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日時 今日 9時30分〜
会場 松園地区公民館 指導者
岩手大学 名誉教授
小野 伴忠 味噌づくりアドバイザー 長澤 光雄
受講料 無料
材料費 1200円
公民館の館長は教員のOBのOさんが務められ、彼にスポーツ指導者向けの講習会でお世話になって以来久々の再会になりました。
先ずはひたすら大豆を煮ます。
その間は小野伴忠先生の大豆が味噌になるまでの歴史の講義、大豆の食品としてな効能について幅広い講義ありました。
昼食をはさみいよいよ4時間煮込んだ大豆の登場になります。
その前に麹と塩をボールにまぜ入れておきます。
次にやわらかくなった大豆をビニール袋に入れて大豆の形が無くなるまで潰します。
手間ではありますがこれを怠るとなめらかな味噌にはなりません。十分に潰したつもりでも粒が残りこれを根気良く潰すのは一苦労でした。
4時間煮込んだとは言えもう少し煮込んだ方がよりやわらかくなり味噌が作り安かった気がしました。
潰した大豆と塩麹とを良くまぜます。この時に粒が見られたので一つ一つ丹念に潰して行きました。
これを丸めてあらかじめ用意をした。容器に隙間なく並べます。それを上から万べん無く平らになるように押しつけて空気を抜きます。
その上に空気をすき間から抜くようにていねいサランラップを敷いて行きます。ここまででこの場での作業は終わりになります。
家に持ち帰り重石をのせてしばらく置いてから天地還しをしてさらには寝かせて完成します。
ついしん
講師が見せてくれたYouTubeの味噌づくりは、楽しかった上にとても参考になりました。