昨日はことぶき会の、コーラスの練習日だった、
雨がぽろぽろ降り出した午後1時に、自治会館に行くと、皆さんいつもより
たくさん集まっていた、
今日が母の日ということで、みんなで懐かしい童謡を歌ってきた、
♫ かあさんの歌 ♬
母さんは よなべをして手袋あんでくれた
木枯らし吹いちゃ冷たかろうて せっせとあんだだよ
ふるさとの便りはとどく
いろりのにおいがした
♫ 肩たたき ♬
かあさん おかたを たたきましょう
タントン タントン タントントン
かあさん しらががありますね
タントン タントン タントントン~
♫ やさしいおかあさま ♬
わたしがおねむに なったとき
やさしくねんねん こもりうた
うたってねかせて くださった
ほんとにやさしい おかあさま
皆で何回か歌った後で、先生が「お母さんの歌はあるけど、
お父さんの歌はないね? お父さんも一生懸命働いて
生活守ってくれたのにね~」これを聞いた男性たち、深くうなずいていた。
「また、お父さんの歌があったら教えてね」と先生・・・・
このあと休憩をはさんで、前から習っている「冬が来る前に」と
「切手のない贈り物」高音と低音に分かれたり、男性と女性に分かれたり
して歌ってきた、これはまた福祉センタ―での発表会で歌うそうだ。