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岩手県盛岡から四季通じて自然、食の情報を発信します。

年男(ねずみ年)猫山に登る…

2020-09-29 20:58:37 | アウトドアスポーツ








だいぶ前に猫山には合石から覗石を通り登りました。その猫山の周辺には大根畑が広がっていました。 藪をかき分けて三角点にふれた記憶がありました。その猫山に東西を貫く登山道らしき道ができた事はだいぶ前に聞いてはいました。
今は大迫ボルダーのOFCA(大迫フリークライミングアソセーション)の面々がここの岩をフリークライミングに利用しているようです。
最近地元のテレビ番組でその東西を貫く登山道とモリブデン鉱山が紹介されていました。
登り口はわかっていましたが、またまた大チョンボをして通りすぎ矢水牧野まで上がってしまいました。さいわいに眺めはとても良かったけど…(笑)
戻って登山道に向かった林道は荒れはてていました。登山口に近いあたりに車は駐めました。
この時点で午後に2時すぎでした。GPSでの直線距離が1.5キロでした。3時を目どに登り始めました。
登山口からは約1.2キロになりました。林道に比べると比較的歩きやすい登山道でした。
約一時間で笹の生い茂る山頂付近に到達しました。この笹が刈りはらいされていなければ強烈な藪こぎを強いられた事でしょう。
そこから間もなくして山頂(920.2m)に立ちました。3時をすぎていました。
東側がきれいさっぱり刈り取られ早池峰から矢水牧野ととても眺めは良かったです。
そそくさと下山し途中にあるモリブデン鉱山を見学して無事に日のくれる前の4時すぎに下山する事ができました。所要時間約2時でした。
こちら側にも大きな岩が見られました。こちらにもボルダー向けの岩が点在しているとOFCAのメンバーが話していました。
猫山山頂
根子一族の持ち山になり本来は根子山らしいです。





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紫波の山屋、藪山三山

2020-09-29 20:51:30 | アウトドアスポーツ






先週、藪山好きのY田さんから何気に紫波の山屋にある藪山三山 綾戸山、芦毛馬立山、山屋岳に誘われていました。
さらにここにオプショナルツアーのキャットマウンテンが加わりました。
何時もY田さんが車を出して向かえに来ます。正確にはこの時点で今日登る山が正確に知らされます。
山がわかったので地図をと言ったら勘違いして来週予定した山の地図を出されました。
里山なので地図を見なくても今日はGPSもあり向かいました。
実はご先祖は山屋の出になります。先ずは綾戸山(323.3m)にここは、三角点があり、GPSを使い難なく登りきりました。しかし下山で目印のテープを見落としあらぬ方向に降りるチョンボをしてしまいました。所要時間約一時間
そこが次に向かう芦毛馬立山の近くになり、Y田さんに電話かけて事なき得ました。
芦毛馬立山(394m)は由緒があるようで立派な社がありました。
見晴らしが良く岩手山が見渡す事ができました。所要時間約10分
山屋岳ここは、地図に名前がありません。点の記より三角点の点名になります。
高圧電線の鉄塔の巡視路が目印になります。途中から尾根を上がりました。そこには、今まで見た事のない立派なて彫りの山屋岳(561.3m)と書かれた。看板が掲げられていました。後ろを見ると山屋鯖次郎と書かれてありました。
所要時間約一時間

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