教室でのお約束を
わざわざ自ら付け足して、守っている・・・
あすと君でした。
この前のレッスン終了後少し時間があったので
佐藤先生にスネアのヘッドを交換してもらいました。
ヘッドもみんなが叩くのでくたびれます。
頻繁に交換したほうがいいのはわかっていますが
交換時に結構長いねじを、くるくる10本回して外します。
それが面倒くさくて・・
それに「絶対この音!」はなくて
よく音抜けのする感じ? 好みですればいいのですが
こだわるとチューニングも難しいのです。
佐藤先生は手早く二刀流で(笑)ヘッド交換。
そのあとチューニング。
交換のあとのレッスンはドラムコースのみなさんは感激!
スネアが新しくなった?!
いえいえ ヘッドの交換だけですが・・・(苦笑)
最近、ギターを持つ姿が男前になってきた、あゆと君、5年生。
こだわりのマイギエレキギターにこだわりのレッスン。
そのこだわりを、
あゆとママ曰く「親よりも息子のこだわりを理解してくれる」
こだわりを受け止めてくれる荻野先生。
3年生から始めたエレキギターです。
入会時に荻野先生にお願いしたことは
先生はプロだから、つい音楽専門用語がでてしまいますが
3年生の子にもわかるように、言葉を変えながら指導してくださいとお願いしました。
そのとおりに 地道にしっかりレッスンをしてくださり
また 先生に熱心についてくるあゆと君。
ギター王子になる日をまってますよ。
先日、今年初めて使う、飾磨公民館の研修室を
ヴァイオリンコンサートの際に下見をしてきました。
このときのコンサートはご近所さんの年輩の方や、親子連れなど
アットホームな雰囲気でしたよ。
さてさて 会場のことですが
2階の研修室をつかいます。
階下で靴を脱いで上がって下さい。
大人用のスリッパはたくさんありますが、子ども用がありません。
必要な方は自前を持ってきてくださいね。
この日は全館を貸切っていますので
1階の洋室は 退屈してしまった小さな兄弟たち、
同じく1階の和室は、お昼寝してしまいそうなさらに小さなお兄弟たちが
使ってください。
駐車場は多分、午前中から使っている身内とスタッフの車でほぼ使いますので
近くの方は徒歩か自転車でお願いします。
「お年頃のレッスン」となりますと 思春期?と思わせぶりかしら。
お年頃とは「更年期」のことです。
私自身も更年期の最中。
世間で言われるような症状が出始めてもう10年くらいになるかしら。
しかしながら、自分の好きなこの仕事のおかげで大過なくすごせております。
一番困るのは
暑くても、寒いこの時期でも、何かの加減で汗が流れるように噴出します。
その汗も、やはり平静の状態ではそれほどでもなくても
レッスンでピアノやドラムを一生懸命していると
冷や汗? 油汗?(笑)とともに 特有の汗もでやすくなります。
コントロールもなにもあったもんじゃありません。
そういや10年前、まだ高校の非常勤をしていたとき
汗ブルブルで「熱血教師みたいや~」と生徒に優しく指摘されて
新陳代謝良好の高校生が汗をかいていないのがわかり
自分の更年期がわかった次第(苦笑)
レッスンでは、やはりスタイルを気遣ってか
またはこんな格好では失礼では?とお気遣いいただいていますが
私もそうです。 遠慮なく首にタオルを巻いて下さいね。
その際は、毎年の発表会記念のタオルを巻いていただいたら
なおよろしいかと(笑)
そういえば、タオルと言えば
夏のエアコンの頃、センサーで察知して・・なんて賢いエアコンじゃないもので
レッスンをしている私の左側に集中して風があたりまして
いまも 左肩が充分に万歳ができない状態です。
タオルを肩にかけてレッスンをさせていただきましたので
まだ、症状がましだと思っています。
お年頃のレッスンではタオルを有効につかいましょう