タージ・マハルからアグラー城までは、結構近い。
そこまでの町の様子を動画に撮ったのでUPする。
タージ・マハルからアグラー
(町の人たちの荒い運転の雰囲気は多少わかると思います。
このときは随分荒いと思っていましたが、バラナシに比べたら、コチラの人たちの運転は実に礼儀正しい安全運転でした。
あの隙間をぬって運転するインドの人たちを動画にとる前にカメラの電池が切れてしまい残念!)
<アグ . . . 本文を読む
<タージ・マハル>
巨大な墓である。
インドの至宝である。
ウィキペデアによると・・・
タージ・マハル(英語: Taj Mahal, ヒンディー語: ताज महल, ウルドゥー語: تاج محل)は、インド北部アーグラにある、ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが、1631年に死去した愛妃ムムターズ・マハルのため建設した総大理石の墓廟。インド=イスラーム文化の代表的建築である。
俺の感想 . . . 本文を読む
アグラー駅はドライバー付の車が待っていた。
TOYOTAのオフロード車だったが、パワーウィンドウがしまらず、インドの土埃をあびながらの観光だった。
1. ファーテーブル・スィクリー
2. タージ・マハル
3. アグラー城
の順番に観光地を廻ることになっていた。
もともと、俺はアチコチ観光地にはいく気はなかった。
ただ、どうしても列車に乗ってバラナシまで行きたかったか . . . 本文を読む
(上の写真はチャイです。
露店では、よくこんなコップで出されています。
これか、土器か、薄いプラスチック系のカップです。
でも、ほとんどがこの分厚いコップかな。
写真はWest Tokyo Todayより転載させていただきました。
なにせ、ほとんど写真をとらず、また旅の半ばでカメラの電池切れになり、ほとんど心のカメラにしか撮っておりません。
そこで、雰囲気づくりに他人の写真を流用させていただきます . . . 本文を読む
朝は4時にモーニングコールを頼んでいた。
だが、連れ込みホテルに毛が生えた程度の宿だから、いい加減にちがいないと、日本の100円ショップで購入した目覚まし時計をセットしていた。
だが、予想外にピッタリ4時に起こしてくれたのである。
むしろ目覚ましのほうが1分ほど贈れてなった。
(旅するにあたり、インドには高価な衣服、時計などは絶対にしないほうがいいとインド経験者から聞いていた。
それは、見た . . . 本文を読む
とりあえず、ホテルに着いた。
だが、そのホテルも阿片窟であるかのような超怪しさ。
歌舞伎町の人の行かない裏通りにある怪しい連れ込みホテルの雰囲気。
(写真とるべきだった。)
とりあえず、翌朝の5時にホテルロビーで待ち合わせることを決め、俺は部屋に入ったのだった。
部屋のベッドはダブルベッド。
やはり感じからして連れ込みホテルじゃないかな、と思った。
さて、とにかく夕食を食べなきゃ、そう思いフロ . . . 本文を読む
2/18 昼間に成田からエアーインディアで出発した。
今回、行きはエアーインディア、帰りはJALにしたのだ。
ジェット機はかなり古かった。
入った途端、すでにインドっぽい。
インドの匂いがするような気がする。
シートから、モニターから、なんとなくインドっぽい。
客はガラガラで3列シート貸切状態。
日本人は意外に少なく、2人連れの若い女の子を2組、老夫婦1組、ビジネスマン数名を見かける程度。
若 . . . 本文を読む
まあ、なんでガンジス川を走ろうかと思ったのは女房が2年前にインドのヴァラナシというガンジス河のちかくの町に旅行に行ったからです。
その時はインドの雰囲気に感動して、「走る」なんて考えもしなかったらしく、ですから、僕は、僕なりに亭主の意地もあり、なにか女房以上の変化がなければ、男としても立つ瀬がないだろうと考え、「俺はワンステップ向上して、聖なるガンジス川を走ってしまおう」と考えたのでありました。 . . . 本文を読む