招待メールが入り、10時で切り上げた。
お隣様も明日でいいと仰ったが、明日になったら完成していやしないか心配だ。

普段なら梅田から難波経由で帰るところだが、一駅違いで降りる人と偶然一緒になったので南森町から天下茶屋経由で帰ることにする。
あまり話す機会がなかったのだけど、久しぶりにゆっくり話しながら帰路に着く。

駅に着いてからダッシュ。
台風一過で風は少々強めだけど湿度がなくて気持ちいい。
ジムで受けた筋肉痛の大打撃も昨日整骨院へ行ったおかげで和らいでいる。
気が付いたときにはちゃんと走れていた!

ひとひらに到着。
カレーは持ち帰れるように冷ましてあった。
お腹がすごく空いていたので我侭を言って温めてもらう。
濃厚なマンゴージュースをロックでいただく。

元々肉じゃがを作ろうとした行程の果てに出来上がったカレー。
色目も味もビーフシチューとのハーフのような仕上がり。
和風テイストでしょうゆらしき味がする。
濃厚で大き目のじゃがいもやたまねぎがぽってりとしていて。

あぁ・・・至福。
食べ物が美味しくいただけるということは、それだけで幸せ。

帰ってきてシャワーを浴びて今に至るが、喉が渇いて仕方ない。
さっきからボルビックをがぶ飲みだ。

つらつら考えてみたら本日、昼ごはんはカレーうどんだった。

プラネタリウム

2005年07月25日 | 音楽
久しぶりにタワレコ難波へ。
ほしかったCDは随分前に発売されているのだっけな。


BUMP OF CHICKEN「プラネタリウム/銀河鉄道」
GRAPEVINE「その未来/アダバナ」


ライブで配られるアンケートには、好きなアーティストを書く欄がある。
だいたい3つとか、好きなだけ、とか。
その時々で書くバンドは色々あるし、好きだったバンドも飽きる時がある。
そんな中で、この2バンドはずっと書いてる気がする。
アンケート自体、書く割合はとても低いわけだけど。

BUMP OF CHICKENが好き、だなんて黄色いなと我ながら思う。
黄色い、いや、青い、かな。
4人で一つのバンドなわけだけど、藤原基央いてこその成り立ち。
誰か一人が欠けてもいいわけじゃない。
でも彼がいないと始まらないし、終わらないんだろうな。

GRAPEVINEのライブに行くなら殆ど一人になるだろう。
んっと、誘える人がいない。
寧ろ一人で行ったほうがライブなんて楽なものばかりかもしれないけれど。
彼らのワンマンは濃厚で濃密でヘビーだ。
田中和将が描く詩世界はハイもロウも自在に行き来して、
思っていることの真ん中に近づくにつれて逸らしたいのに逸らせない場所へ往く。
洗練されている、というよりは泥臭い。
めりめりとめり込んでいってしまうのに安定感があって安心する演奏。
その中にいると不思議な浮遊感とサイケな色の世界で、次の扉が見えそうな気までするのだ。
実際は妄想の世界を自身で広げているだけなのだが。

そんな2バンドが私は好きだ。
どちらも近くで感じていたい感覚を、放さずにいられる気がして。
その音たちがあるだけで、そういられる気がして。


藤原基央の声を聴くと、後ろ向きでいた自分を
自分で笑える瞬間をもらえる。

ジムに行ってきました。

2005年07月24日 | Weblog
ジム。
それは体力作りするところ。
ジム。
それはシェイプアップするところ(古)。

ジム。
それはある種のコミュニティー。


土曜日、近所のジムに入会しました。
人生初のジムです。
仕方のないことで、普段まったく運動しないものだから全く体力っちゅーものがありません。
夏フェス3本決定しているし、それでなくてもスタンディングの2時間がだんだん耐えられなくなってきた。
だから体力作りにジムに行こう。

