悟ったつもり (小覚) 〜 フラクタル一緒くた (一即多)
__ 実は、自分がミジンコなのを自覚するのも、ほとんど無力に等しいイセハクサンダー(伊勢白山道読者の意)であるのもほんとはイヤだったんですよ。 出来ないヤツが「わたしなんか、とて...
伊勢白山道の出現〜 今まで気づかなかった 「アタリマエ」 に感謝する
__ある時から日本人は、両親に対する感謝や、裏方のスタッフに対する感謝、ボランティアに対する感謝や、毎日の「あたりまえ」を実現するために尽力している「陰」の方々への感謝を、あたかも...
釈尊正伝の仏道 (≠仏教) 〜 道元さん、勘違いしながら見神
__曹洞宗の檀家なのに、道元さんの偉さにはとんと気付かず、伊勢白山道のリーディングで初めて、釈尊の正法を伝える唯一のブッディストだと云ふ道元さんの「見神」に畏れ入った有り様で、 ...
ヒンドゥーの叡智6️⃣〜 “ Knowledge ” 真我ひとつのありよう
__ Knowledge、大文字に特別な意味を込めました 長年にわたって探し求めてきた 「サトリ (悟...
ヒンドゥーの叡智5️⃣〜 詩人・山尾三省の印度理解
__過去と未来については、ニサルガ親爺 (ニサルガダッタ・マハラジ) が気の利いたことを云っておられました ・過去は 「記憶」 ・未来は 「期待」 「現在を過去と一体化し、そ...
ヒンドゥーの叡智4️⃣〜 印度人の祈りの力
__よく見かける、マハトマ・ガンディーの言葉ですが、 [※ ガンジーよりもガンディーの方が実際の発音に近いそーです、南アで弁護士やってたりもした彼は、本来は実際的な実務家で宗...
ヒンドゥーの叡智3️⃣〜 三島由紀夫が惚れ込んだ、難解なる 「唯識」
__唐突に三島由紀夫を引っ張りだすのは、他でもない、「嘘でかためたような男」 ゆえに 「戯曲の天才」 であった三島は、説明するのが抜群に上手い作家であるからだ ...
ヒンドゥーの叡智2️⃣〜 仏教を 「仏道」 から離反させたインド人・龍樹
__中観派のナーガルジュナ・龍樹 (150~250年頃) や、次に続く唯識派のアサンガ=無著とヴァスバンドウ=世親の天才兄弟 ...
ヒンドゥーの叡智1️⃣〜 インド人の国民性
__インド人は、0(零・ゼロ)を発明し、数学には特異な才能を発揮し、秋葉原や大手家電量販店でパソコン専門担当員として活躍していたりする まー、有象無象の「聖者」の数は世界的にみて...
シンプルな極意〜 「しないこと」
__メジャーリーグの大谷選手は、外でのフリー・バッティングをしなくなった 外で打つと、「もっと遠くへ」と飛ばしたくなって力みが出るからだと云ふ 同じよーに、投球練習も「投げ込み...