朝食は予定より早く用意が出来ていたので、早めに頂き6:30に出発しました。
外に出た途端、冷たい空気を全身に浴び、すぐさま雨具の上下を着ました。
この日は一日中寒かったです。
桟の跡
国道の下に石垣があるが、これが桟の跡です。
桟は川を渡る橋ではありません。
戦国時代に断崖絶壁の際を通るために作られた桟道のことです。
波計桟道(はばかりさんどう)と呼ばれていたようです。
波計は「憚 . . . 本文を読む
引き続き2020年10月18日です。
突然、「ここは中平」という案内板を過ぎたあたりで旧中仙道は消滅していて、トンネルをくぐるようになっているのですが、そのトンネルが通行止めになっていました。
真っ暗なトンネル
しかたなく、迂回して国道19号線に出ることにしました。
御嶽山遙拝所(鳥居は1632年建立)
樹木に覆われていて御嶽山は見えません。
(遥拝:遠くへだたった所から拝むこと) . . . 本文を読む
島民の住宅
静かな静かな島内を散策します。
まずは、島内唯一の教会へ
この教会でアレっと気が付いたのですが、よく周りを見ると日差しがあるところではキラキラ光るダイアモンドダストなのでした。
天気は快晴でしたし、日差しがいつまでも朝日のように低いので、すぐ終わることなく、いつまでもダイアモンドダストでした。
スオメンリンナにてダイアモンドダスト?
教会を囲む大砲(本物)のオブジェ . . . 本文を読む
昨年の12月にフィンランドの孫に会いに行ってきました。
その時にヘルシンキ近くの二つの島に行きましたので忘れてしまわないうちにBlogUpしておこうと思います。
ただし、今回は走ってません。
何故なら、真冬の寒さで走る気にはなれなかったからです。
(ただ、それでも短パンで走っている人を見かけましたが・・・)
特に、今回はフィンランドの通常の気温より寒かったようで
ヘルシンキの最低気温はマイナス . . . 本文を読む
ひきつづき2020年10月18日、福島宿です。
木曽駒山系からの伏流水で造られた銘酒の蔵元、七笑(ななわらい)酒造のお店がありました。
創業は明治25年、美しい店構えです。
------------「七笑」名前の由来(酒通販、CRAVITONより)
「七笑(ななわらい)」の名前の由来は、さかのぼるとひとつの地名に行き着く。
この地の歴史に残る「木曽義仲(きそよしなか)」は、武士の始祖とも . . . 本文を読む
写真は矢崎旧道
木曽義仲が育った中原兼遠の屋敷があった近くに来ました。
屋敷はもちろんなくて、畑になっているみたいなので、そこにはいきませんでした。
天保11年(1840)建立の二十三夜塔と薬師堂
手習天神
たぶん、手習いとは、習字のことなのだと思いますが、手習いという言い方は今はあまりしませんね。
自分に当てはめた言葉の使い方なら、せいぜい、「〇十の手習い」 . . . 本文を読む
この日は2020年10月18日日曜日です。
(まだ中仙道は半分までしか書いてなくて、一体全体このブログはいつ書きあがるのだろうか?)
まあ、ブーたれるのはやめにして、とにかくその時のメモをみながら書き進めたいと思います。
東京から木曽福島(道の駅 日義木曽高原バス停)まで高速バスで行くことにしました。
多分、この方法が一番早くて安上がりな行き方だと思います。
コロナの影響なのか、高速バス . . . 本文を読む