今日は、昨年7月の へっぽこ大日岳登山 のリベンジも兼ねて、セレブ単独で大日岳挑戦です
まずは定番、サンダーバードへ
大日岳登山も挑戦ならば、名物サンドイッチも挑戦(笑)
バジルもちチーズサンドイッチ
一番、選びたくないものを あえてチョイス
さっそく称名滝駐車場に到着して、歩き出しますが…
すでに息が上がって嫌になる(ーー;)
《大日岳登山口8:54スタート》
今日も頑張りまーす
いきなりジメジメした急登の連続です
まいったな~
いつも何かしらやらかしますが、今日はタオルを忘れています(ーー;)
拭くものが何もないので、この急登ですでに 汗 垂れ流し状態です(笑)
ロングヘアから滴る…濡れ髪がセクシーなのは風呂上りだけです。
滴るものは“汗”なので、汚い以外何ものでもありません
あー、苦手なはしご。
登りはいいけど、下山が特に苦手。
あー、ロープも鎖も苦手(笑)
あまり触らなくても大丈夫でした。
《牛ノ首9:33》
ここまで、ありえんくらい急登で苦しかった
去年登ったのに、すっかり忘れてます…(笑)
このトレランの方、いいペースで進んでくれて、木道までほぼ一緒でした
抜いたり抜かされたり、たまに会話もして…ありがとうございます。
大日平から見た下界
周りの山々も写真撮ったのだけど、ぶっちゃけ大日岳しか分かりません(ーー;)
でも、あれは薬師岳かしら?
山頂が見えないので、なおさら分かりません
丸太の道もありますよ
下山時は、気持ち良く木道と丸太をランニングできました
整備の方、本当にありがとうございます
平坦に見えるけど、まだ半分以上登らなきゃいけないと思うと、行きでは走れません
あっ、大日平小屋が見えたよ
ここからも意外に遠い…
《大日平小屋10:03》
ジュース購入して、おにぎり食べて休憩
今日は土曜日、こんなに賑わっています
8分休憩して大日岳目指します
さっきのトレランのお兄さん、少し遅れて大日平小屋に到着しました。
もう何回も大日岳に登っているとのこと。
『私、実はここから道知らないんですよ…笑。先行きますが、後ろから援護してくださいね!』図々しいこと言い放って 一足早く出発しました
わたすげと大日岳
ここは帰りにゼッタイ気持ちよく走りたい
しばらくするとゴツゴツした岩場に変わってきました
道迷いそうです…
水場近し
濁流みたいな川 数え切れないくらい横断します
数え切れないはウソ(笑)
川渡ったのは5~7回でしょうかね。
登りは心臓破り、下山は膝テロリスト
下山では浮石に着地しないよう注意です
ちょっと開けてきた
もう、頂上も近そう
下山してきた女性に定番の質問
『小屋まで あとどれくらいですか?』
『あと1時間かなー』
『えっ!1時間もですかっ』
本日、3回目くらいの“撤退したい”願望が出てきます(ーー;)
ぼちぼち頑張ると大日小屋が見えてきました
やったぜー!頑張った甲斐あったよ
今度こそ、もうちょいや!
《大日小屋11:28》
大日岳山頂の方を見てみると…
えっ…へっぽこセレブには無理でしょ…
ここからへっぽこ魂炸裂です
小屋でコーラを購入した際、店主に…
セレブ『あの、今から大日岳山頂まで行こうと思うんですけど、なんか すんごい雪ですけど大丈夫ですかねー?』
店主『大丈夫だと思いますよ!皆さん、行っておられますよ』
セレブ『えっ、でも私アイゼンとかストックもないですけど…』
店主『アイゼンなしで大丈夫ですよ。ストックならそこに忘れ物がありますのでお貸ししますよ』
セレブ『ストック1本で本当に大丈夫?滑落とかないですよね?』
横にいた客『僕もトレランシューズで行ってきましたよ、大丈夫ですよ』←しまいに客まで巻き込む
セレブ『えー、でもお兄さんはベテランで…私、このナリですよ?初心者だし…』
横にいた客&店主『みんな普通に行ってますよ、大丈夫』
こんな押し問答が5分も続いたんだけど、よーするに『頂上はすぐそこですから…、心配でしたらご案内しましょうか』って言葉を期待してたのに、日本語通じなくて、以心伝心がうまく伝わらなくて…しまいに『つべこべ言ってないで、サクッと行って来いよ』と思われていそうな気がしないでもない…
えぇい!一人で行ってやるわい!!
