背中の目

覚書

サンタが街にやってきた♪

2006年11月29日 | Weblog
忘れていた。

今日会社にサンタクロースさんがやってきましたんですよ。

(このサンタさん、フィンランドの飛行機会社の回し者ですが☆)

ちょっとバタバタしていたので諦めていたのですが

サンタさんからわざわざ国内オンリーな私のフロアまでお越しに。

ついうっかり写メ撮ってもらってしまいました。

よくよく考えると恥ずかしいもんですね・・・。
(クリスマスなんて12月になってからでいいじゃない!と思っていたのに・・・)

まだ、1時。

2006年11月29日 | Weblog
11月も終わろうとしています。
今月の総残業時間はとうとう50時間越え決定。
明日と明後日は月末恒例の予算書作成だから・・・55時間はいくのかしら。
ま、ピーク期ですもん。仕方ありません。
年末年始に遊ぶお小遣いを稼いだと思っておくことに。

とはいえ、疲れる。
(自分の力不足も含めて)仕事が遅いのは重々承知なのです。
しんどいのは出しても集まらず、そして儲からない現状であって。
やいやい言われるお隣様が本当に気の毒で、でもどうしたらいいかなんて
私などには到底言えることじゃない。
あぁ。ほんとに。このトンネルは長い。そして暗い。

と、ここまで書いて1時25分。
今日は色々あった11月を仕事に携わる「女子」だけで労うお疲れさん会でした。
手頃な居酒屋さんで色々箸をつつきつつ、飲みつつ。
思っていることや、いわゆる女子トークを繰り広げてきました。
仕事・恋愛・趣味、、、コンパって必要??
あれやこれやと喋っていたら、あっという間に3時間が経過。

でも、まだ1時半にもならない。
何だか夜が長いような気がして、今嬉しくなってきています。
無論。夜が長いわけではなく・・・ただ夜更かしが長くできるだけ。
っていうのは分かっているんですが。

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最近まったく何の情報も知らなかったL'Ark~en~Cielの動向。
知らなかった、というよりは「もういいや」だったのですけれども。
どうやら15周年ということで先日ライブをやっていたらしい。
東京ドーム2DAYS、選曲はファン投票。
セットリストを見て愕然。むちゃくちゃレアなのもやっている。
チケットは相当な倍率だったと予想されますが、
知っていたら行きたかったな・・・と今更ながら思うわけです。
こんなこと本当に今更以外のなにものでもないんですよね。

1997年、活動中止を余儀なくされた彼らが、復活後に生み出したアルバム「HEART」
今聴いてもやっぱり好きなアルバムだな。しみじみする。
今のラルクをもう一度好きになることは難しい。
ファンの投票だというリストを見ても結局は昔の曲にリクエストが集中している。
ライブに行きたいと今更思うのも、この結果があるからだよなぁ。
いつかバラバラになって解散するものだと思い込んで、自分から離れた。
実はマイペースに、内情は知る由もないけれど、彼らの活動は続いている。
さすがに、さすがにもうレアなライブはやらないと分かっているけれど。
次のツアー、ひょっとしたら行きたいと思うのかも。

まぁ、分からないけど・・・。

ファン投票で選ばれた曲たち。
1. the Fourth Avenue Cafe´
2. flower
3. White Feathers
4. いばらの涙
5. I'm so happy
6. あなた
7. Caress of Venus
8. 賽は投げられた
9. Link
10. C'est LaVie
11. 夏の憂鬱[time to say good-bye]
12. Anemone
13. metropolis
14. 瞳の住人
15. Vivid Colors
16. ガラス玉
17. 予感
18. I Wish
19. winter fall
20. Dune


雨のち、くもり

2006年11月28日 | Weblog
夜の闇に溶けそうに
夜の闇よりも夜の色をした猫に出会った。

「おまえ、まっくろなんだね」

と、あまりにも凡庸な声をかけてしまって
ばかばかしくて、笑いがこみあげた。

猫は、夜の片隅を
ヘッドライトを避けるようにして消えた。


頭がまわっていない。
や、ぐるぐるはいつもしてる。
それでも先週よりは寝ているよ。
ささ、準備準備。

あまりに嬉しかったので

2006年11月27日 | Weblog
今日はディープインパクトの帰国後初レース。ジャパンカップ。
いつもならテレビか、競馬場でレースを見ていたのですが。
本日はジムのためリアルタイムでは見ることができず、
結果だけをとりあえず確認して帰ってからテレビで確認。

いや、もう。ほんと、おめでとう!ディープ!
ありがとう!ディープ!

