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実は観音経を最近、曹洞宗の修証義の中から読んでいると書きました。それは後半部分の妙法蓮華経観世音菩薩普門品偈になるようでした。
それは観世音菩薩普門品は、略して観音経とも言われる。後半のみを唱えるときは、世尊偈、観音経偈、普門品偈などとも言う。法華経のなかの第二十五品「観世音菩薩普門品」という一章のことである。正確にいうと妙法蓮華経観世音菩薩普門品という。
確かに曹洞宗の修証義の中にある
法蓮華経観世音菩薩普門品偈には二十五の文字はありませんでした。
だからどうしたってやはり、全て読めた方が、かっこ良いんじゃない(笑)
別な真言宗(醍醐派)の経典に法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五が全文ありました。
確かに後半部分と比べるとかなり読みずらかったですし、さらにだいぶ長かったでした(笑)
曹洞宗の修証義が法蓮華経観世音菩薩普門品二十五の前半部分をはしょったのが分かるような気がしました。
これを読む修行ではありません(笑)これ以上やると仏門に落ちてしまうので落ちない程度にユーチューブに合わせてほどほどに法蓮華経観世音菩薩普門品二十五が読める練習することにしました。
そう言えば確か真言宗智山派 湯殿山 連正寺でのごま供養では前半部分までが長々と女性住職が読まれていたと思われます。
座禅をした事のある臨済宗大光山 聖壽寺の住職さんから君の読まれた。観音経は短い方のようです。と話されていたのがこれで納得しました。
曹洞宗の修証義の発行元曹洞宗曹務庁問い合わせして見ました所、通常は在家信者に法蓮華経観世音菩薩普門品偈が読まれているようでした。
法蓮華経観世音菩薩普門品は高曹が読むお経になるようでした。
曹洞宗の住職に向けた経典には
法蓮華経観世音菩薩普門品全文がのった経典が別にあるようでした。
何ごともほどほどにしないと(笑)