曲がり角を曲がったら春だった
風に舞い踊るコートの裾にも
窓越しの 車往く道の傍にも
色も匂いも 形容し得ない「何か」も
蘇る よみがえる 季節が起き上がる
なんという日 なんていう日
目を覚まして
触れてみたいと願おう
手を伸ばして ぬくもりを
そのやわらかさの その熱を
風に舞い踊るコートの裾にも
窓越しの 車往く道の傍にも
色も匂いも 形容し得ない「何か」も
蘇る よみがえる 季節が起き上がる
なんという日 なんていう日
目を覚まして
触れてみたいと願おう
手を伸ばして ぬくもりを
そのやわらかさの その熱を
night
夜ってだけで
この やわらかな でも さらりと
少しだけつめたい風
どうして はるはやわらかいんだろう
どうして よるはやわらかいんだろう
すぐに朝がやってきて
瞬く間に夜を消してしまう
一緒に消えてしまえばいいのにな
一緒に消してくれたらいいのにな
二度と思い出せないように
でなければこのまま夜を消さないでいてよ
夜ってだけで
この やわらかな でも さらりと
少しだけつめたい風
どうして はるはやわらかいんだろう
どうして よるはやわらかいんだろう
すぐに朝がやってきて
瞬く間に夜を消してしまう
一緒に消えてしまえばいいのにな
一緒に消してくれたらいいのにな
二度と思い出せないように
でなければこのまま夜を消さないでいてよ
かなしいことはある。
それでも、つよくたちあがるすがた。
桜の蕾が今にもほどけそうに大きく膨らんでいる。
手足を無残に折られても
咲こうとしている。桜の木。
命は全て生から死へとむかう。
生まれたことが死への始まりであったとしても
それがどれほどの速さであったとしても。
春は得意じゃない。
だけど春の夜は特別かもしれない。
それでも、つよくたちあがるすがた。
桜の蕾が今にもほどけそうに大きく膨らんでいる。
手足を無残に折られても
咲こうとしている。桜の木。
命は全て生から死へとむかう。
生まれたことが死への始まりであったとしても
それがどれほどの速さであったとしても。
春は得意じゃない。
だけど春の夜は特別かもしれない。
忙しさも一段落か。会社を19時半に退社。
先週までは一体なんだったのかしら?
閉店間際の百貨店に飛び込んで、必要なものを5分で買う。
タイミングよく座れた電車ではしっかり眠ってしまい
気付いたら泉大津。ドアが開いていて慌てて飛び降りる。
最近このパターン多いんだよなぁ。危ない危ない・・・。
久しぶりにひとひらに寄る。
先週一度も行っていないので珍しく日が空いた。
そこで会った人に「O型に見える」と、言われる。
そうなんだよな。ほんと、O型に間違われること多し。
どんな部分がO型に思われるのかな。
勝手神経質の超A型ですよ。融通が効かないA型です。
ちなみにさそり座です。へび年です。どうだ、こわいだろう。
こわいのは調子にのってこんな時間まで起きている自分だ。
3時までには寝よう。髪乾かして寝よう。
変な夢も見ずに
できれば深い安眠で
そして潔い朝を迎えよう。
なんだかまた、いや。よそう。
眠らなくては。
先週までは一体なんだったのかしら?