そんな具合です。
勝つと信じていましたけれども。
それでも一抹の不安もあった、けれど。
やっぱりディープインパクトですもの。
圧倒的です、あの走り。久しぶりに飛んだなーと思いました。
祈るような気持ちで有馬記念も固唾を飲むんだろうな。
でもとにかく良かった。あぁうれしい。

そんなディープのレースより選んだジムは(大げさな・・・)
本日をもってリニューアルの為一時クローズ。
来年1月16日のオープンに向けて最後の営業日の今日は
色んなレッスンでいつも以上に異常に気合の入った日となりました。
私が入ったボディパンプ60とビヨンドマーシャルに関しては
トレーナが同じH君ということもあり、非常に面白いラストレッスン。
パンプの選曲がとにかく「歌え~!!」ということで(笑)
小さく小さく歌わせていただきました。
ボクシングや空手を組み込んだマーシャルの方は相変わらず覚えが悪く、
新しい形になると前の形が分からなくなるという始末。
途中背中がつって大変やったというH君の異変に全く気付かず、
自分に精一杯な40分。
びっくりするぐら汗だくやった。そして楽しかった。

その後は走ったりパーソナルで腹筋やったり。
スタジオの中ではエアロビの超うまい人たちばかりで75分のレッスンが(長っ!)
いつもそうなのか、ラストだからなのか、白熱もいいところでした。
楽しそうやけど絶っっっ対に入らないです。(入「れ」ないのですね、えぇ)

そんなこんなで約1ヵ月半、ジムとはお別れ。
せっかく最近楽しくなってきて、しかも12月は仕事も落ち着くというのに。
残念でたまりません、が。
とりあえず臨時営業的な場所を設けてパーソナルもできなくはないので、
できるだけスケジュールを空けていこうと。
思うのでした。
一部のトレーナとごく一部の会員の人としか話さないまま1年半が経ち、
色んな事情も状況もあるのだな・・・と思いながらも割りと平和な会員生活。
早くリニューアルオープンしてほしいな。
でもそれって早く年が明けてほしいってことだよな・・・(汗)
おそろしぃぃぃぃ。クリスマスもまだですのよ。

どうしてもカレーが食べたくて今夜はカレーを作りまして。
ディープの勝利のお祝いに氷結の初摘みアップルを1缶飲みました。
飲めないのに。
そしてカレーをライスで1杯、カレーのみで1杯。

お腹は一杯だし、体は寒いのに顔は極度に熱い。
動けないぐらいに満腹な11月最後の日曜日でございました。
今夜も乾燥機がまだまだ終わりません。

JCダート

2006年11月25日 | Weblog
今ラジオでKANの「SONGWRITER」が流れていますが。
特に大好きというアーティストではないKANのこの曲は、
ずっとバックで鳴っているピアノのなだらかさ加減が好きです。

なだらか、っていいな。
なだらなか曲線を描く、とかね。

なんのこっちゃ。昼間っからほんまに。

書いておこうと思ったのは夕べの星空。
大阪にあるまじき満点の星空だった。
そりゃ田舎に比べれば見えている数の差はあるけれど、
あんなに星をたくさん見たのは、やっぱり冬が近いせいだ。
寒いのは暑いのより好きだ。
手も足も冷えて首をぎゅっとしなくてはいけない。
それでも寒いことのほうが好きなのは
私がただただ寒い田舎生まれの田舎育ちなせいだろうか(笑)

