あやのちゃんの右手にお灸！
お灸はというと もぐさでやいとのイメージがあって
なにかのペナルティと思われますが
教室ではご褒美なんです。
オクターブがいっぱいの学校の音楽会の伴奏をしていたら
手が痛くなったあやのちゃん。
本当はオクターブの弾き方、腕の使い方を教えたほうがいいのですが
まだまだ手が小さくて無理な部分もあります。
疲れた～というものですから
お灸を出すと（すぐに出せるところに常備してます）
にこっとうれしそうに、手をだしたあやのちゃんでした。
どんな症状でも慢性化させてしまうと、大変ですが
早めの手当てで快適ですよ。
子どもにこそ、すぐ効き目がわかるのがお灸です。
イキイキと自分流リズムで弾きこなしてくれる、ゆうすけくん。
ころんで足を傷めて、なかなか治りきらない私の足を見て
「先生 走ったの？」
これには、笑っちゃいました。
「大人は 走らなくても転ぶことがあるんだよ」と
後ろのお母さんが小さい声で説明（笑）
元気な子は、転ぶのは走ったときにたまにあるだけなんでしょうね。
ただ、私の足を気にしてくれたのには
ゆうすけ君の成長を感じました。
ありがとう。
おかあさんの膝の上で
やんちゃそうにいるのが、あかりちゃん。
お母さんもその昔 生徒でした。
「お母さんとは昔から仲良しで、お母さんは小さい頃、ここでピアノを習っていたのよ」と
説明しても、お母さんの小さい頃が想像できずに
？？？がいっぱいのあかりちゃんでした。
これからもどうぞよろしくね。
お母さんも元生徒。あかりちゃんで4組目になりました。
楽しみにしています。
えらそうに高校生に呼びかけていますが
高校生諸君！親に感謝しなさいよ。
小さい頃からピアノを習っていると
本人がしたいなら中学生になっても高校生になっても
大抵の親は習わせてくれると思う。
音楽は上手く付き合えば、勉強や進学の邪魔になるものではなくて
練習することのよって反対に時間の使い方がうまくなって、集中できて、
気分転換にもなるしいい事尽くめなのです。
この度の高校生諸君！は
実は中学生や高校生からドラムやギター、ベースを習い始めたいという子たちのこと。
私が親でもそう思うだろうし、普通の親なら思うよね。
そんなん習ってどうするの？
ほんとにできるの？ バンドするの？ それより勉強は大丈夫なの？
そういいたくなります。
そこのところを、いま教室で習っているドラム、ギター、ベースコースの中高生さん。
理解のある親に感謝して下さいね。
私も習わせてくれてありがとうございます感謝、感謝です。
音楽好きな子は、道を外さない。
音楽ができたら チョー 楽しい。
自分で心のよりどころを探し求め、持っているからブレない。
そう 思うのであります。
佐藤先生のドラムコースに入会申し込みに来た、たくみ君です。
もちろん、しっかり取り組んで発散しなさい！とお母さんの協力を頂いています。
頑張って下さいね。
