鞍掛山山開き詳しくは明日の岩手日報朝刊で

何気に相ノ沢の駐車場に乗り入れようとすると何時もいない案内係がいました。駐車場はすでにほぼほぼ満杯になり何やら山開きのようでそのようなにぎやかなイベントに場違いな気もしつつ駐車しました。
滝沢自然…(笑)何とかも十周年になるようでにぎやかな神楽が迎えてくれました。
しかし毛糸の靴下などと着替えを入れたバックが見当たりませんでした。幸い登山靴？とリュックはありました。しかし毛糸の靴下が無いのでアプローチ的なシューズで登る事にしました。
残雪は少なくそれでも五号目より上はぬかるみと残雪が交互に現れました。まだ登山者まばらな中、快晴…の山頂にたどり着きました。
登りはまだ良かったけど…下りはぬかるみに足を取られ何度も転びそうになりながらも何とかこらえました。
行き交う登山者がふえ中には子ども連れも多く見られました。そこには久しぶりの雪に歓声を上げる声が山にひびいていました。 山開きは一大イベントになり各山岳会の重鎮さんの姿が、多数見られそのたび平身低頭、失礼の無いように頭を下げてすれ違いました。
携帯を忘れたので写真はありませんので山開きの様子は明日の岩手日報の朝刊をごらんください。