キョロキョロ散歩の雑記帳

あちらこちらの里山や緑地公園・史跡を探訪しながらキョロキョロ歩き回って思いつくまま記します。

3月初歩き

2012-03-03 19:05:15 | ウオーキング

明日から3日間、雨模様。

今日は晴天に恵まれ、気温も春らしくウオーキング日和。

久しぶりに家内も歩くというので、いつもの友と合わせて3人のウオーキングになる。

今日のコースは”なごやかウオークガイドブック”からマイ・スポーツチャレンジコース9Kに挑戦。

東山公園駅をスタート ⇒ 東山公園上池門 ⇒ 東山元町 ⇒ 高峯町 ⇒ 山手通り ⇒ 山手緑道 ⇒ 八事興正寺境内 ⇒ 雲雀ヶ岡 ⇒ 総合リハビリセンター前 ⇒ 蜜柑山 ⇒ 名古屋市大薬学部前 ⇒ 田辺通 ⇒ 山崎川へ ⇒ 川沿いに瑞穂競技場へ ⇒ 瑞穂運動場東駅

 動物園に沿ってゆるい坂を上ってゆくと、動物園内改造中。

ゾウの運動場。春休みには見られるのかな。

 

植物園に出ると、駐車場の方から親子ずれが動物園に向かってくる。どの子もうれしそう。

この先に緑橋換気所があり、その前が駐車場になっている。入場門に近い駐車場なのでどんどん車が来る。

われわれは反対方向に進むので、どんどん人影が無くなり静かな森の中を歩いている気分。

テニスクラブ前を過ぎて、高峯町へ。左折して山手通りに向かう。この辺りから高級住宅街。

この門は某マンションの門だが電動式。高峯町から山手通りにかけて両側が崖だったようだ。このマンションも門を入ると20m位下に建物。

緑地帯でもある。

間もなく山手通りという時に反対側に鳥居が見えたので寄ってみる。

何んとも理解できず。鳥居の斜め前にお寺の石碑に「妙見山 浄昇寺」。少し奥に鳥居。「妙見宮」と掲額。

  

参道を入ってゆくがお寺があるだけ。神社見当たらず。

本堂前に石段があり、下ってみるが由緒書きらしきものもなし。そのまま境内を出ると、妙見宮の石碑

理解できないまま山手通りに出る。通りに出ると向かいに山手緑道の案内板。

このまま行くと自然に八事興正寺境内に入ってゆく。手前に中京大学。

能満堂(のうまんどう)前に出てお堂の前に石段。下ると本堂に出る。

 

堂内をパチリ。

向かいに五重塔。県内で現存する最古の塔。昭和57年 重要文化財指定。

この前を行くと西山中門。

東山門もあるが、理由分からず。

境内の案内図。やや右下に東山門。

興正寺を出て向かい側に名古屋の名店 八勝館。横を通って雲雀ヶ岡へ。

この通りは無人状態の大邸宅があったり、自宅敷地の森の中に電柱を立てている屋敷もある

リハビリセンター前に出て蜜柑山に入る。瀟洒な住宅街。淡々とした街並みだが、ところどころにやはり大きな屋敷がでてくる。

名古屋市大薬学部前から山崎川に出る。両側は桜並木。

この辺りから、陸上競技場、ラグビー場など運動場が密集している。

途中にヤマモモの丘書いた石碑のある一画。何だろう。柵には雀だろうか彫金された鳥が置いてある。

 

瑞穂陸上競技場をゲートの隙間からパシャ。 

12時、地下鉄駅で解散。

今日はやや汗をかいた。スッキリ。自宅の近くを歩くと帰りが楽だ。

 


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