今日は早々と顔見知りの大迫町のIさんが少女を連れたお母さんと来ていました。
そこに花巻のTさん親子が顔を見せてくれその仲間の北上市からのK夫妻がそろいました。
はるばる青森県むつ市から大遠征のNさんが元気な姿を見せていました。
各々が楽しくセッションする合間にTさんが息子のHくんに子ども用ハーネスつけたいっぱしのクライマー姿が微笑ましかったでした。
ここは、利用者の責任で低学年児童、学童前の子供が利用できます。
今日の目的の一つが真宗大谷派の経典をいただく事でした。事前に連絡をしてから来訪の目的を告げるとご住職が対応してくださいました。 各地の真宗大谷派で基本的に御朱印は書きません。あるとすれは、参拝記念のスタンプになるようです。
実は真宗大谷派の御朱印が手元にあります。ここの住職いわくそれは闇の御朱印になり京都の東本願寺には御朱印自体存在しないと言われました。
書かれない理由は今までも見聞きしました。今日も住職が話されていました。無学な自分には計り知れない難しさあるようです。
せっかく書いていただいた御朱印に納経したく経典とお参りの仕方を聴きにうかがいました。
納経自体はこのお寺に関係無いので省略します。
参拝には、南無阿弥陀仏を5回ほど唱えるのように教えられました。
本尊の阿弥陀如来を前に南無阿弥陀仏を唱えさせていただきました。
帰りに東本願寺発行の真宗大谷派 勧行集をいただきました。
先日、江刺旧多聞寺に向かって車を走らせているとお寺を前に明治記念館(旧岩谷堂共立病院)の建物が目の前に飛び込んできました。
旧岩谷堂共立病院（明治記念館）概要： 旧岩谷堂共立病院は岩手県奥州市江刺区南町に位置し明治７年（１９７４）に地元出身の大工及川東助を棟梁として竣工した洋風建築です。
木造４階建て、鉄板葺き、外壁は大壁造、白漆喰仕上げ、上部の楼閣と八角形の塔屋が特徴で縦長の窓を採用するなど洋風のモチーフを取り込み、建物のプロポーションも縦を強調する事で当時の在来建築からの脱却を図っているようにも感じます。ただし、建物の組み方や納まりなどは在来工法を継承したおり凝洋建築物と呼ばれる所以でもあります。
旧岩谷堂共立病院はその後破綻し、明治２１年（１８８８）から明治３９年（１９０６）まで裁判所の岩谷堂出張所を経て、岩谷堂小学校、実科女学校、農業試験場、岩谷堂町役場、江刺市役所などの公共施設として利用されています。
旧岩谷堂共立病院は明治時代に建てられた病院建築の遺構として貴重で当時の凝洋建築物の典型の１つとして大変貴重な事から昭和５４年（１９７９）に岩手県指定有形文化財に指定されています。現在は明治記念館として内部見学が出来、医療、教育関係の資料が展示されています。
多聞寺とそこに岩谷堂共立病院とは何とすごい生死感に戸惑いました。 言わずもがなアメリカを代表するブランドとして知られているTHE NORTH FACEになります。
これはアメリカ本国では買うことができない商標権を持っているゴールドウインが企画したデニムCAPになります。
やはり日本人のあらゆる好みを熟知していますね！これに限らず色や素材を日本の気候風土に合わせて作られています。
商標権を持っているゴールドウインの強みで値段が高いのが玉にきずかな(笑)
ついで
THE NORTH FACEとは
ざ・北壁
アメリカ、カリフォルニア州にあるヨセミテ国立公園のシンボルであるハーフドームをモチーフにデザインされたもので、3本のラインは、世界三大北壁である、スイスのアイガー北壁とマッターホルン北壁、フランスのグランジョラス北壁を意味している。
