技よりも義

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南京で謝る必要なし

2010-03-15 23:19:20 | 歴史
南京大虐殺という事件は教科書でも御なじみの項目で皆さんご存知だと思います。

口先では先生は「日本人はこの件について謝るとかはいいのですが、熟慮する必要はあるのでではないでしょうか」といっていますが、あれだけ日本兵が悪い事したと学んで、日本兵はかっこいいなと思う方は少ないと思います。

もちろん支那に謝る必要は皆無です。支那はこの歴史問題を政治利用していると断定してよいうでしょう。この前少し話題になった日・支・韓共通の教科書ですが、あれもなかなか腐っています。支那は歴史によって自国の政策を正当化しなければならないのです。そのため支那に都合の悪い話はカットされていたりします。未来を開く歴史とかいっていますが、日本以外にとっては政治のための手段であり、真実などはどうでもいいのです。


ところで、話を虐殺事件に戻すと、殺された人の数には30万(支那の見解)とか20万(東京裁判の見解)とありますが、冷静に考えて30万ってチョイおま…。原爆二個分と東京大空襲の死者あわせたくらい亡くなってますが…。日本兵16師団は2万5千人が掃討していたのに対してすさまじい数だとはおもいませんか?まぁ数の話ではないよという方がほとんどだと思いますけどね。

正直な話、多少の虐殺はあったかもしれません。捕虜の殺害も否定できかねます。しかし、当時の戦争という中ではありふれた話であり、それが日本だけやっていたわけではないのも事実です。むしろ日本は皇軍であるという自覚の下、軍規が厳しく、とても虐殺するとは思えないという外国のジャーナリストもいます。

また、ここで抑えておかねばならない人物がいます。金子安次です。こいつは南京事件をあたかも自分が体験したような話をする奴です。でも金子は1940年従軍なのです!これはまぎれもない事実です。南京占領は1937年のはずなのに…。支那に魂を売ったとんでもない奴です。支那国内では日中戦争を語る人物として重宝されていますが、最悪の偽善者なのではないでしょうか?

写真も虚偽であることが明らかになり、証拠はなにもかもなくなったわけですが、なぜ今もこんな間違った認識が広がったのでしょうか?それは南京事件が米国にとっても都合がよかったのです。日本と戦争したかった米国は日本を悪役に仕立て上げるために嘘でもいいからと映像を作らせたわけです。こうして嘘の歴史はできてくるわけですね。

100歩譲って虐殺があったとしても、支那側にも日本人を虐殺することはありました。もちろん共通教科書にはありません。ですからおあいこなわけです。それに戦ったのは中華民国であり、中華人民共和国ではありません。まったく
無関係なのです。

ですから支那に謝る必要はまったくないのです。

正義の戦~大東亞戦争

2010-03-14 23:17:30 | 歴史
亜細亜・太平洋戦争といえば皆さんはどんなイメージを持つでしょうか?日本が無理に亜細亜を侵略し、結局アメリカにボコされて負けたぐらいにしか思っていない人もおおいでしょう。そりゃ仕方ないです。私が何度もお伝えするように、現在日本のマスコミ・教育・政治が自虐史観に満ちており、真実が隠され続けているからです。

太平洋戦争(以後、大東亜戦争と表記)は侵略戦争だったのでしょうか?日本は本当に悪いことしたのでしょうか?否!亞細亞の方からすると日本は欧州の植民地化に反抗した唯一の亞細亞の国だったのです。もし、日本が米英と戦わなければこんなに早く独立する事はなかったでしょう。

それから開戦についてですが、東条英機首相は本当に開戦には反対の姿勢をとっていました。多くの日本人はこれを東條は戦争屋」と勘違いしていると思います。このイメージは米国からもたらされたイメージで「東條のような悪を倒したアメリカは正義」と思わせるためです。騙されてはいけません。

あまり知られていませんが、日本はアメリカとなんとか平和的に交渉しようと努力を惜しみませんでした。しかし、米国首相ローズベルトどうしても第二次世界大戦に参戦する口実が欲しくて、日本に無茶な要求を突きつけ、妥協を許しませんでした。「支那からの撤退」「南京政府の否定」「日独伊三国軍事同盟の破棄」などです。日本は支那戦線での膠着状態に加え、ABCD包囲網の経済制裁など疲弊しておりこれらの要求は氏ねといわれているようなものです。

こうしてやむを得ず始まった対米戦争ですが、当初の快進撃とは裏腹に劣勢になっていきます。それでも戦ったのが日本兵なのです。少しでも本土決戦のための時間稼ぎに、少しでも交渉が有利にすすむようにと願い、護国のため多くの若人が亡くなったのです。そんな事私たちにできますか?そんな思いで亡くなった方を私は敬服しますし、頭が上がらないとおもいますが。

結局日本は敗北し、アメリカの援助を受けながら経済的に成長しました。しかし、亡くなった英霊達はこんな日本を望んでいたでしょうか?国歌斉唱・国旗掲揚を否定し、大東亜戦争までも侵略だと歴史を捻じ曲げ、中身のない平和を教えている今の日本は…。このままでは亡くなった方があまりに不憫ではないでしょうか?

こうした事を言うとすぐ右翼だと言う人がいます。それが残念でならないのです。国家にそしてその国を守ってくれた方を誇りに思って何が悪いのでしょうか?しかも亞細亞の方からも感謝されているのにも関わらず、それを隠して支那や朝鮮にばっかり目を向ける現在の社会は嘆かわしいばかりです。

マスゴミ・左翼政治家・日教組などに踊らされることなく、正しき歴史を受け継いでいきたいと思います。