閉店間際の百貨店に飛び込んで、必要なものを5分で買う。
タイミングよく座れた電車ではしっかり眠ってしまい
気付いたら泉大津。ドアが開いていて慌てて飛び降りる。
最近このパターン多いんだよなぁ。危ない危ない・・・。
久しぶりにひとひらに寄る。
先週一度も行っていないので珍しく日が空いた。
そこで会った人に「O型に見える」と、言われる。
そうなんだよな。ほんと、O型に間違われること多し。
どんな部分がO型に思われるのかな。
勝手神経質の超A型ですよ。融通が効かないA型です。
ちなみにさそり座です。へび年です。どうだ、こわいだろう。
こわいのは調子にのってこんな時間まで起きている自分だ。
3時までには寝よう。髪乾かして寝よう。
変な夢も見ずに
できれば深い安眠で
そして潔い朝を迎えよう。
なんだかまた、いや。よそう。
眠らなくては。
今晩は月がきれいです。
ジムからの帰り道、真上にあった三日月を見上げながら歩いてました。
最近は一番星もきれい。
きらきらと、光るものがある、と思ったら飛行機だったりもします。
飛行機から見る三日月はどんなんだろうなぁ。
先輩からのメールで目が覚めたら11時半近く。びっくり。
だって最初に目が覚めたのは確か8時半くらいで、
これならローソンに朝ごはん買いに行ってゆっくりできると思ったのだもの。
それなのに・・・とほほな自分にびっくりするやら悲しいやら。
急いで準備してジムに行って、水分補給少しでボディパンプ60やったら死んだ。
寝起き1時間でやるものではありませんね。←当たり前。
マーシャルはボクシングのバージョン最終週。
音楽をこれでもか!!というぐらいに早回しにしてCDが壊れるんじゃないかと・・・。
やりすぎやで(笑)
ものすごく汗だくでロッカールーム帰って、暫く動けなかった。
汗がひかないの。もう、後から後から。
先輩と別れて、17時からパーソナル。
バランスボールは平常心ですよね。ほんと。
途中まではうまくいってたのに・・・まったくもう。
ジムを出てダイエーに向かう途中の日課。
2週間前の、殆ど同じ時間に撮った写真より随分と明るい。
雲は多いけれど、うっすらとオレンジ色が残る街。
地震には驚いた。今朝起きたのが遅くて知らなかった。
雷も高いところも怖くないけど、
地震と暗闇はすごく怖い。
あぁ怖い・・・。
ジムからの帰り道、真上にあった三日月を見上げながら歩いてました。
最近は一番星もきれい。
きらきらと、光るものがある、と思ったら飛行機だったりもします。
飛行機から見る三日月はどんなんだろうなぁ。
先輩からのメールで目が覚めたら11時半近く。びっくり。
だって最初に目が覚めたのは確か8時半くらいで、
これならローソンに朝ごはん買いに行ってゆっくりできると思ったのだもの。
それなのに・・・とほほな自分にびっくりするやら悲しいやら。
急いで準備してジムに行って、水分補給少しでボディパンプ60やったら死んだ。
寝起き1時間でやるものではありませんね。←当たり前。
マーシャルはボクシングのバージョン最終週。
音楽をこれでもか!!というぐらいに早回しにしてCDが壊れるんじゃないかと・・・。
やりすぎやで(笑)
ものすごく汗だくでロッカールーム帰って、暫く動けなかった。
汗がひかないの。もう、後から後から。
先輩と別れて、17時からパーソナル。
バランスボールは平常心ですよね。ほんと。
途中まではうまくいってたのに・・・まったくもう。
ジムを出てダイエーに向かう途中の日課。
2週間前の、殆ど同じ時間に撮った写真より随分と明るい。
雲は多いけれど、うっすらとオレンジ色が残る街。
地震には驚いた。今朝起きたのが遅くて知らなかった。
雷も高いところも怖くないけど、
地震と暗闇はすごく怖い。
あぁ怖い・・・。
京都にある上醍醐寺に行ってきました。
朝の8時半過ぎに出発して、車で約1時間半ほどで到着。
お天気は幸いにも途中まで曇り空。
上りは勾配が急で最初の10分で既に息が切れる。
ほ、ほんとにジムに通ってたっけ?オレってば!!
と思うほど最初はしんどい。
途中すれ違う帰り道の人たちは、既に初老の人ばかり。
この人たちがけっこう元気なんだよなぁ。すごい。
挨拶したり、道端の植物の名前を教えてもらったりしながら。
上ったり下ったりしながら辿り着いて参拝。
それから、おみくじを引いて。珍しくお守りを買う。
頼まれていた厄除けのお札(すまん。お札しかなかった)と、
縁結成就のお守り!縁結びです!!
