NPO法人の会計、今年初めて一人で纏めたが、今年度の予算書まで作成するのであれやこれや細かい点に拘りが発生。
加えて、ありがたいことに新たに2名の方が理事に就任してくださる予定。
新任役員は県に変更届出書を提出すよう義務付けられていることが判明。
過去に経験していないため慌てて段取り。「就任承諾及び誓約書」という仰々しい書類をダウンロード。
新任役員の方に自署・押印をお願いするに当たり、併せて住民票を取り寄せて頂くようお願いする。
と云うのも、会計だけでなく、県へ提出する23年度の事業報告書関係書類の作成、法務局へ提出する変更登記に関する一連の書類の作成も一人でやることになっている。
これら段取りも同時進行的に進めざるを得ず、官庁は書式が決まっているのでいい加減には作成できない。
手引書を読んだり、ネットで提出すべき書類を検索したり、官庁に直接電話で不明点を問い合わせたりと、混乱してしまう。
慣れていないことは結構悩むもので、初めて法務局へ相談に行ったとき(かれこれ7年ほど前)からかい半分にいたぶられたことが結構トラウマになっている?
今は慣れてきたので、分からないことは電話で聞けるが、それでもあとは自分で考えてとなるので、何回も往復するのも嫌なので、なるべく1回で済むよう考える。
???でもやはりどうしても一つだけ法務局へ行って、書き方指導受ける必要ありそうな書類が出てきた。残念。金曜日にでも行ってこよう。
他にも、事情があって役員会・総会を外部施設で開催することになり、会場確保も私の役割。できるだけ無料の施設というなんとも勝手な条件だからあちこち電話で聞いて、ありました。ありました。
希望日最適時間が空いていた。ありがたい。
家で毎日格闘してきたが、本日でなんとか大枠固められた。
あとは出席者の人数が決まり次第必要部数のプリントだけだ。
ホットしている。今の時期外を見ても我が家で咲いているのは蝋梅だけ。
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