おやすみの前に

セレブがたまに松潤とかなんとか言ってますが

シングルだって妄想に好みの男が出てくることがあってもいいと思う(◡‿◡ฺ✿)


いいんじゃない？

私のことをよく知ってる人は驚くでしょーけど（笑）

私は佐藤浩市が大好きで



好みのタイプは佐藤さん。

でも今朝違った

｢さぁ行こう｣
何故かオーランドブルームが私を誘っている。

｢…う…うん。｣
直視できず躊躇いがちに答える。


｢さぁ行こう｣
オーランドブルームが私を誘って
（自転車に）
雨で行けないと思えば妄想にまで出てくる（笑）

というわけでシングルは朝から走ってみたり
歩いてみたり…

オーランドブルームの誘いに乗ってみたり
天気心配したりしてました。

明日は自転車乗れるかな？

流石にオーランドブルームがいては
滝汗で坂を登れないので
糸魚川方面に向かう

妄想にオーランドブルーム登場しても
場所設定が富山なのがシングルの設定の甘さ…
そんなシャイなシングル…
さぁー明日はどこまでいけるかなー？

うれしかった話

伊吹山からの秋の空。すてきでした


彼女はもう１０年以上、スポーツプラザ内のサウナで一緒になる女性です。
平日の夜によく会います。
彼女は、ほぼ休むことなく毎日、５時過ぎにプールに現れ１時間近く泳ぎサウナに１回入って帰っていきます。

いつもジャージの上下を着て、髪は短く、体形はややがっちり、全く色気はありません。
けど、気遣いをされる女性。
話の内容からして私より歳上なはず。（私の知らない昔の事をよく知っておられます）

サウナ内では必要以上にお互いのプライバシーを聞くような事はなく、それが逆に居心地が良い。（当然、名前も住所の携帯番号も知りません）
テレビの話やニュース、プールの出来事など、たわいもない話を１０分程するだけ。（まれに家族や仕事の話もしますが・・・）
そんなサウナでの日常が１０年以上続いています。



昨晩の出来事。

私より早くにサウナを出ていかれ、私がドライヤーをかけている時はジャージの上下に着がえられていました。
いつもなら

「おやすみなさい」と帰っていかれます。それが昨日は何故か私の隣に座り


彼女　　　「この後、何か用ある？」

私　　　　「いいえ、何もありませんが・・」
彼女　　　「５分程すこしいい？」

私　　　　「かまいませんよ。どうかされましたか？」


と聞くと後ろで着がえている人をチラッと見られました。
「あっ！！　人がいたら言えないことなんや・・・」と思い私も早々に着がえをすませ一緒に玄関まで出ていきました。

外は真っ暗。


私　　　　「一体どうされたんですか？」と聞くわたし。

彼女　　　「何ということはないんやけど・・・・。私もあなたも随分前からここに通っているよね。サウナで少し話をするだけやけど・・・
　　　　　　前からお知らせが出ているけど、本当に来年の３月でジムが廃止になったら、あなたがここに来なくなるんじゃないかと思ったら・・・
　　　　　　私も、どうしてここに来るんだろうと思ってしまって・・・・・・」と。



私は突然、彼女からそんな言葉をかけられて、びっくりで

「どうしちゃったんですか！！！私、プールもサウナも好きだし、ジムが廃止になっても　
ここは辞めませんよ。大丈夫ですよ！！」
と声をかけ、肩をポンポンとたたくのが精一杯でした。



秋の夜のさびしさが彼女から、あのような言葉を引き出したんでしょうか。
彼女から、あんな言葉をかけて頂くなんてもう驚きでした。

帰り道、運転しながらやっぱりこみあげてくるものがありました。

昨晩の、かなり嬉しかった話でした。