お久しぶりです
またサボってしまいました。
みなさんはいかがおすごしでしょうか?わたくしもなんとかやっております。
そろそろ大学にも慣れてきました。大学・サークル・バイトのローテーションが続く。そんな代わり映えしない日常です。
さて、今日はかの有名なラヴェルのボレロです。
あまりクラシックに縁のない方でもテレビチャンピョンなどでも聴いたことがあると思います。
作曲はフランスのモーリス・ラヴェルで1928年にできたものです。
曲の中身はひたすら同じメロディが延々と続くものです。うげええって感じですが、16分間、だんだん楽器が増えていき、曲全体にじわじわかかるクレッシェンドは聴手を全く飽きさせないのです。
曲のあらすじといいますと
wikiいわく
「セビリアのとある酒場。一人の踊り子が、舞台で足慣らしをしている。やがて興が乗ってきて、振りが大きくなってくる。最初はそっぽを向いていた客たちも、次第に踊りに目を向け、最後には一緒に踊り出す。」
だそうで、ボレロくらい聞いたことあるよ!って方もこのあらすじを一読していただきますとすこし印象が変わるのではないでしょうか?
スネアのリズム→フルート→クラリネットと続く序盤は緊張感が張り詰めており、固唾を飲んで見守りtutiになるにつれ音圧が増え、段々圧倒してきます。留めの転調は鳥肌モノでしょう。
一定のテンポ・同じメロディという緊張感から生まれる感動をおたのしみください!!
という訳で今回も参考音源はカラヤン指揮
カラヤン ラヴェル「ボレロ」ズレ修正版
これはすごい!!
一見の価値ありです。
では次回また会いましょう
ほなねん♪
またサボってしまいました。
みなさんはいかがおすごしでしょうか?わたくしもなんとかやっております。
そろそろ大学にも慣れてきました。大学・サークル・バイトのローテーションが続く。そんな代わり映えしない日常です。
さて、今日はかの有名なラヴェルのボレロです。
あまりクラシックに縁のない方でもテレビチャンピョンなどでも聴いたことがあると思います。
作曲はフランスのモーリス・ラヴェルで1928年にできたものです。
曲の中身はひたすら同じメロディが延々と続くものです。うげええって感じですが、16分間、だんだん楽器が増えていき、曲全体にじわじわかかるクレッシェンドは聴手を全く飽きさせないのです。
曲のあらすじといいますと
wikiいわく
「セビリアのとある酒場。一人の踊り子が、舞台で足慣らしをしている。やがて興が乗ってきて、振りが大きくなってくる。最初はそっぽを向いていた客たちも、次第に踊りに目を向け、最後には一緒に踊り出す。」
だそうで、ボレロくらい聞いたことあるよ!って方もこのあらすじを一読していただきますとすこし印象が変わるのではないでしょうか?
スネアのリズム→フルート→クラリネットと続く序盤は緊張感が張り詰めており、固唾を飲んで見守りtutiになるにつれ音圧が増え、段々圧倒してきます。留めの転調は鳥肌モノでしょう。
一定のテンポ・同じメロディという緊張感から生まれる感動をおたのしみください!!
という訳で今回も参考音源はカラヤン指揮
カラヤン ラヴェル「ボレロ」ズレ修正版
これはすごい!!
一見の価値ありです。
では次回また会いましょう
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