背中の目

覚書

過渡期

2008年03月13日 | Weblog
塀の上に猫。

何でもない風景が
この上なく愛おしく思える瞬間。
しあわせだと感じたり
やわらかい気持ちになれたり、
それを忘れてしまっても
生まれる時があること。


ひなたに目を細めて。





節目の10年なのか
折り返しの1年目にするのか。

バトンを受け取って(いつからだ?)
次に渡す相手がなかなか見つからないので
まだ何周も走らないといけない。

その必要がないということかな。
まだ走らないと。
歩くくらいのスピードでマイペースで。

タイミングはそれぞれだなあ。





目が覚めるまで眠りたい。
くたくたになるまで体を動かして
(例えば日曜のフルコースみたいに)
さっぱりしたら
ばたっ!と倒れて
そのまま眠りたいな。

スイッチを切って。