ネイチャーワールド http://www2.odn.ne.jp/aao78440 子供の頃の自然の中での想い出・・・・・

神奈川西部の小田原、湯河原、箱根、真鶴等の自然の話題を提供します~自然体験・環境教育・自然観察・森林・癒し・散歩~

3階建てのツバメの巣?!

2019年05月19日 | 
ツバメは人のいる所に巣を作ると言われますが・・・
この建物は1階、2階、3階と同じような場所につくっているではありませんか
最初のころは自分の巣を間違わないかと見ていましたがそれはないようですね


さて、ツバメは渡り鳥って知っていましたか?
3月頃に多くは東南アジア方面から日本に渡って来るらしいです
まずオスが日本に先に来て巣の場所を決め始めます。
その後、メスが渡って来て夫婦としてのカップルになるんですね
この時期、実は鳥って2匹でいるのをよく見かけるのはカップルが誕生しているということです

春は鳥たちにとっては恋の季節、また雛たちのかわいい姿を見せてくださいね
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春の早川に鳥達が集まる(アオサギ・カルガモ・カワウ)

2018年04月01日 | 
神奈川県箱根町の芦ノ湖を源流とする早川は箱根町そして小田原市を流れています
桜並木もあるその早川に偶然多くの水鳥達が集まっていましたよ

さて、上の写真に何匹の水鳥がいるかわかりますか?
第1ヒントは・・・種類は3種類です。これでわかった方はかなりすごいのでは
第2ヒントは水の上の鳥たち(泳ぐ)が1種類と石の上にいる鳥が2種類2か所に分かれます
第3ヒントは、左側に1羽(白)、その上側あたりに2羽(茶)、右側石に2羽(黒)+1羽、そしてその石の下側に数羽(茶)泳いでいます。

正解は以下の写真です。緑が3羽のカワウ、青が1羽のアオサギ、赤がカルガモで左側の2羽、右側は見えにくいですが4羽も泳いでいるんです。何羽があたらなくても鳥のいる場所があっていたら正解でしょう
ということで、春の暖かさに偶然水鳥が集まったひとコマでした


アオサギ(サギ科):全長93センチと大きい、青色というより灰色がかる、頭の黒帯もポイント


カルガモ(ガンカモ科):全長60センチ、口ばし先の黄色、足のオレンジ、目の黒いラインがポイント


カワウ(ウ科):全長82センチ、全体に黒っぽい、羽を広げて乾かすのが好き
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ツバメが巣から落ちた?巣立ち?争い?

2017年07月22日 | 
ツバメの巣が出来て約1週間、なんだかツバメの巣あたりが騒がしい
どうやら雛が1羽、巣の下の地面にいるという話(落ちた???)

とりあえず、親鳥も近くにいたので巣の下の物干し竿あたりにかごを置き雛を置くことにしました(上の写真)

写真に丸を入れると「黄色:巣、青色:親鳥、赤色:落ちた?雛」です


しかし、親鳥が3匹???、ツバメの争い???で夫婦2匹の所に他のツバメが出現です
もしかしたら、他のツバメの縄張り争いがあり巣がかけて雛が落ちたのかも


ただ、この時期は巣立ちの時期でもあり、よく飛びたつ練習のため巣の下あたりの地面に雛がいることがあるというこです。
日本野鳥の会では「雛を拾わないでキャンペーン」を行っているほど・・・
http://www.wbsj.org/activity/spread-and-education/hina-can/

よって、これらのどれかのようです・・・・
①巣が欠けてそこから雛が落ちた
②他のツバメが荒らして雛が落ちた
③飛ぶ練習をしていて落ちたのではなかった

籠に入れた雛は一晩この籠で過ごし次の日に立派に飛び立っていったということです
もしかしたら、①②③のすべてが重なったのかもしれません。

いずれにせよ新しい命が飛び立つのはうれしいですね
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ツバメの夜の寝方にびっくり!

