いわて生協ではその地区ごとに時々、行事があり今日は中野にある組合センターが会場になりお好み焼き作りでした。
お好み焼きの専門家？おたふくソースの方がその講師に招かれちょっとした工夫によりふっくらしたお好み焼きを作る事ができました。
とは言っても小麦粉から作るのでは無く知らない事とは言え世の中には便利なお好み焼き専用の粉が市販されていました。
粉には山芋の粉、揚げ玉が附属され基本はその粉を使い、通常のキャベツバージョンと白菜、キノコバージョンになりました。
作り方はいたって何時もと変わらずに分量の水で混ぜ合わせ最後にたまごを割り入れます。
ポイント
① このたまごを入れたらふんわり混ぜます。
② 焼き方は通常の手はずになりしかし違うのはコテの使い方にありました。それは形を整えるだけで生地を押しつけない所にありました。
どうしても早く食べたくなったり押しつけて見たくなりますよねぇ…(笑)確かにホットケーキは押しつけないですけど何故かお好み焼きは押しつけてはいませんか？
最後に皿に盛りつけおたふくソースをかけ、彩り良くマヨネーズをかける所がポイントになりこの辺は女性陣にまかせました。
出来上がりは同じ野菜でもキャベツを使った方はシャキッとしていて白菜の方は良く言えば柔らかくねっとりしていました。俺は断然キャベツ派になります。
