歩いたりジョグしたりして楽しく旅ラン(誰でも参加OK)…四ッ谷 走Run会!!(はしらんかい!!)

NPO法人ネイチャーズが母体の、基礎から始めてウォーキング、ジョギング、旅ランを楽しむ会です。孤独な人もおいで!

しまだ大井川マラソン走りました(前篇)

2012年10月31日 | ランニング日記
(写真は、自分へのおみやげ、緑茶入りコーラ「静岡コーラ」(200円/240ml) いまの時点で、まだ、飲んでません。) 走Run会および、走援隊合同企画、しまだ大井川マラソンを走りました。 結果は参加者全員完走という、めったにない好成績でした。 (走Run会は参加することに意義があるので、完走だけが目標じゃないですけど…) 走援隊はフルマラソン完走教室だったので万々歳でした。 天候は曇りか . . . 本文を読む

旧東海道ランニング「東海道走膝痛シ」・・・川崎~戸塚・その6(雨の戸塚)

2012年10月25日 | 東海道走膝痛シ(旧東海道ランニング)
うすら寒い雨の戸塚を走りました。 品濃坂からもしばらく本当に自動販売機やコンビニがみつからない状況でした。 けっして民家が少ないわけではありませんが、何故なんでしょうかね? 街の条例かなにかで、制限されているのでしょうか? 国道1号線と合流し、しばらく走ったら山崎パンの工場がありました。 あたりにはパンの匂いがします。 雨が降っていても匂うのですから、晴れていたらもっとするのでしょうね。 . . . 本文を読む

旧東海道ランニング「東海道走膝痛シ」・・・川崎~戸塚・その5(曼珠沙華と焼餅坂)

2012年10月23日 | 東海道走膝痛シ(旧東海道ランニング)
浮世絵 東海道名所之内 権太坂 魚屋をすぎると旧東海道は山坂になります。 権太坂です。 案内板に江戸時代、ここの坂の上からみた神奈川の海は大変美しかった、と書いてありましたので早速、眺めてみました。   もう、海はなく家ばかり、しかも市民農場のようなものがありました(写真右)。 この辺りで、ペットボトルのお茶もなくなり、そういうときに限って喉が渇いてまいりました。 ですが、自動販売機ら . . . 本文を読む

旧東海道ランニング「東海道走膝痛シ」・・・川崎~戸塚・その4(大釜の謎)

2012年10月22日 | 東海道走膝痛シ(旧東海道ランニング)
香象院というお寺の入り口に大きな釜がありました。 みたとき、なんだろう? またまた、謎に出会いました。 まず、浮かんだのが石川五右衛門の釜? でも、そうならば案内板があって、これが有名な釜だと宣伝してるだろうけど、案内書きなどひとつもありませんでした。 →石川五右衛門の処刑の釜 発見か! 五右衛門は京都で茹でられてるから、まあ違うだろうとは思います。 でも、東海道 保土ヶ谷宿の旅籠の名物 . . . 本文を読む

追突事故翌日

2012年10月21日 | ちょっとした話
朝おきたら、ひどい痛みはなくて、たいしたことなさそうです。 よかった。 ちょっと腰や首に張りがあるていどでした。 明日、接骨医にいって診てもらい、しばらく通って日曜の「しまだ大井川マラソン」に備えます。 ところで、昨日は寝ながらBSの映画 River Runs Through Itをみました。 感動の映画で、親子の繊細な心の動き、兄弟の心の微妙な動き、フライフィッシングをとおして美しい . . . 本文を読む

旧東海道ランニング「東海道走膝痛シ」・・・川崎~戸塚・その3(地名の謎)

2012年10月20日 | 東海道走膝痛シ(旧東海道ランニング)
青木橋 旧東海道はここまでやや南下していたのが、このあたりでやや直角に西へ進む。 大きく迂回するのだが、実は街道沿いに海だった。 その海を埋め立てて、鉄道をひいたり、土地にしたりした。 自然の力は偉大だが、人間の力も結構馬鹿に出来ないものだ。 本覚寺への坂 ここで旧東海道からちょっと離れて、高島台の高台にあがってみた。 石畳の急な坂である。   アメリカ領事館跡(本覚寺内) かつては . . . 本文を読む

なんと追突事故に遭いました・・・トホホ

2012年10月20日 | ちょっとした話
朝早く、信号待ちでお茶を飲んでいるときに、追突されました。 実家から消防団の訓練のため、暗いうちに出発し早く自宅に戻ろうと思った道中のことです。 お茶を飲んでいた時にぶつかったせいか、衝突された直後、息苦しくなり、とりあえず救急車で病院へ運ばれました。 なんと血圧が人生最高値の190にもなり、なんとなく体がはれぼったい感じになりました。 いままでに、感じたことのない感覚。 X線の結果は頚椎捻 . . . 本文を読む