そんな安直な理由で。

手続きを済ませて、着替えたら説明を聞く。
よく見る自転車に似たマシンや、走ったりする機械。
スタジオと呼ばれる別部屋の中ではエアロビクス?
来ている人の年齢層は実に高い。
私くらいの人たちは少なく、快活な40~50代を過ごす人たちの姿が圧倒的に多くて驚いた。
そんな人たちがかっこよくリストバンドなんかしたりして。
お化粧も怠らずに。
う~ん。。。既に負けている。

自転車を10分ほどやって、走る機械を歩きで慣らして。
その後スタジオで何かやるらしいと聞いて、何となく「やります」と言ってしまう。
これが運の尽きだった・・・。
軽いダンベルを使って体全体を鍛えるエクササイズだけど、超初心者には到底着いていけず・・・。
終わったらヒーヒー言ってました。

3時間ほどジムにいて、広いお風呂で汗を流したらお腹ぺっこぺこ。
ひとひらでご飯を食べて、寮に帰ったら疲れとお酒のおかげで即寝でした。


明けて日曜日。
体中が痛い・・・起きてシャワー浴びてご飯食べても・・・体が動かない。
洗濯物をたたまずに寝てしまったので、たたみ始めるも一時停止が著しい。
一体どれだけ時間がかかるというのだ、と思うほど。

が、本日も行かなくてはいけない。
入会直後に受けるオリエンテーションがあるので。

昨日やった自転車を20分に増やし、歩くのを多少小走りにして20分。
なんとも形容しがたい空中を歩くような機械を更に20分。
この時点でけっこう太ももがパンパン。
それから30分程度のオリエンテーションでジムの一通りをビデオで説明。
これのおかげで体はクールダウンだけど、睡魔にも襲われ・・・。

もどってきて自転車漕ぎながら両手に軽い小さなダンベルを持ちながら、というエクササイズを受ける。
これ、腕に必死になると自転車の回転数が落ちる。
漕ぐのに必死になるとダンベルが持ち上がらない。
鬼のようなレッスンだった。
入会して2日目にやるようなもんじゃないさー。
うぇーーーん。

終了後。もう何もやれないと思って本日はおしまい。
ジムまで自転車で来ていたことを思い出し、帰り道もぐったり。。


部屋に戻ってから25時間テレビ見つつ足のマッサージをするけれども、痛くて痛くて・・・。とほほ。

帰省

2005年07月18日 | Weblog
金曜日休んでいるので4連休。
土曜日から実家へ帰る。

性懲りもなく我が家には新しい家族がやってきている。
猫のいない生活はどこか物足りない。寂しいのです。
本当は兄妹の2匹でやってきたのだけど・・・。
今は1匹だけ。
兄猫は・・・。帰ってきてほしいところだが。
覚悟はしなくちゃいかんと思う。。。


帰ってみると、いたいた。名前はエレナ。
ローズよりは遥かに大きい。
と、いっても子猫には違いないが。
ローズが片手にのる子猫なら、エレナは両手にのる子猫。

さすがにもうドライフードを食べることができるくらいだけあって縦横無尽に元気。
何がそんなに面白いのかと不思議に思うくらい一人で遊んでいる。
動くものには反応するし、紐とか長いものにはとにかくじゃれるったらありゃしない。
骨がないの?ってくらいに体がやわらかい。
ちっちゃくてふわふわしてる。
壊れそうな感じもするけど、猫って独特のしなやかさ。
遊び疲れると、突然電池が切れたみたいに寝てしまう。
子猫ってこんなんだったかなぁ、と何度思い返してみても思い出せない。
体中の力が抜け切っていて、くたくたのぬいぐるみみたい。

目が覚めると再び一暴れ。
ご飯を食べて、おトイレに行って、遊んで、眠って。
それが彼女の生活の全てなんだと思うな。
田舎の家は色々探検する場所もあって、小さな彼女はまだまだ知らないところばかり。
(我が家にやってきて2週間しか経ってないわけだし)

