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【なるせ音楽教室】

第32回発表会・第3部の様子を紹介

2014-07-11 | 発表会風景 ここにまとめています

例によって 教室のゆるいデジカメと、ステージ裏から携帯で撮った写真です。

2014.6.29.(日)(姫路文化センター小ホール)に開催しました

NARUSE MUSIC CIRCLE LIVE2014の

第3部のアンサンブル&バンド演奏の写真の紹介です。

 

ドラム初参加の直矢君。 スタッフも頑張ってくれました。

 

中2のピアノ&ドラムコンビ。来年も頑張るそうです。

 

 

歌は弟、ドラムは兄。 兄さんはドラム初参加。

2人ともピアノソロの1部より、めちゃ張り切ってたのしそう。

 

 

小学校6年生女子4人組。

色違いのおそろいのTシャツで

演奏もそれはしっかりまとまって聞き応えがありました。

 

いとこの同士の ピアノ サックス ドラムトリオです。

 

ドラムの戸君がメインのステージ。

ヴォーカルは同じ職場の友人が歌ってくれました。

 

ドラムの峻君のステージ。

ヴォーカルはここ3年続けて、お父さんが応援参加。

 

 

毎年たのしそうな みきさん。

みきさんが選んだ曲は、サウダージ。

優花さんがドラムでメインのステージです。

こちらもお父さんが気持ちよくヴォーカルを。

 

マンドリンとギターのアンサンブルです。

 

菊川パパ、7月一杯で、教室を一旦やめます。

仕事がたて込んできたそうです。

長い間、味わい深いギター弾き語りをありがとうございました。

 

 

菊川Jr.はるきのピアノと友人のカホンで

→pia-no-jac←。

 

 

 

新くんの オリジナルピアノソロ「幽玄」

ここまで弾くと、ステージも周りを暗くしてソロ明かりがついて

「幽玄」の雰囲気をだしました。

彼の曲は島根県松江市の秋の祭り「松江水燈路」のPR 曲としてCM にも使われています。

動画もありますのでまたアップしますね。

 

 

 

ドラムがメインで朋子さん。 最多連続出演賞を

今年の大人の発表会の時に受賞しました。更新中。

るみねえさんのヴォーカルとも息がぴったり。

 

 

 

ギターが長男(小5)。ドラムが次男(小1)。シンセが長女(小3)。

初めてのバンドなので、それぞれに先生が影武者についております(笑)

誰かがずれると 大変なことになってしまうので(笑)

だけど、ずれても楽しいし、ぴったりあったらもっと楽しい

となりのトトロでした。

 

 

 

今度は 5年生ギタリスト、あゆとをフューチャーした曲。

ドラムは佐藤先生にお願いして、

ヴォーカルは先ほどのシンセの長女 いろはちゃんと

ドラムのつばき君です。

兄弟みんなでできるなんて素敵!

 

 

 

 

 

今では三度のご飯より、ゲームをするより

ギターが好きな かえでさん(中2)

サポートの高校生ギタリスト、あつみね君も

ほれぼれする、男前に育ちました。(容姿も、ギターの腕前もね)

 

 

 

 

こっぺさん(ドラム)のステージですが

あら~ ギターの荻野先生の熱唱です。

 

 

大人バンド 曲はミスチルのくるみ。

 

 

講師演奏です。

 

これって毎年評判がよくて

これがただで聴けるなんておトク!なんて声も。

 

今年は1部で3台のドラムでセッションを。

3部の最後では 深川プロと 佐藤先生の

ツインドラムの掛け合いが楽しくて 魅力的でした。

それを引き立ててくれる バンドの先生方ありがとう。

 

エレキギターの荻野先生、小宮氏

ベースの有川統括。ピアノの真鍋さん

どうもありがとう。

また来年ね。

 

 

 

 


第32回発表会・第2部の様子を紹介

2014-07-08 | 発表会風景 ここにまとめています

 2014.6.29(日)開催の発表会の第2部の様子です。

クラシックアンサンブル、

連弾、弾き語りが中心になっています。

 

 

 チェロで聴く「タイスの瞑想曲」です。

 

 小学校でもリコーダーを始めたばかりの

3年生娘4人と、レインスティックで雨の音をだしている幼稚園のひなこちゃんです。

「雨の声」  この時期にぴったりの曲です。

 

 父子連弾

 

母子連弾

 

 先生と連弾。 弾いた曲は「マリオ」

 

 姉妹連弾

 

 姉妹連弾

 

 郁美先生と連弾

 

 先生と連弾

 

 先生と連弾

 

母子連弾

 

 緊張したけれど最後まで弾き歌いとおせました。

 

 市場君は気持ちよく歌ってくれました。

 

オカリナと、ギター、コンガ、その他小物楽器を使ってのステージでした。

オカリナの優しい音色が澄んで遠くまで響く感じで良かったですよ。

 

忘れちゃいけないのが、椅子の上げ下げ、足台の上げ下げ

移動等、出演者の体格に応じて

さささ~っとしてくれる 中学生スタッフ。

 