2017年07月11日 | 
少し前のこと、何だか出入口近くでフンが多く落ちていました
上を見上げると・・・ツバメが巣を作り始めているではありませんか
実はこの巣、2年前にあるツバメが使って欠けた巣を作り直しているんです。

つばめは渡り鳥 多くは東南アジア方面で冬を越し春になると子育てのため日本に渡ってくるんです。
さて、つばめの夫婦は次のどのパターンだと思いますか???

①夫婦になって2匹で日本に渡って来る
②オスが先に渡って来てその後メスと夫婦になる
③メスが先に渡って来てその後オスと夫婦になる
*正解は最後に

この時期の野鳥、実は2匹で見かけることが多いんです。
それはツバメに限らず野鳥たちが子育ての時期で夫婦になる結婚適齢季節?だからなんですね

このツバメは見事に巣を作り直し立派な巣が完成してました

夜、ちょっと巣を見てみてびっくり
眠る時って皆さん布団の中に入るようにツバメだって巣の中に入って・・・と思ったらあら!違うようです
お尻を巣の外に出すようにして眠るんですね
フンを外にして巣の中を綺麗にしておくと聞きますが眠るときもそうしているとは驚きです
いつかは卵を産み立派な巣立ちを楽しみにしてますね



*答えは②
 オスが先に渡ってきて巣の場所を探しメスがその後に来てカップルなるそうです
 
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キツツキ(コゲラ)と遭遇!

2017年01月19日 | 
道を歩いていたら「ギィーギィー」と鳴き声が聞こえ
「コンコンコンコンコン」というすばやい木を突く音が・・・
キツツキの一種コゲラです

コゲラは「コ(小)」という名のとおり小さなキツツキです。
キツツキというと山奥にいると思っていませんか?
このコゲラは最近、都市に進出していて東京都心の公園でも普通に生息しているとか

山奥のキツツキの比べれば半分ぐらいの大きさでスズメをひとまわり大きくしたようなイメージです。
ポイントは「コンコン」というよりすごく早い「コトコトコトコトコトコト!」の音
あとは鳴き声の「ギィーギィー」がわかりやすく白と黒の模様もポイントです

木をすばやく突く音とこの鳴き声が聞こえたら注意して見つけてくださいね

追伸:キツツキというのは鳥の種類の名称で、コゲラ、アオゲラ、アカゲラなど
「○○ゲラ」というのがキツツキの鳥の名前になります

コゲラ(キツツキ科)
全長:15センチぐらい
模様:白と黒が特徴
木を縦横に自由に動いて木をつつき(「ドラミング」という)その中にいる虫をながーい舌で取ります
都市部や市街地の樹木や公園に定着しつつあり都会の鳥に含まれつつある
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作り直されたツバメの巣

2016年06月03日 | 
以前使用していて少しかけているようなツバメの巣がありました
去年は使っていませんでしたがなんだか鳥のフンが下に多く落ちていたので、もしやと待っていると・・・
ツバメ!が以前の巣を修復して巣を作り始めていました

ツバメは主に東南アジア方面で冬を越し日本に早いと3月頃オスが渡ってきます
その後メスが渡って来て見事カップルになり子育てが始まります。

ちなみに、春から夏にかけて鳥達は子育ての時期です。
この季節の野鳥たちを見るとカップル(2匹)が多いのはこのためです

このツバメさんもカップルになりもう少したつとヒナと鳴き声が聞こえてくるのかな・・・

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羽を広げて乾かすといえば・・・カワウです

2016年02月21日 | 
冬とは思えないぐらい春かと思うほど暖かい日だったこの日
小田原を流れる早川では何やら羽を広げる鳥が・・・
カワウです

カワウのこの羽を広げるポーズは相手を威嚇しているの、縄張りを示しめしているの
いえいえ、これは羽を乾かしているんです。

カワウは魚類を水中で捕らえ潜水が得意です
しかし、その割には翼の油分が少なく思ったほど水をはじかないため
よく広げて同じ姿勢を保ち乾かしているんですね

暖かい冬の日で羽を乾かずカワウでした


カワウ(ウ科)
  大きさ:約80センチ、目の下付近の黄色も目印
  集団で生活することが多くコロニーを作るが
  近年個体数が多く集中して問題になることも・・・
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大きいダイサギはけっこう小さくなる

