雑木林のくらし改めニュータウンの暮らし

雑木林の家は、新しい住人に引き継がれ、我が家は、もっぱらニュータウンのくらしを満喫しています

回復へ

2011年09月12日 15時50分33秒 | 生き物




 心配したりんたろうの下痢、回復モードに入りました。昨日の朝から、キャットフードをお湯でふやかして柔らかいのを食べさせています。いつも通りの量を食べ、まだ欲しそうにしています。食欲も戻りました。下痢は、しなくなりましたが、便も出ていません。いつもの黒かりんとうそっくりの便が、出るのを心待ちにして、時々トイレを覗くのですが。
 りんたろうの回復と入れ替わりに、大ちゃんの便が、二日前から下痢気味です。たまにあることですが、こんなに続くのは、めずらしく、ちょっと心配。食欲も元気もあるので、ちょっと疲れが,出ているのかな?


 今日のパンは、バターロールです。卵も、もちろんバターもたっぷり入って、リッチなぱんです。




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バッタの交尾

2011年09月10日 09時42分14秒 | 自然


可愛い写真を撮って来たから見てねと、ツレアイが、カメラを置いて行った。
それが、この写真。何が、可愛いのか分からなかった。

「見た?」と、言って、また来たので、何が,可愛いのかと聞く。
「母子のバッタだよ。可愛いね。」
「えー!これって交尾じゃないの」
「いや、この大きさ、見てご覧。のっかっているのは、子供だよ。」

昆虫が、親になる迄は、いろいろ変態する。その間、ずっと付き添って子育てする訳がない。
まあ、大きさは、確かに気になる。
ネットで、調べると、同じような写真が、バッタの交尾としてアップされている。
メスは、8センチくらい、オスは、4~5センチ程度の大きさしかないそうな。

ウフフ。可愛いのは、ツレアイの頭の中でした。

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鬼の霍乱

2011年09月08日 15時49分06秒 | ペット
 あの健康優良猫のりんたろうが、ダウンである。四日間ペットホテルに預けたストレスのようだ。前回預けた時もだいぶ参ったふうだったが、帰ったらけろっとしていたので、今回も大丈夫かと思ったのに。ペットホテル側でもだいぶ手を焼いたらしく、引き取りに行った時は、おもらしをしておしっこ臭かった。料金内でシャンプーするといわれたが、本人は、多分すぐにでも家に帰りたい気分だろうとそのまま引き取って帰ってからシャンプーしてやった。これで一件落着と思っていたのに、翌日昼から、食べなくなった。こんなことは、うちへ来てから初めて。原因は、トイレ掃除の時に、分かった。便が、緩い。お腹をこわしているのだ。キャットフードを上げないでしばらく様子を見る。翌日には、餌を催促するようになったので、控えめに与えると、食べるようになった。しかし便は、相変わらず今朝もゆるゆるなので、食べさせないで様子を見ることにする。食事の時間になると催促するけど、あげなくてもそれ以上催促しないので、やはり、自分でも食べない方が、いいと分かっているようだ。早く元気になってね、りんたろう。もう絶対に預けないから。



 一緒に預けた大ちゃんのほうは、どうかというと、遠足から帰って来た子のように、上機嫌。シャンプーは、頼んであったので、迎えに行った時は、毛並みもふさふさとして、「もう、帰るのか。もう少し居たいぞ」っていう雰囲気。

 那須は、だいぶ涼しくなって、布団も厚いのに変えた。夏野菜、きゅうりは、もう終わった。茄子とオクラ、トマトが、まだ少し取れそうだ。




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最後のパン

2011年09月05日 09時58分41秒 | パン
8月31日深更、実家の母が,亡くなりました。
9月3日に顔を見に帰ろうと予定していた矢先でした。
急に肺炎の知らせを受け、駆けつける前に、逝ってしまいました。
地元にいた弟家族と妹が、最期を看取ってくれたのが、せめてもの慰めです。

3月、4月と危篤の報で、駆けつけた時は、その度に奇跡的に回復し、
7月に退院し、その後も元気だと聞いていたので、
今回も大丈夫ではないかと、一縷の望みを抱いたのですが。

話したいこと、やってあげたいことの心づもりが、あって、
それが、宙に浮いたあっけなさは、今も気持ちを晴らしてくれません

楽しみにしていた私の焼くパン、せめてもと、母のオーブンで焼きました
道具など何もなかったけど、オーブンさえあればと
粉、イースト、砂糖、塩、バター、卵を買い求め
小さなオーブン皿に丸めた生地を並べ、ちぎりぱんのようにして焼きました
母に焼いて上げる最後のパンと、棺にも、入れ
残りをみんなでいただきました



今年は、父の七回忌でした
弟に代わって、告別式で、挨拶をしてくれたツレアイが
その中で触れていたように
<仲の良かった父が「お前も、もう90歳、そろそろ、こっちに来ては」と迎えにきたのでは>
そう思えば、何となく、納得も行く
父が、病んで亡くなる迄の数年間は、
父しか目の中になかった母
もしあの世があって、
父と再会しているならば、・・・・・・・・・





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