よく見たら、あんまり雪上歩かなくていいじゃんよ(ーー;)
ほとんどが、雪の左側のガレ場を歩けました
《大日岳11:43》
やったよー!リベンジ成功
あっ、これも挑戦だった…バジルもちチーズサンドイッチ
バテてる時に、ちょっとこの味受け付けない
このままお持ち帰りです(笑)
山頂から見た大日小屋
ここで登ってきた男性登山者が、遠くを見ながら『あー、今日は何も見えないっ』と絶叫するので『えっ、ガスなかったら何か見えるんですか?』と聞き返すと『はぁ…今日はあなたしか見えない』と返事が返ってきました。
すいません、酷い景色で…
ガスがなければ、剱岳とか見えるのかな
私も見たかったです
下山時は雪渓で数回ズッコケそうになりながらも小屋まで戻り、散々迷惑かけたので店主に『無事、山頂まで行って来ました!これから称名滝まで帰りまーす』と 一言ご挨拶して 下山開始しました(笑)
慎重に川渡り
下山は、ゴツゴツの岩場ではかなり慎重に、大日平の木道はラン、牛ノ首からは膝痛との戦いで、1時間46分かけて無事に下山
下山後は せっかくだから称名滝も見ておこう
わーお!
観光客でいっぱい
こんな汚い格好で観光地には行けない
ランニングウェアだけならまだしも、トレランザックにハイドレーションだなんて観光地では白い目で見られそうだしな…
結局そのまま駐車場まで戻りましたが、駐車場までの数百メートルでさえ観光客が珍しい目で見て恥ずかしかったです
で、下山後は称名じじさんお勧めのブラックラーメン
登頂できたら食べようと決めていました
ラーメンって年に5回くらいしか食べないし、汁なんてゼッタイ飲まないけど珍しく半分程飲みました
今日も相当汗かいたし、塩分補給もこれでばっちり
今日は一人で長丁場の登山、心細く岩場では2回道を間違えたけど、5メートルほど進んだ時にすぐに気づけて引き返し、ルート訂正できました。
山頂付近ではガスもかかったり、雪渓も見てるだけで怖かったけど、登山者が多そうな週末を選んだ甲斐あって沢山の人とすれ違い 時に会話もできて凄く楽しかったです
次はどこ登ろうかなー、また色々考えるのも楽しみです
まずは定番、サンダーバードへ
大日岳登山も挑戦ならば、名物サンドイッチも挑戦(笑)
バジルもちチーズサンドイッチ
一番、選びたくないものを あえてチョイス
さっそく称名滝駐車場に到着して、歩き出しますが…
すでに息が上がって嫌になる(ーー;)
《大日岳登山口8:54スタート》
今日も頑張りまーす
いきなりジメジメした急登の連続です
まいったな~
いつも何かしらやらかしますが、今日はタオルを忘れています(ーー;)
拭くものが何もないので、この急登ですでに 汗 垂れ流し状態です(笑)
ロングヘアから滴る…濡れ髪がセクシーなのは風呂上りだけです。
滴るものは“汗”なので、汚い以外何ものでもありません
あー、苦手なはしご。
登りはいいけど、下山が特に苦手。
あー、ロープも鎖も苦手(笑)
あまり触らなくても大丈夫でした。
《牛ノ首9:33》
ここまで、ありえんくらい急登で苦しかった
去年登ったのに、すっかり忘れてます…(笑)
このトレランの方、いいペースで進んでくれて、木道までほぼ一緒でした
抜いたり抜かされたり、たまに会話もして…ありがとうございます。
大日平から見た下界
周りの山々も写真撮ったのだけど、ぶっちゃけ大日岳しか分かりません(ーー;)
でも、あれは薬師岳かしら?
