背中の目

覚書

感電?

2007年02月26日 | Weblog
フリースの上着を着て
フリースのひざ掛けをして、
コンポをさわったら大きな静電気。

その後、どんなボタンを押しても
コンポがうんともすんともいわない。

びっくり。
コンポも感電するのか?


コンセント抜いたら無事に復旧しましたけれど。

私はそれを我慢できない

2007年02月25日 | Weblog
花粉の季節がやってきた。
マスクするほどのことはないけれど、くしゃみも鼻水も人並みには。
くしゃみや鼻水がたれる時点で「人並み」以上、なのかな?
辛い季節です。春がやってくるのは嬉しいのに。
春という季節が一番過ごしにくいとも感じるのは妙なことで。

一週間終わった、と思ったら週末も終わるなぁ。
先週は火曜日にストレイテナーのライブ。
何とか間に合ってよかった。いいライブやった。かっこいい。
FM802のDJ浅井さんの日記にも書いてあったけど。
認知されるまでに長いことかかったよね。
私もここ2,3年前に知った、とてもクールで熱い3ピース。
と、ギリギリ間に合ったのは火曜日まで。
水曜日はパーソナルを当日キャンセルし、
木曜日は派遣の子と二人、課内で最後まで残ってしまい。
金曜日は早く帰ろうと言っていたにも関わらず
結局また10時半過ぎ退社。
シーズン到来なのな。あージムに行けないストレスが溜まる。

土曜日は両親・叔母と京都観光へ。
老舗料亭「瓢亭 別館」での昼食、二条城、下鴨神社、錦市場を巡る半日バス観光。
瓢亭たまご、といわれる半熟玉子が美味しかった。
ただの半熟玉子なのに、それ以上の気がするのだな。
お箸ではさむと黄身がとろり、と溢れ出てくる。しあわせなゆるさ。

瓢箪のかたちに見える、から瓢亭玉子なのかな?

風が吹くとまだまだ真冬の様相で、雪が降り出すのではないかと思うほど。
下鴨神社では小豆粥をいただきました。
見事な紅梅。
近寄りすぎるとくしゃみが出そうで遠くから。


錦市場は相変わらず豆腐どーなつに人気が集中。
集合までに時間が少しあったので、烏丸通にあるCOCON KARASUMAへ。
唐長でカードを物色。
少しの時間しかなかったけれど、相変わらずすごい。
1枚あたりの値段もさすがだけれど、見てさわって、その凄さを実感する。
ゆっくりまた見たい。

京都駅に戻って買い物して、お茶をして、家族達と別れる。
一度寮まで帰って、ひとひらへ。
とても寒かったので熱燗をいただく。
飲めない私は、まず徳利に半分もらい、飲めたら残り半分をもらう。
それでもやっぱり全身真っ赤になって、帰ったら座っていられずベッドへ直行。

今朝は気が付けば10時。あらら。最近の眠さったらない。
我慢できずに寝てしまうことが本当に多い。疲れか、花粉か。
昼前にジムへ。
パンプして、1時間弱走って(歩いて)、マーシャルで空手、
最後にパーソナル1時間。
1週間ぶりのジムはやっぱり体が重いなぁ。
平日に行きたいけれど・・・3月はきびしい。

明日からまたまた一週間。
がんばって働きますか。かりかりせず、てんぱったりせず。
金曜日は「てんぱってたよね」と人から言われて、少々ショックでしたの。

インフルエンザじゃないのよ、って言ったって。

2007年02月19日 | Weblog

ACIDMAN「green chord」

新境地、とかいうんではなくて
行き着くべきとろに、紆余曲折を経て
とうとう辿り着いた感がある。
いつでもぎりぎりの高みを目指し、
針が振り切れるほどだったこのバンドが
ついに手にしたもの。
これまでの張り詰めた糸をもちつつも、
静寂の中でひそやかに囁くように歌う。
物足りない、という声も聞くには聞くが、
むしろ背筋が寒くなるような、時々。
化けた、といっては失礼か。

オオキ君の声が好きだな。
あのアスファルトを擦るような、ざらっとしているのに
触れた心地はとてもやわらかそうで。



今日もジム。
トレーナは風邪をひいていたようだが、
どうやら無事に復帰?したようだった。
でも顔色はやっぱりいつもより悪かったのではないかしら?
無理は禁物。
マーシャルがボクシングのタイプになって、全くついていけず。
でもいい汗かいたー。目に入るぐらい。
その後は走る。腰が痛くなってきて止めるまで歩いたりもしてトータル1時間ほど。
もっと走れるようになろう。今年の目標の一つ。

あー。肩も痛い。立つと腰が痛い。
明日になったら足も痛いんだろうな。。

カーブ

2007年02月17日 | Weblog
最後の電車に乗って
曲がり角を何度も過ぎて
降りたらダッシュ。


漆黒のなかの橙
浮かび上がる場所に
漆黒の橙に
咲く鮮やかなカーブ





なんか部屋におる。
ブツブツいいながら
でもやっぱり起きない。
ちょっとセクシィ。
かなり、寝てる。


un-

2007年02月16日 | Weblog
物事には、色んな見方がある。
偏った見方もあるし、どいつもこいつも平らかに平等なんかじゃない。
結局自分の中の尺度を以ってでしか測ることができない。
基準は一体なんなんだ。

自分にある、ただ一つの長所ともいうべきものが
それにのみ宿っているのだとしたら、あまりにくだらない。
そして、あまりに一時的まものによってのみ
自分が在るのだという思いに辿り着く。
そういう理由でしか、存在が許されていないとまで思う。

何もかもがその一言でまとめられるのか?
違うことぐらい分かっている、そう思いたい。
そう、信じている。

思ってもいないところで、足元が危うい。
ちゃんと立っていない、足元が危うい。