2015年11月16日 | 
小田原市には箱根の芦ノ湖を源流とする早川が流れています。
その早川で首をS字に曲げて水の中を見ているような鳥がいました。
アオサギです

アオサギの身長はサギ類で最大の93センチぐらい、羽を広げると160センチぐらいにもなる大きな鳥ですが
なぜかとても全身を小さく縮めてしていますが寒いのでしょうか

いえいえ、まさに小魚を狙っているところです。
ちょうど、水が滝のように落ちるところで魚が現れるの待ち構えている姿勢なんですね
アオサギは魚を追いかけるというより待ち伏せ型の鳥で止まったままの姿勢もとることも多いですよ。
森林の鳥と違い川辺の鳥は障害物も少なくまた大きい鳥が多いので一度観察あれ

アオサギ(サギ科)
 全長:約93センチ(サギ類で最大)
 口ばしと足の黄色、頭の黒いライン、体は青灰色が特徴
 じっと止まっていることが多く本物?と思うことも・・・・

*立ち上がるとけっこう大きいです



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大きなヤマユリが垂れ下がるように咲いていますよ

2015年07月19日 | 
最近道を車で走っていると垂れ下ったような大きな花を見かけます
ヤマユリです

ヤマユリは花が大きく30センチぐらいになるものもあるとか・・・
その重さの影響で茎がまっすぐ咲いているものはなくその花の重さで垂れ下がってまるで横から見ると
橋がかかっているような感じで折れないかと心配になるくらいです

そして近づくと甘く濃厚な匂いがするんですね
日本の野に咲く花はあまり匂いが強くないものが多いですがこのヤマユリは例外です

そういえばヤマユリは神奈川県の花なんですよ
昭和26年に公募で決まったそうです

ヤマユリ(ユリ科)
 神奈川県の花
花の大きさ:15センチ~25センチ 時期:6月~8月
 日本独特の花で匂いが強い、花言葉は「威厳、甘美」


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カルガモの追いかけっこ

2015年06月20日 | 
箱根の芦ノ湖を源流とする早川は小田原の海に流ています。
ちょうど、川の上を走るように追いかけっこをしている鳥がいました
カルガモです

カルガモというと小さな雛を引き連れた風景を思い浮かべますね。
子育てをするのは主にメスのためあの親はメスなんです
鳥たちは基本的に春から夏にかけて子育てをします。
あんなに小さかったヒナも大きさだけは親と同じぐらいになりました
でも遊び心は子供の方があって川の上を走るようにおいかけっこをしていたのでしょうね

梅雨の合間に無邪気に遊ぶカルガモでした

カルガモ(ガンカモ科)
 大きさ:約60センチ
 特徴:褐色の体、黒い口ばしで先は黄色、顔に白い線
    カモ類の多くは雄雌が違う色模様がだカルガモは同じ
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尾を振って歩く鳥はセキレイで3種類

2015年02月23日 | 
小田原には箱根の芦ノ湖が源流にある早川が流れていて水辺の鳥が見られます。

スリムで尾を上下に振る鳥がいました。
セキレイです。そしてこれはハクセキレイ

セキレイは水辺が好きなんですね。
そして、セキレイは住む場所で種類がおおまかに分かれています。
(もちろん、色々重なる場所もありますが・・・)

海岸・川の下流:ハクセイレイ(顔に白い部分多い)
川の中流:セグロセキレイ(顔に黒い部分が多い)
川の上流・山間部:キセキレイ(体に黄色部分あり)

ほんとに尾を振って歩くのですぐにわかりますよ

ハクセキレイ(セキレイ科)
大きさ:スリムな約21センチ *スズメは約15センチ
秋冬には建物や街路樹に集団でねぐらをつくることがある

セグロセキレイ   キセイレイ
 
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小田原にヤマセミ登場!!