無邪気で自由で純粋。
何だかないものだらけなんだけど(汗)
その全部を持ち合わせて、それを自覚なんてすることなく、
自覚の必要もなく、
遊んでいるのが子猫。

本当は寝る場所があるのだけれど、日曜日の晩はなかなか寝てくれないので一緒に寝ることに。
電気を消しても元気・・・。
腕やら足やらを引っ掻かれ、ザラザラの舌で舐められ、挙句に噛み付かれる。
何がしたいのだ・・。遊ぶのは昼間でいいじゃないか・・。
結局、無理矢理に寝る。
朝早くに起きてくる父親が外に出してくれるのは予想済み。


小さな激しい足音で走り回るエレナを中心に、今我が家は生活している。
と、いっても過言ではない(笑)
やんちゃな彼女に父親は目がないし。
どちらかといえば犬派の母親も、どこか表情がゆるんでいる。

ちいさきものは
これほどまでにかわいい。いとしい。
このまま健やかに元気に、育ってくれればなぁ。

一人にしてしまって、ごめんよ。エレナ。


まのる。

2005年07月14日 | Weblog
金曜日は有休をもらっている手前、まぁ元々仕事もそこそこあったのもあるが。
9時半まで会社にて仕事に励む。

非常にお腹も減ったのでお隣様と今週2度目のManoloへ赴く。

遅い時間から行ったのでタパスも残り少なく、ご所望のワインも生憎と品切れ。
私はこんな時間からお酒が入ったらきっと眠くなって寝過ごすに違いない、と見て
グレープフルーツジュース。
なぜか社内の人が偶然居合わせたりと、「此処は夜間食堂か何かかい」とは店長曰く。

とりあえずお腹も一杯になったし、時間も時間なので本日は早々にお開き。
明日からのことをお願いして帰路に着く。

Manoloはふらっと行きたい時に行けるお店だけど、だんだんと人気が出て混むようになったなぁ。
仕方あるまい。。

MealMUJI

2005年07月13日 | Weblog
前々から予定していたのだが。ヨガの体験教室というやつ。
昨日の今日で予約入れようとしたら、そりゃ一杯だわなぁ。

というわけで予定を変更。
バーゲンシーズンなので買い物という話も出たが、散財著しいので却下。
ゆっくりご飯でも食べるか、と難波へ出て無印でご飯にする。
その存在を知ってはいたけれど初めてのMealMUJI。

一緒に行った相手は会社の後輩。
少なからず仕事を共にする関係なので会話は自然とそちら方面となる。
現状、展望、停滞、軋轢・・・こりゃ言い過ぎか。
そんな色々について、とりとめない話をしていた。
4種類のお惣菜とご飯のセットを食べながら。

やっぱりうまくいっていない。
それは明らかに誰の目からも分かることだった。
話し合いが必要なんて思うことは簡単だけど。
意固地になっている部分がある反面、信用や信頼といった関係を築く為の材料が足らない。
任せてみないことには分からないって分かるんだけど、仕事は待ってくれないわけだから。
なんて頭でっかちな考え方なのかなぁ。

悩み相談室のようになりながら、事の真相というか本質は言えなかった。
分かっているから。
物事の片側だけを見て判断したくない。
だから今まで何人かの意見を聞いてきたけれど、私自身は100%そうは思っていない。
今日彼女の悩みや思っていることを打明けられて、そりゃ全部を聞いたわけではないけれど。
何となくだけど、今まで意見を聞いてきた人たちの言い分が分かる気がした。
非がある、ないという問題ではなく。

私自身が鈍くて鈍感なのかしら?
まぁいいや。
私達は他に代わりのいない仕事をしているわけじゃない。
そこに個人のアイディアや、考えは勿論必要。
今は今で、今いる人間で、できる仕事をやるだけ。
問題はそこそこ日常的に存在していて、なくなる時はない。
隣の芝生はもちろん青いし、よくよく見てみると土の中で根は腐っているかもしれない。
それはデイリーケアの範疇で、隣家にできることは多くないんだから。

安生よう物事が納まって、なるたけ平穏無事。
少しのアクシデントやイレギュラーはつきもの。
そう考えながら、できたらいいなぁ。


いつの間にか、閉店数十分前になっていた。

結婚というもの。

2005年07月12日 | Weblog
この年になってくると周りに結婚している人、結婚する人が多い。
今年はそういうターニングポイント的な年なのか(でも自分ではない)、やたら耳に入るおめでたいお話の数々。
先日、土曜日も二次会でしたし。