今までだとあまり手にとることなかったのだけれども。
一昨年に鈴虫寺で買った黄色いお守りも効果がなかったし。。
あとは10月に出雲大社に行こうかな。あ、伊勢参りもしたいのだった。
閑話休題。
とっても縁結びに頼りたいわけではなくて。
ただ、少しくらい「そういう話」があってもいいんじゃないかと(笑)
思うようには、なかなかいかんもんですが。(「切実」ってわけじゃないのよ)
上醍醐寺を後にして、醍醐寺へ。
こちらはまぁ・・・桜がとてもきれいでした。
暖冬だったとはいえ最近は寒のもどりか冷たい空気で
膨らんだ蕾も身を縮めているのではないかと心配していました。
木々が薄紅色に見えるほどの蕾のついた枝垂桜。
その中でもちらほら咲いている木が何本か。
その桜の木の素晴らしいことといったら。見事です。幽玄。
桜の木の持つ魅力、または魔力みたいなもの。
人の心を引き寄せて妖しいまでに虜にするのだなぁ。
日本人でよかったな、なんて思う瞬間でもあります。
雨粒の蕾。さかさまの世界が向こう側に覗く。どんな花が咲く?
国宝の五重塔。そして国宝級です。やっぱり桜は。
醍醐寺の敷地内を全て見てまわるにはけっこう拝観料が必要で、
神社仏閣の維持って大変なんやなって思いはするものの・・・やっぱり出費は痛い。
でも。霊宝館なる国宝や重文を展示している施設へは行ってきました。
時代によって作られた仏様の容姿も様々で、
中でも「如意輪観音坐像」という観音さまの美しさは素晴らしかった。
頬杖を膝について、傾けた首のたおやかさ。
勝手に名づけたタイトルは「シエスタ」(笑)
それくらい、優美で時の流れの止まった姿でした。
いつもこんな風であれたな、と思うものの難しいのよね。
めいっぱい散策してお腹が空いて、出店でみたらしを先ず食べる。
温かいものがほしくて、更に酒蒸しまんじゅうも食べる。
お寺の敷地を出て、すぐ前にあったおそば屋さんで更にぜんざいを食べた(笑)
どれも美味しくて、雨の中を再び雨合羽かぶってでも行ってよかった!
その後は京都駅の伊勢丹で帽子を買ったり。
これは予想外の出費でしたが、とってもかわいいのでよしとする。
大阪はミナミに戻ってご飯。
総勢3人。おかしいぐらいに食べた・・・肉を(撃沈!)
*****
おまけ。
上醍醐寺で誰でももらえるかわいいピンク色の栞。
吸い込まれたのは、この漢字一字がうちのお父さんの名前だったので。
朝の8時半過ぎに出発して、車で約1時間半ほどで到着。
お天気は幸いにも途中まで曇り空。
上りは勾配が急で最初の10分で既に息が切れる。
ほ、ほんとにジムに通ってたっけ?オレってば!!
と思うほど最初はしんどい。
途中すれ違う帰り道の人たちは、既に初老の人ばかり。
この人たちがけっこう元気なんだよなぁ。すごい。
挨拶したり、道端の植物の名前を教えてもらったりしながら。
上ったり下ったりしながら辿り着いて参拝。
それから、おみくじを引いて。珍しくお守りを買う。
頼まれていた厄除けのお札(すまん。お札しかなかった)と、
縁結成就のお守り!縁結びです!!
今までだとあまり手にとることなかったのだけれども。
一昨年に鈴虫寺で買った黄色いお守りも効果がなかったし。。
あとは10月に出雲大社に行こうかな。あ、伊勢参りもしたいのだった。
閑話休題。
とっても縁結びに頼りたいわけではなくて。
ただ、少しくらい「そういう話」があってもいいんじゃないかと(笑)
思うようには、なかなかいかんもんですが。(「切実」ってわけじゃないのよ)
上醍醐寺を後にして、醍醐寺へ。
こちらはまぁ・・・桜がとてもきれいでした。
暖冬だったとはいえ最近は寒のもどりか冷たい空気で
膨らんだ蕾も身を縮めているのではないかと心配していました。
木々が薄紅色に見えるほどの蕾のついた枝垂桜。
その中でもちらほら咲いている木が何本か。
その桜の木の素晴らしいことといったら。見事です。幽玄。
桜の木の持つ魅力、または魔力みたいなもの。
人の心を引き寄せて妖しいまでに虜にするのだなぁ。
日本人でよかったな、なんて思う瞬間でもあります。
雨粒の蕾。さかさまの世界が向こう側に覗く。どんな花が咲く?
