マルタ日記

感謝な出来事。聖書からのみことば。
思いのまま吹く風と共にきらきら輝くキリストの花嫁の日々

ちょっとブレイク

2001-11-12 | 日々の出来事
うちの三兄弟の特に下2人は、生まれは横浜なのだけれど、物心ついた時から田舎暮し。ほんまもんの田舎者だとわかったのは、前に横浜に家族で行った時のこと。

1.何気ない小さな道路を横断する時も、律義に手を上げている。
→ここでの生活では、ほとんどが車の生活なので、道を歩くってことがあまりない。そして幼稚園の先生の「道路を渡る時は、手を上げるんですよ。」に、しっかり従っている。

2.人込みをうまく歩けない。人をよけることなく、どんどんぶつかって歩いている。
→人込みって歩くことがめったにないものよ。

3.電車に感激して、ホームから電車が来るのを身を乗り出して見てしまう。乗ったら乗ったで、窓にへばりついて外を見ている。
→電車って本当にあまり乗ったことがないの。

4.電車待ちのホームで、「黄色い線の内側にお入り下さい。」のアナウンスに、黄色い視覚障害者用タイルの上に、必死で足をそろえて立って入っていた。これには、ちょっと笑ってしまった。

おとぼけな子供たちだけれど、のんびりとした時間の中で自然と触れ合いながら生活しているのを見ていると、こちらまでうれしくなってくる。田舎ばんざい!