背中の目

覚書

半分を行き交う

2008年03月14日 | Weblog
意味なくサダハルアオキのケーキ。

刺さってるピカピカは飴細工。
一口サイズに割ろうとしたら
粉々になって飛び散った。
破片が光って散らばった。



意味のないところに意味をつけて
装飾は不可欠なのかな?
触れてみて、初めて何たるかを知る。
触れなければ?
理解できない自分が大人になれていないだけか。


躊躇うくせに。







雨だけれど気温が高いせいで
今日も花粉多め。

やっぱり くしゃみが連発。

春は素敵だけれど得意じゃない。

夏の高揚感が懐かしい。
でも。
秋の寂しさも
冬の孤独も


だけど
春の 別れ出会い まるでマーブル
混濁した気持ちも


少しずつ 少しずつ
受け入れて 慣れてしまって
鈍くなって
忘れて

だから その度にまた

泣いたり笑ったり。

いつまでたっても。
上昇と下降を繰り返す。

浮いて沈んで 沈んで浮いて。