昼間に少しだけジムに行って、
帰り道に木々の色づく葉を眺めながらてくてく歩いていたら。
前からやってきた自転車の少年(10歳未満?)に
「こんにちは!」と挨拶をされた。

なんだか嬉しくて、楽しい気持ちになった。

今日も今からライブです。準備しなきゃ。
JCダートの様子も気になりますね。

GRAPEVINE Club Circuit 2006@心斎橋クラブクアトロ

2006年11月25日 | 音楽
バインのライブ自体久しく見ていない気がするが、
何よりワンマンてのが年に1度か2度しか見ていないような。
(調べるとワンマンは2005年11月18・19日、イベントは今年4月以来)
クアトロというツアーでまわる箱としては小さめのライブハウスで、
19時半スタートという社会人に非常にやさしいライブだと思った。
19時に会社を出ても余裕で間に合ったし、
ぎっしりとお客さんはいたけれど、ぎゅうぎゅうじゃないのがよかった。
(あ、ステージ前とかは凄そうだったけど)

ライブを見ていて、今回もやっぱり
終始田中さんの笑顔にやられっぱなし。
彼は本当に楽しそうに歌う、ギターを弾く。
口を開けば毒をはきまくるというひねくれモノだけど。
笑えば覗く八重歯で全部許されるのだ。本当に恐ろしくかわいい。
かと思えば汗を滴らせる首元は艶かしい。
細い体躯を振り絞るようにギターを掻き鳴らす姿に
あの場にいたほとんどの婦女子が心かき乱されているに違いない(笑)

と、ライブに関係ないことばかり書いてしまった。

MCで田中さんが言っていたように、バインはよくやるクラブサーキット。
過去曲満載で垂涎な選曲に内心小躍りしたい気分。
1曲目は歌とギターが同時に始まる「壁の星」
これだけで驚きのスタートだった。
とはいっても、シングル曲も多く、みんなに分かりやすくなっていたように思う。
「その未来」「discord」「ぼくらなら」「会いにいく」や、
これは懐かシングル!な「スロウ」感激・・・。
合間に新曲も挟みつつ、いつもなら本編ラストによくやる「B.D.S.」は
割りと早い目の順番。
新曲はバインにしては意外なリズムの曲で、むちゃくちゃかっこいい。
歌詞がはっきりと分からなかったけれど、どうも時事モノのようにも聞こえた。
時折、こどものことを詞にのせる田中さんの歌詞。痛かった。


「Our Song」

立ちどまったんだ 人波の中
ふいに聴こえたメロディー
君を失くすくらいなら
死んだ方がマシ

ぼくらは

ねえ 何が見たくて
全てを欲しがって
きたんだっけ
意味などなくて
ただそれだけでいいんだよなあ?
どうして涙流してる?
ひとりじゃまるで見えないのが
日常で


死んだ方がマシ、という言葉が印象的な「Our Song」
この曲を聴くと冬だなーと思い出す。
特に印象的なことがあったのかは記憶は既に曖昧であるけれど、
この曲を聴いていた季節はなぜか思い出す。
冬で、景色は色あせて白くけむっていて、吐く息が見えるほど寒く。
肩をひそめている、そんな冬を一瞬で思い出させる。

最近のアルバムより、けっこう以前のアルバムからの選曲が多い。
なんていったって「here」をやってくれた。
未だに(おそらく)ファンの間では不動の金字塔アルバムだと思う。
新しいアルバムをけして否定するわけでなく、
最新作がその時点での彼らの最高到達点であると私は思う。
それでもやっぱり「Here」は特別なアルバムかもしれない。

なんて、そんなことをつらつらと思い、考えさせられるライブだった。
髪を切ってやたら若く見える田中さんはアンコール後、
やっぱりTシャツを脱いで観客へとやさしく放り投げた。
その行方より、華奢な上半身にもう釘付けだったことは言うまでもない。
痩せすぎだけど、いい。目の保養。目の保養。

