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「たかぎ七彦 の日記です」(←こちらがブログタイトル)

日にちずらしてGW その2 「はとバス---浅草、隅田川、東京タワー」

2012年05月12日 | 旅行記
ずらしGW、二日目ははとバスを使ってみました。
はとバスを東京の人が使うのも不思議な話ですが、結構面白かったです。
池袋に朝9時半集合で新宿経由です。
池袋で取りあえずの座席に座って新宿で正式な手続きをして正式な座席をあてられるのですが、
不思議な事に全く同じ座席でした。
う~ん幸先良すぎ!



で、新宿で出発した途端に窓の横に巨大貞子出現。










正直びっくりしましたよ。

その後、バスは四谷→赤坂迎賓館→国会議事堂→皇居を通って浅草へ。
この間は別に下車とかはしません。車窓から見るだけです。
そして浅草で昼食。


なんか久々に浅草に来たなぁ。
…と思っていると、


「おおおっ!」


下町の路地の間からスカイツリーが。





まるで「21世紀版三丁目の夕日」ですね。

「三丁目の夕日」では変わり行く東京の象徴として
東京タワーが少しずつ下町の中に聳え立っていく姿が描かれていましたが、
今から50年後の映画にも、未来からすれば古めかしい町並みの中に
スカイツリーが伸びて行く描写があるかもしれません。


浅草から隅田川を下る水上バスに乗りました。
これも初めてです。
下は水上バスから見上げるスカイツリー(対岸)ですね。





これが隣にある黄色いアサヒビールビルの壁面に移った瞬間を「黄金のスカイツリー」と言うそうです。
それが下です。




東京に長く住んでいますが、大川の水上から見る東京は、街歩きとも俯瞰とも違う
不思議な印象でした。外国に来たような気分です。

ちなみに写真は勝鬨橋、右側は佃島ですね。







船は日の出桟橋で降りて再びはとバスに乗ります。バスで東京タワーへ。
確か中学校の修学旅行以来だったと思います。










上から見たタワー周辺の町はイエメンを連想させました。









東京も見てない姿が沢山あるもんだなぁ。

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