山頂が見えないので、なおさら分かりません
丸太の道もありますよ
下山時は、気持ち良く木道と丸太をランニングできました
整備の方、本当にありがとうございます
平坦に見えるけど、まだ半分以上登らなきゃいけないと思うと、行きでは走れません
あっ、大日平小屋が見えたよ
ここからも意外に遠い…
《大日平小屋10:03》
ジュース購入して、おにぎり食べて休憩
今日は土曜日、こんなに賑わっています
8分休憩して大日岳目指します
さっきのトレランのお兄さん、少し遅れて大日平小屋に到着しました。
もう何回も大日岳に登っているとのこと。
『私、実はここから道知らないんですよ…笑。先行きますが、後ろから援護してくださいね!』図々しいこと言い放って 一足早く出発しました
わたすげと大日岳
ここは帰りにゼッタイ気持ちよく走りたい
しばらくするとゴツゴツした岩場に変わってきました
道迷いそうです…
水場近し
濁流みたいな川 数え切れないくらい横断します
数え切れないはウソ(笑)
川渡ったのは5~7回でしょうかね。
登りは心臓破り、下山は膝テロリスト
下山では浮石に着地しないよう注意です
ちょっと開けてきた
もう、頂上も近そう
下山してきた女性に定番の質問
『小屋まで あとどれくらいですか?』
『あと1時間かなー』
『えっ!1時間もですかっ』
本日、3回目くらいの“撤退したい”願望が出てきます(ーー;)
ぼちぼち頑張ると大日小屋が見えてきました
やったぜー!頑張った甲斐あったよ
今度こそ、もうちょいや!
《大日小屋11:28》
大日岳山頂の方を見てみると…
えっ…へっぽこセレブには無理でしょ…
ここからへっぽこ魂炸裂です
小屋でコーラを購入した際、店主に…
セレブ『あの、今から大日岳山頂まで行こうと思うんですけど、なんか すんごい雪ですけど大丈夫ですかねー?』
店主『大丈夫だと思いますよ!皆さん、行っておられますよ』
セレブ『えっ、でも私アイゼンとかストックもないですけど…』
店主『アイゼンなしで大丈夫ですよ。ストックならそこに忘れ物がありますのでお貸ししますよ』
セレブ『ストック1本で本当に大丈夫?滑落とかないですよね?』
横にいた客『僕もトレランシューズで行ってきましたよ、大丈夫ですよ』←しまいに客まで巻き込む
セレブ『えー、でもお兄さんはベテランで…私、このナリですよ?初心者だし…』
横にいた客&店主『みんな普通に行ってますよ、大丈夫』
こんな押し問答が5分も続いたんだけど、よーするに『頂上はすぐそこですから…、心配でしたらご案内しましょうか』って言葉を期待してたのに、
えぇい!一人で行ってやるわい!!
よく見たら、あんまり雪上歩かなくていいじゃんよ(ーー;)
ほとんどが、雪の左側のガレ場を歩けました
《大日岳11:43》
やったよー!リベンジ成功
あっ、これも挑戦だった…バジルもちチーズサンドイッチ
バテてる時に、ちょっとこの味受け付けない
このままお持ち帰りです(笑)
山頂から見た大日小屋
ここで登ってきた男性登山者が、遠くを見ながら『あー、今日は何も見えないっ』と絶叫するので『えっ、ガスなかったら何か見えるんですか?』と聞き返すと『はぁ…今日はあなたしか見えない』と返事が返ってきました。
すいません、酷い景色で…
ガスがなければ、剱岳とか見えるのかな
私も見たかったです
下山時は雪渓で数回ズッコケそうになりながらも小屋まで戻り、散々迷惑かけたので店主に『無事、山頂まで行って来ました!これから称名滝まで帰りまーす』と 一言ご挨拶して 下山開始しました(笑)
慎重に川渡り
下山は、ゴツゴツの岩場ではかなり慎重に、大日平の木道はラン、牛ノ首からは膝痛との戦いで、1時間46分かけて無事に下山
下山後は せっかくだから称名滝も見ておこう
わーお!
