放射能から身を守る基礎知識(第二段)
講師 日本大学
野口 邦和
主宰 いわて生活協同組合講演会を聞くのは二度目になります。
まぁ結論から先に言うと出た(放射能汚染)ものはしょうがないとして今後いかにして付き合うかが問題になります。
岩手県内では福島県の農産物の汚染データが参考になりさほど心配はないようです。
さて主食の米ですが、汚染が気になるようであれば米ぬかが心配で玄米ではなく精米した白米を食べることを勧めていました。
話しを聞いて思ったのは魚に対するマスコミの認識です。魚離れが進んでいるためでしょうか?あまり海洋汚染は話題になっていないようです。
魚好きの俺としては近海でとれるいわしやさんまの汚染が気になるところです。魚は内臓や特に骨に付着するようです。
さんまのつみれはフライは三枚におろすので問題はありません。しかしさんまの塩だきは骨がやわらかくなるまで煮てその骨が美味しいので戸惑いもあります。
主催者にのぞみたいのは1日に摂る野菜の中でサラダにした場合であれば具体的な放射能汚染の低い野菜の組み合わせを示して欲しかったです。
ほうれん草だったらきざんで水洗いし湯あげるとか汚染の低減につながる具体的な調理方法などが今後の課題になります。
身近な山菜、キノコ採りはやはり封印でしょうか?まだまだここ数年はセシウムなどの放射能汚染が気になるところです。
今年はタケノコ採りはやめました。キノコ採りも同様なことになりそうです。
講師 日本大学
野口 邦和
主宰 いわて生活協同組合講演会を聞くのは二度目になります。
まぁ結論から先に言うと出た(放射能汚染)ものはしょうがないとして今後いかにして付き合うかが問題になります。
岩手県内では福島県の農産物の汚染データが参考になりさほど心配はないようです。
さて主食の米ですが、汚染が気になるようであれば米ぬかが心配で玄米ではなく精米した白米を食べることを勧めていました。
話しを聞いて思ったのは魚に対するマスコミの認識です。魚離れが進んでいるためでしょうか?あまり海洋汚染は話題になっていないようです。
魚好きの俺としては近海でとれるいわしやさんまの汚染が気になるところです。魚は内臓や特に骨に付着するようです。
さんまのつみれはフライは三枚におろすので問題はありません。しかしさんまの塩だきは骨がやわらかくなるまで煮てその骨が美味しいので戸惑いもあります。
主催者にのぞみたいのは1日に摂る野菜の中でサラダにした場合であれば具体的な放射能汚染の低い野菜の組み合わせを示して欲しかったです。
ほうれん草だったらきざんで水洗いし湯あげるとか汚染の低減につながる具体的な調理方法などが今後の課題になります。
身近な山菜、キノコ採りはやはり封印でしょうか?まだまだここ数年はセシウムなどの放射能汚染が気になるところです。
今年はタケノコ採りはやめました。キノコ採りも同様なことになりそうです。