国宝の五重塔。そして国宝級です。やっぱり桜は。
醍醐寺の敷地内を全て見てまわるにはけっこう拝観料が必要で、
神社仏閣の維持って大変なんやなって思いはするものの・・・やっぱり出費は痛い。
でも。霊宝館なる国宝や重文を展示している施設へは行ってきました。
時代によって作られた仏様の容姿も様々で、
中でも「如意輪観音坐像」という観音さまの美しさは素晴らしかった。
頬杖を膝について、傾けた首のたおやかさ。
勝手に名づけたタイトルは「シエスタ」(笑)
それくらい、優美で時の流れの止まった姿でした。
いつもこんな風であれたな、と思うものの難しいのよね。
めいっぱい散策してお腹が空いて、出店でみたらしを先ず食べる。
温かいものがほしくて、更に酒蒸しまんじゅうも食べる。
お寺の敷地を出て、すぐ前にあったおそば屋さんで更にぜんざいを食べた(笑)
どれも美味しくて、雨の中を再び雨合羽かぶってでも行ってよかった!
その後は京都駅の伊勢丹で帽子を買ったり。
これは予想外の出費でしたが、とってもかわいいのでよしとする。
大阪はミナミに戻ってご飯。
総勢3人。おかしいぐらいに食べた・・・肉を(撃沈!)
*****
おまけ。
上醍醐寺で誰でももらえるかわいいピンク色の栞。
吸い込まれたのは、この漢字一字がうちのお父さんの名前だったので。
珍しく連日タクシーで帰っている週末。
梅田から泉大津って安くない。というか、高いっていうのか。あれは。
木曜はワンコインを係長がつかまえてくれて、
金曜は大阪駅前のタクシー乗り場で自分で乗ったので、
個人タクシーみたいなのに乗ってしまった。
ルートが違うので料金も違うのか、
ワンコインとそうではないのに乗ったので違うのか。
約1000円以上の差が出ている。
そんなの大差ないぐらいのぐったりさ加減だったので
どうでもいいのですけれど。
帰ってきてカーペットの上で一晩過ごしてしまいました。
ベッドで一睡もしてません。
そういうことが平気なくらいの季節になった、ということか。
否。違うよな。
天気が芳しくないけれど、今日はちょっと遠出。
天気が悪くて大丈夫なのかな。
そういえば昨日。金曜日。
自分でしたこととはいえ。何だか複雑な気分。
そうしないといけないルールを守ったまでで。
そうしないと、しなかったことを必ず後悔するから。
でも。
閉じていた傷をちょっと、こじ開けてしまった気分。
痛みは遠のいたけれど。
どんな痛みだったかを思い出してしまう。
梅田から泉大津って安くない。というか、高いっていうのか。あれは。
木曜はワンコインを係長がつかまえてくれて、
金曜は大阪駅前のタクシー乗り場で自分で乗ったので、
個人タクシーみたいなのに乗ってしまった。
ルートが違うので料金も違うのか、
ワンコインとそうではないのに乗ったので違うのか。
約1000円以上の差が出ている。
そんなの大差ないぐらいのぐったりさ加減だったので
どうでもいいのですけれど。
帰ってきてカーペットの上で一晩過ごしてしまいました。
ベッドで一睡もしてません。
そういうことが平気なくらいの季節になった、ということか。
否。違うよな。
天気が芳しくないけれど、今日はちょっと遠出。
天気が悪くて大丈夫なのかな。
そういえば昨日。金曜日。
自分でしたこととはいえ。何だか複雑な気分。
そうしないといけないルールを守ったまでで。
そうしないと、しなかったことを必ず後悔するから。
でも。
閉じていた傷をちょっと、こじ開けてしまった気分。
痛みは遠のいたけれど。
どんな痛みだったかを思い出してしまう。
こんな時間になっても眠さをさほど感じない。
もちろん、
横になればすぐに眠れるとは思うが。
夜はもうはんぶんしか残されていない。
それにしても。
もちろん、
横になればすぐに眠れるとは思うが。
夜はもうはんぶんしか残されていない。
それにしても。