つまみ農場収穫祭のお知らせ

2012年10月17日 | 自然活動
つまみ農場収穫祭 日時 2012 11/23(金)祝日 国立女性会館 調理室 試食室 http://www.nwec.jp/ 時間 10時~16時 11時くらいから餅つき ビアサーバー用意  会費2000~3000 子供無料 学生割引 飲み物 つまみこちらで用意します。 酒など持ち込み大歓迎 今回は酒を待つのもなんですからあさから乾杯! 飲みながら餅つき等やりたいと思います。 朝 . . . 本文を読む

旧東海道ランニング「東海道走膝痛シ」・・・川崎~戸塚・その2(ビール工場)

2012年10月17日 | 東海道走膝痛シ(旧東海道ランニング)
赤い鳥居ですが、なぜ赤い色で塗ってるんでしょうかね? (赤くない鳥居もあるけど、お稲荷さんは大体赤い) それになんで「鳥が居る」なんでしょうかね? 鳥も何の鳥がいるんでしょうか? それとも、当て字かな? 不思議です・・・。 それにしても連続した鳥居のなす真赤なトンネル空間が神の領域(パワースポット)との接続ポイント、いわゆる結界を表すものなんでしょうね。 昔、『タイムトンネル』という面白いTV番 . . . 本文を読む

旧東海道ランニング「東海道走膝痛シ」・・・川崎~戸塚・その1(麦の街道)

2012年10月15日 | 東海道走膝痛シ(旧東海道ランニング)
昨日、天気が良いということでしたので30kmほど走ってきました。 日が出て暑くなると思い、短パンに半袖Tシャツという軽い出で立ちにて出発! (これが、のちのち辛い思いに…) 朝、早く出るつもりが昨晩のトリスのハイボールの飲みすぎで起きられず、京急川崎を9時に出発しました。 前回、ストップした宗三寺までウォームアップを兼ねて歩いて行き、走りにくい傾斜のついた石の旧東海道の歩道を走り始めました。 . . . 本文を読む

旧東海道ランニング「東海道走膝痛シ」・・・品川~川崎(後篇:忍者の街道)

2012年10月12日 | 東海道走膝痛シ(旧東海道ランニング)
さて、さて走っていると、この辺は海苔の店が多いことに気づきます。 下の写真も海苔屋です。 昔からの名物なんでしょうが、このシャッターはいただけません。 あまり、「東海道、東海道、東海道、・・・」というのを見せつけられると、目ざわりな感じ。 もっと、品良くできないものかと思ってしまいます。 この返の江戸時代の名物?というと有名なのが『食あたり、暑気あたり』に効く漢方薬『和中散』 その立て看 . . . 本文を読む

旧東海道ランニング「東海道走膝痛シ」・・・品川~川崎(中篇:親不孝横町)

2012年10月11日 | 東海道走膝痛シ(旧東海道ランニング)
鈴が森刑場を過ぎると第一京浜と合流します。 ここで道に迷いました。 第一京浜沿いに走るんですが、品川水族館をすぎ、平和島口交差点を過ぎたあたりから、なんとなく旧東海道は分かれるんです。 第一京浜は日曜日だというのに車がバンバン走ります。 なんだか、排気ガス吸って走るのは辛いなぁ、などと思いながら「道間違ってる?なんか変だな?」と平和島口交差点あたりで不安になりました。 不安にはなったので、多 . . . 本文を読む

ゼロから始める 歩き方 走り方教室 11月

2012年10月10日 | 教室案内
ゼロから始める 歩き方 走り方教室 11月 歩き方 走り方 間違った歩き方走り方は故障の原因ここでしっかり基本を身に付ける事で歩く事 走る事が楽しくなる事を学びませんか。 ● ウオーキングをしてみたいが何から始めたら良いか解らない。 ● ジョギングを始めたいが基本トレーニングが分からない。 ● いつかは5km 10km 42.195kmに挑戦したい人。 ● 最後に運動不 . . . 本文を読む

旧東海道ランニング「東海道走膝痛シ」・・・品川~川崎(前篇:泪橋)

2012年10月09日 | 東海道走膝痛シ(旧東海道ランニング)
祭日の午前中、すこしでも走ろうと朝早く起きて品川に向かい、7時から走り出しました。 (写真は品川駅内にある電車ポスト) まず、駅のコンビニで赤飯の握り飯と野菜ジュースを購入し、八重山橋まで歩きながら食事をしたのですが、途中で地図を忘れたことに気づきました。 今日は軽く走るつもりでしたので、ザックでなくウエストポーチできたのですが、それが間違いの元でした。 ザックに入れっぱなし。 今日は、なん . . . 本文を読む

「東海道走膝痛シ!」に持参するアイテム

2012年10月06日 | 東海道走膝痛シ(旧東海道ランニング)
旧東海道は現在の東海道とは異なるので、どうしても地図が必要ですね。 そこで、ネットで地図しらべていたら、国土交通省で下のような案内が無償で配られていることを知りました。 さっそく取り寄せてみました。 川崎から箱根までの間はコレがあれば、迷わずに行けそうです。 欲しい方はコチラ国土交通省関東地方整備局 横浜国道事務所 ただ、神奈川県だけのサービスみたいで、それ以降は同じようなものがないので . . . 本文を読む