ニューエルモ

2006年11月24日 | Weblog


お友達、某いっちゃむにいただいたマフラー。
エルモクッションにかぶせたら、
新しいキャラクターになりました(笑)

胃の中でお寿司がはばをきかせて今も苦しい。
腹筋やりながら出てくるかと思った・・・(汗)
先輩方とボーナスが出たら諭吉を握り締めて
寮の隣にある値段の書いていない鮨屋に行こう♪と約束。
それまではもう・・・いらん。でも何故か今スイーツは食べたい。
あぁ危険。

先日チクテから届いたパン。
画像のリクエストを受けたので一応のっけてみますが。
段ボールの中身は全てパンであります。
見えているパンの下にまだまだ隠れているので
それほど量は感じられない・・・かな?
細長いのがバゲット。小さいのはスコーン。
手前のは小さな食パン型の豆ローフという名前のソフトなパン。
左奥にはハーフのカンパーニュが見えておりますね。


いま、僕が此処にいること

2006年11月23日 | Weblog
ふとした瞬間、何気なく思うこと。
それはトイレに座った瞬間だったり、
シャンプーしながら頭をがしがしやってる瞬間だったり、
掃除しながら引き出しの整理までしてしまった時だったり。

あぁ、ここにいてよかったな。

あまり行動範囲は広くないから
殆どの日常を会社と寮とジムですましている今日この頃。
たまにライブも行くけれど最近は回数が減っている。
特に今年はチケットありながら仕事で行けないことが何度もあった。

会社の帰りにご飯を食べる「ひとひら」があって。
そこでいつもやさしく「おかえり」と言ってくれる人たちがいて。
アホなこと言ったり、おもしろいこと言ったり、
仲良くしてくれる常連さんがいたり。
半分の確率で会う寮の先輩たち。
競馬の話や、美味しいものの話。そして仕事の話もしたり。
寮に帰れば隣人。立ち話はいつも1時間くらいしている(よね)。
ジムにも行って本当によかったな。
よかったな、ほんとに。

本当はいつも、いろんなことに感謝してなきゃいけない。
そうは思っても毎日そうはいかない。言い訳なんだけど。

ここにいてよかったな。
ここじゃなきゃいけない明確な理由はないかもしれない。
でも、ここにいたいと思う理由はきっといくつもある。
何だかそんなことを考えた勤労感謝の日。お寿司を食べました。

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ハロー、勤労感謝。
12時前に目が覚めました。がっくり。
ジムにも行けず部屋の掃除をしてホットカーペットを出しました。
下からじわじわとくる寒さに震えていたので今夜からホカホカです。
最近は寒いのでうたた寝をしなくなってきていましたが、
再発しそうな雰囲気でこわいです。。。

それにしてもあったかい。
いま、僕が此処にいること。それはカーペットがあるからさ。
でも鼻が冷たいぜ。

二人の男の話し声

2006年11月22日 | Weblog
大好きなパンが届いた。
東京にあるCICOUTE/BAKERYから。
会社の仲間と一緒に注文したので合計17点。
パンだけで8,000円をこえる買い物って・・・変?
天然酵母のやさしい味のパン達。
夏に頼んだマフィンもようやく届いた。
それぞれに渡すため、自分のパンを確認するため、
部屋中にパンがちらかっている様はおかしい。あきらかにパンの密度が高い。

送付伝票の端に書かれた猫のイラスト。
ダンボールの中身は100%パン。書いて字の如く。


会社で時々、本当に時々だけれど耳鳴りのすることがある。
キーーーーーン・・・・というアレ。
今日のはまったく初体験だった。

いつものようにキーーンとし始めたと思ったら
耳に薄い膜が張ったかのように右からの音だけが遠く感じられ
薄い膜の内側、要は頭の中から誰かの話している声がする。
なに、これ?
暫くして耳鳴りは治まり、頭の中からもう声はしない。
あかんなぁ。寝不足がきっと原因だ。
週も半ばになると日々の生活を反省しようとして、
毎週繰り返している気がする。とっても、する。