2014年12月21日 | 
小田原には箱根芦ノ湖を源流とする早川が流れています
その早川に行くと石の上に鳥が・・・・
いつものカルガモかマガモかな・・・と思いつつ何やら見慣れない鳥???
そして、飛び立つとその飛び方がまーっすぐ「―――」を見てカワセミの一種とピンと来ました

有名な青いカワセミは直線的にまっすぐ「―――」とび、
ホバリングと言って空中に止まることも可能でその飛び方に特徴があります。

写りが悪いですが・・・白と黒の模様と頭の上が立て髪のように立っているのがわかりますか?
早川にいるとは聞ていましたが初めて確認できたヤマセミでした

ヤマセミ(カワセミ科)
 大きさ:37.5センチ(ハトよりひと回り大きい)
 色;白と黒
 枝に止まったり空中でホバリングして水中に急降下し魚などを捕える
 上下せず一直線に飛べる 「―――」

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アオサギとダイサギは目が良すぎ!

2014年12月09日 | 
 
小田原には箱根にある芦ノ湖を源流とする早川が流れています

小雨が降る日、久しぶりにアオサギとその向こうにいるダイサギと同時に出会いました

この2匹は大変目がいいんですよ
とても用心深く200㍍ぐらい離れていても人の姿を見かけると逃げてしまいます。
それも、ちょっと斜め後ろからなんで気がつかないだろう・・と思っても大間違い
前を向いたままちょっとでも視界に入るとだめです。人のように首を振り向き姿を確認することはありません
よって、非常に視界が広いとも言えますね。。

川に集団でサギがいる時やもともと川近くに道路があり車が走っていれば簡単に逃げたりしませんが、
あまり人影がない場所で遭遇した時はそおーっと草陰や木陰に隠れて隙間から見てくださいね
ちなみに、車の中の人より歩く人影の方が逃げられてますので・・・

アオサギ(サギ科)
 全長:約93センチ(サギ類で最大)
 口ばしと足の黄色、頭の黒いライン、体は青灰色が特徴
 じっと止まっていることが多く本物?と思うことも・・・・


ダイサギ(サギ科)
 大きさ:約90センチ
 夏鳥として飛来し繁殖するものと冬鳥として飛来するものもある
 首をS字型に縮めて立っている姿がよく見られる
 「ゴァー」と鳴く
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清らかに鳴く声「ガビチョウ」

2014年08月30日 | 
春から夏にかけて神奈川県西部の小田原箱根地方で一番良く聞こえる清らかに高く響く鳥の鳴き声があります
ガビチョウです。

ガビチョウは昔、中国なのでさえずりを楽しむために飼われていた鳥でなんです
そして日本にも同様さえずりを聞くために輸入されたがそれが逃げ出してたり、
あまりにも鳴き声が高くうるさいと思い逃がしたり、ペット業者も売れなくなり逃がしたりと・・・
なんと現在は、外来生物法で特定外来生物に指定されて日本の侵略的外来種ワースト100 に選ばれてしまっています

鳴き声は美しいのですがちょっと同情してしまうガビチョウでした


ガビチョウ(チメドリ科)
 大きさ:25㎝ぐらい(ハトよりやや小さい程度)
 鳴き声:ホイポー、ホイポー、ホイー、ポイポ、ピーポー・・・など複雑
 体 色;茶褐色で目の周りが白い
 場 所:やぶの中などにいて明るい所より暗めの所を好む
 *高尾山(東京都)でも多く繁殖している

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つばめの夫婦の微妙な関係

2014年07月15日 | 
春にツバメが巣をつくっているのを見つけてしばらくたちます。
まだヒナがかえっていませんが卵を温めている様子がよくわかります
しかし、最近不思議な光景をよく見かけます

1匹が巣で温めていてもう1匹がその近くにいるという風景です。
けんかをして微妙な距離をとっているの???

実はこれ、メスが主に卵を温めていてメスが離れている時はオスが温めてます。
そして、メスが温めている時、オスはしばしば巣の近くにいて見張りをしているのです
これでメスとオスの見分けが付きますね。

少し距離がありますが2匹の共同した子育ての風景でした

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