久しぶりにスペイン料理のお店、Manoloでご飯。
今夜会うお二人は、結婚している人・結婚する人。
更にお店の店長も結婚する人。

周りにそういう人たちが増えてくると、焦ったりとかはないんだけど。
何となく寂しいなぁという思いにはかられる。
一緒に遊んだり、こうやって美味しいものを食べにとか
簡単にはできないことになってしまうわけだし。

焦ったりとかはない、は嘘かもしれない。
結婚願望がないというのは、面倒くさいことから逃げいているのかもしれないし。
身内以外と暮らしたことのない私は、第三者と生活をともにするなんて考えられない。
だからそういうことを除けば、してもいいかなぁと思ったりもする。

ただ、薄ぼんやりと。


ゆったりとした時間を過ごして、デザートのシャーベットまでいただいて。
久しぶりの逢瀬はManoloで。

パエリアは相変わらず美味しくて、新しい生き物のような
怪しい姿をそこに発見。

スイマ

2005年07月11日 | Weblog
おはよう今週。どうぞよろしく月曜日。

しかし。
目が覚めたらもう6時半をまわっていて焦る。焦るが、仕方ない。
昨夜シャワー浴びといてよかった。
シャンプーもしてるし。って、これが普通か。。

もぐもぐとカリっとできなかった、しんなりトーストを食べて。
みかんの缶詰を敷いたヨーグルトにはちみつ、クリスマスツリーのはちみつ。
割とさらっとしていて食べ易いし、ヨーグルトにも合うんだ。
たっぷりいれたカフェオレは大体最後にはしんどくなって、たまにごめんをする。
スタバのカップはどっしりしていて、でもシンプルで、ごつくなくて好ましい。
実はもう一つあったりするんだけど。

そういえば封印したっきり、仕舞われている。

ざんざん降りが小康状態の時に出発。

10時まで残って仕事をしたら帰りの電車ではすっかり寝てしまった。
立ちながら寝ることなんて、たやすいことさ。
迷った挙句のたまご豆腐。

パピコの病気

2005年07月10日 | Weblog
うちのパピコ(自転車)は近所のコーナンのお買い得品。
もちろん国産ではありません。

昼過ぎにお腹が減ったのでダイエーに行こうとパピコで繰り出しました。
なかなか蒸し暑い午後。

お、信号がだ。

と、止まろうとした瞬間。
左ブレーキ、つまり後輪から思わぬ悲鳴。


ぎぃぃぃぃぃ・・・ぃぃぃ・ぃ・・・・

え。
試しにもう一度左ブレーキをかけてみると更に音が。
追い討ちをかけるように右ブレーキからも何だか音がする。
えーーーー。
買ったばかりなのに。なのに。
ろくに乗ってないっていうのに。
だのにパピコにガタがきている・・・。

よく見てみるとハンドルの真ん中辺りにもサビらしきものが浮き上がってきている。
ここのところ雨が降るから、いくら屋根の下とはいえ屋外にいるパピコ。
やられてしまったらしい。

仕方がないのでダイエー近くの自転車屋さんに行く。
長年ここで店をやっているに違いないおじいちゃん。
症状を説明すると、たちまちピンときたようで、
「国産じゃないからね、安いやろ。
 安いやつには安いなりのブレーキしかついてないからなぁ」
とのこと。
右ブレーキは直るけど、左は部品の交換をするしかないらしい。

「国産やったらハンドルもステンレスやから錆びひんしな」

ぐぁ・・・。
結局4,000円する国産のブレーキに交換してもらうことになった。

パピコはお買い得品だったけど、案外手のかかる子だ。
サビも嫌なのでダイエーでクレ511(551?それじゃホーライやん)を買って、これでもかというくらいに吹きかけてやった。


パピコよ・・・。
丈夫に育てよ(泣)