バックカントリー

岩手県盛岡から四季通じて自然、食の情報を発信します。

菜苑の本日のランチ中国料理

2013-05-30 01:33:10 | グルメ




本日のランチは!
前菜 冷し蒸しなす
主菜 厚揚げと野菜のピリ辛煮込
白米にスープ 杏仁豆腐 なすは冷たい甘味噌をからめるとみずみずしいなすが野菜の美味しくなる初夏をつげるようでした。
厚揚げ豆腐のピリ辛な野菜あんかけになり時おり唐辛子の辛さが口の中に広がりました。
仕上げは黒蜜の杏仁豆腐はトロッとした口ざわりが脂っこさをスッキリ消してくれました。

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おニューなアゾロの登山靴で鞍掛山に!シラネアオイゼビオスポーツ

2013-05-29 16:32:34 | アウトドアスポーツ








以前は革の登山靴を手入れをしながらはいていました。
今でもある事はありますけどめったにと言うかはかなくなりました。
ナイロンとちがい手入れがめんどうだったりさらには雨ふりにはお手上げでした。
その日の内に乾かしたり手入れをすれば良いけど忘れたりそれをおこたるカビだらけになりひどい目あいました。
もちろんナイロンの登山靴も乾かしたり手入れをしますけど乾きは早いし手入れも防水スプーレなどをかけるだけでずいぶんと手間がはぶけます。
今日そのアゾロの登山靴の慣らしに鞍掛山に登りました。
お昼頃から雨の予報に人ではまばらでした。霧の中には相の沢牧中の牛たちはまだ寝ぼけたようすでした。
山は高山植物のシラネアオイがむかえてくれ山頂はあいにく霧の中にありました。
このアゾロはイタリアを代表するの登山靴のメーカーなりますけど最近はあまり見かけません。これはゼビオスポーツで買いました。
価格も手ごろで何よりうれしかったのは上級モデルにならいゴアテックスのブーティー仕様だった所です。
足が24.5cmと小さくこれは女性用になりますけど、ちなみにパンツはブリーフをはいています。
最近は日本人の足に合わせた幅広を見かけますがイマイチ合いません。
靴下は中くらいの厚さをえらび二時間足らずウォーキングハイキングでしたが問題は無かったです。

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きゅうりの定植かぼちゃの挿し木

2013-05-28 19:42:26 | 農業


盛岡で種、苗と言えば明治橋の近くの山清商店があげられ小売りの他に農家が大量に買いにきます。
種から育てる方法もありますけどこれは気候に左右され素人にはむずかしく農家もここの苗を利用するようです。
特にきゅうりは苗を接いで生育させるので素人には無理です。それはかぼちゃの苗にきゅうりの苗をを接いで売られているからです。
純粋にはきゅうりとは呼べないようですがほぼこのようなかたちで販売されています。
昔からの自恨きゅうりと呼ばれる種類もありますけどめったに見かけません。

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家庭菜園に!自給自足生活への道のり

2013-05-28 03:08:12 | 農業



体験塾からはかぼちゃ、ミニトマト、なす、森の音からは青ピーマンそれぞれからもらってきた苗をさっそく植えて見ました。
かぼちゃはパンプキンスープに!
ミニトマトはサラダに! なすは麻婆なすに!
ピーマンはチンジャーロースに!
あとはきゅうりの苗を買うとだいたいがそろいます。

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ドキュメント映画311 東日本大震災森達也監督

2013-05-27 06:41:20 | 日記


会場 岩手大学 北桐ホール 内容は311のドキュメント映画になり福島原発事故から津浪にあった被災地をめぐり惨状を伝えるドキュメントとは言え4人の監督がバラバラに撮影したのを繋げそれを一つの作品にするには無理がありました。 中でも津浪で流された大川小学校の子どもの遺体が上がりその場に居合わせた父兄から棒を投げつけられ詰め寄られる場面は撮影する側の監督の思い上がった姿がそこにはありました。
それは何か売り物を探す報道人の特有のハイエナの嗅覚がそこにはあり遺体が子どもでそれが女の子だったら見る人の関心を引く美味しいまたとない場面に思えたからです。
震災や津浪で亡くなった遺体はすでに海外メディア、ネットを通じ多数流失しそれを専門に流すチャンネルもあると聞きます。
それは震災や津浪で亡くなった人を思う表現として必要な場面も時としてあるとは思えましたが、この場合はその拝領が足りないと感じました。
映画のあと森達也監督の講演はドキュメント映画とはあまり関係なく話が進みました。
彼の経歴やら独自な世界感など展開した森ワールドな世界でした。
マスコミは真実を伝えず大衆受けの報道がありそれを見極める目を養う必要を説いていました。
世の中が多数派に牛耳られ少数派の意見が無視され少しでも個人の意見を言う機会を持ち発言する事が世の中を変えるきっかけになればと話していました。 まとめ
事実はこのドキュメント映画以上に過酷な状況でありいまなお福島県を始めとした地域で現在も続いていると言うことにつきます。
そして被災者(遺体)はけっして世間の見世物ではあってはならないと言う事を申し上げておきます。

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