観光客でいっぱい
こんな汚い格好で観光地には行けない
ランニングウェアだけならまだしも、トレランザックにハイドレーションだなんて観光地では白い目で見られそうだしな…
結局そのまま駐車場まで戻りましたが、駐車場までの数百メートルでさえ観光客が珍しい目で見て恥ずかしかったです
で、下山後は称名じじさんお勧めのブラックラーメン
登頂できたら食べようと決めていました
ラーメンって年に5回くらいしか食べないし、汁なんてゼッタイ飲まないけど珍しく半分程飲みました
今日も相当汗かいたし、塩分補給もこれでばっちり
今日は一人で長丁場の登山、心細く岩場では2回道を間違えたけど、5メートルほど進んだ時にすぐに気づけて引き返し、ルート訂正できました。
山頂付近ではガスもかかったり、雪渓も見てるだけで怖かったけど、登山者が多そうな週末を選んだ甲斐あって沢山の人とすれ違い 時に会話もできて凄く楽しかったです
次はどこ登ろうかなー、また色々考えるのも楽しみです
山頂の「大日岳」の看板ですが、今年はいつもと逆向きなんです。
昨年までは、剱岳をバックに証拠写真を撮れましたが、
今年はほこらがバックになってしまいます。
どなたかひっくり返しに行ってくれませんか?。
セレブは本当に日々努力してます。
もう身体も引き締まりアスリートみたいです。
数歩歩いただけでも、私と差がつきます。
セレブ+2時間で私も登れそうな気が・・・
いつか、シングルが、そして最後に私も大日岳登りますね🎵
これからも、へっぽこ可愛がって頂けたら嬉しいです(^^)
頑張りました
1人じゃ心細いので、1人抜いたら また次の1人追いつくまで…を繰り返してたら、自分が一番バテました(笑)
特に牛ノ首までの急坂は 死にそうでした
でも、笑顔で帰ってくることができて良かったです
そして、あの山頂の看板 反対向きなんですか⁇笑
昨日 言ってくれれば ひっくり返したのに(笑)
今日は沢山の登山者が居ましたので、私が帰ってからでも ベテランの方でも直してくれてないですかね
準備不足もあって、大日岳、尖山と悩んだ挙句、初めて中山に行ってきました。(本年初登山)
その速さなら早月尾根日帰りは往復8時間程だと思います
セレブさんもうトレラン選手ですね!
自分も下山後、熊鈴つけたまま称名滝行ってじろじろ見られたことがありますが、今思うとそれ以降称名滝へ行っていないので気にしてません(笑)
「セレブさん+2時間」ではじじのタイムになってしまうので、はるみんさんならもっと速いでしょう。
景色だけで言うなら、今日のセレブさんは残念でした。
大日岳からの景色は、登ってきた大日平側は穏やかな樹木と草原で、稜線まで登って見える剱岳や雄山は荒々しい岩で、その違いに感動します。
見通しが良いのは、梅雨明けして空気が乾いている日の午前中が狙い目です。
午後からはガスが上がってきますから。
また、大日岳とは反対側の中大日岳から少し行くと、修験者の聖地「七福園」はなかなかの景勝地です。
大日岳か尖山ならコラボ登山でした。
でも今日の大日岳は軽く50人くらいはすれ違ったと思います、Tさんが歩いてても気付けなかったかもです(笑)
今日は称名滝までチャリやトレランしてる人も沢山居ました
ひとりで行くと他のハイキング客と話す機会が多くなるのはありますね。
それにしてもセレブさんトレラン男性より早いって。。日頃のトレーニングの成果出まくりじゃないですか。
わたしはトレランの人だけでなく普通の男性ハイキング客にもよく抜かされます。でも運動嫌いなのでこんなものかと諦めています。景色を堪能しているということにしています(^▽^;)
下山して まもなくすれ違いましたよ
汗だくのトレランスタイルで週末の称名滝観光なんか行けませんよねー!
良かった、同じ思いの人が居て(笑)
お子ちゃま達の世話をしてからの登山はたいへんですね。
それにしても3時間で登るなんて凄すぎっ♪
半袖はやめた方が・・・腕が真っ黒になってきてるじゃないですか!まあ、おぢちゃん♪の顔にはかなわないですけどね。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1203778.html