 

 


第32回発表会・第1部の様子を紹介

2014-07-07 | 発表会風景 ここにまとめています

ステージ裏から携帯で撮った写真と

客席から、スタッフが教室のデジカメ(これがまた安いものなので画質が悪いですが)で

撮影したものです。

参加の皆さん全員は撮れていませんがどんな雰囲気かわかる写真を掲載しています。

 ♪第1部 ピアノソロの部

一番最初の 「はじめのことば」を元気に言ってくれたゆうや君。

 

サックスソロ

 

ピアノソロの部ですが、小さい参加者が多い最初に

音楽の楽しみ方はいろいろあるんだよと

サックスの前田先生にオープニングを飾っていただきました。

「LET IT GO」のイントロが演奏されると

「会場の皆さんの『これ これ!』と注目する雰囲気が肌に伝わってきました」と

前田先生のコメント。

朝一番の9:30から演奏していただいた甲斐がありました。

 

ドラムライン

ドラム3台によるドラムセッションです。

これってドラムの好きな人もドラムのことをよく知らない人も感動!のステージでした

すごい迫力の掛け合いで、楽しそう。

 

赤のドラムは、佐藤慎一郎先生。

黒のドラムは、ドラムプロの深川雅史氏

緑のドラムは、高校1年生の松本君。

  2人のプロとセッションできるなんて最高!と喜んでいましたよ。

来年も楽しい企画を佐藤先生は考えてくれいます。

 なるせ先生は、人間メトロノームがわりドラムラインに参加。

私の体の動きに合わせて

3人のドラムロールの音が変化します。

 

 佐藤慎一郎先生のピアノソロ

 迫力あるドラムラインのあとは

ドラムの先生でも、ピアノが弾けなきゃね。

ピアノソロの部のちびっ子たちに

「ピアノは早い時期から頑張るんだよ。先生も頑張ってるから」のメッセージを

伝えたくて、ピアノソロの一番最初は、

 

手作り初心者ゼッケンをつけた(笑)佐藤先生でした。

ちなみに曲は、ピアノランド3の「ふゆのペンキやさん」でした。

 

子どもたちのピアノソロがいよいよ始まります

皆さんを掲載できなくてごめんなさい。

 

司会進行係り

主に中学生のお姉さんで分担

中学生のお姉さんが弾いている時は小6のたまきさんが担当。

大人の演奏は大人のさおりさんが担当しました。

55のプログラムを5人で仲良く分担しました。

ゆうかさん。

ともこさん。

ももこさん。

 

 

プログラム表紙のイラストと

記念品のオリジナルタオルのデザインのそれぞれ

最優秀に選ばれた人の表彰式です

賞盆をもってお手伝いいただいているのは、山名由美先生

表彰されているのは、タオルイラストのあやのちゃんです。

 

 


ほら ぴったり!

2014-07-07 | ♪いつものレッスン風景

教材の進め方は生徒の皆さんにあわせて様々ですが

よく使う方法は、

最初にプレピアノランドで(抜粋で使うことも)

指の体操や、集中して音を聞くことや、脱力などを体感して

並行してピアノランド1を。

ピアノランド1はじっくり時間をかけて身につくまで

先に行ったり、戻ったり何回も何回も練習します。

半分くらい進んだところで

楽しいピアノランドでも何回も弾くと飽きてくる場合も。

 

そんなときは、「ピアノひけるよジュニア」を併用します。

「ピアノランド」と同じ中央ドから始まり、両手を使います。

それにじっくり ピアノランドと向かい合っていると

ピアノひけるよジュニアがとても簡単に思えてきて

どんどん進められます。 この本で早いペースで仕上がっていくと

これもまた楽しいことですね。

 

さて、「ピアノひけるよジュニア」の本を持ったその日

せっかくだから最初から復習をかねて 指の番号の確認です。

かなみちゃんのための本みたいですね(笑)

ほら! 手のサイズがぴったり!

それだけでうれしくなっちゃいました。

 

 

先生が写真を撮っているのがわかると

すかさずVサインのかなみちゃんでした。


ぼく、眠いんだよ

2014-07-05 | ♪いつものレッスン風景

 

発表会が済んで、

学校でもプールがあって

夕方の四時半のレッスンは眠たくて眠たくて

眠いながらもレッスンを受けて

交代でおねえちゃんがレッスンを受けている間に寝てしまった

れお君でした。

力一杯、精一杯、1年生をしているのですね。

れお君のいいところは

眠たくてもぐずらず、レッスンを受け

寝起きもがんっばてさわやかに帰って行きました。

 

おかあさんから いい話を伺いました。

発表会の1部最後の集合写真は写ることができませんと伺っていたのでしたが

なんと発表会の日の午後はおじさんの結婚披露宴があったそうで

発表会でひいた曲をそのまま披露宴で披露。

みなさんに感動していただいたとか。

素敵ですね 同じ日に違う場所で音楽でみなさんと感動を分かち合っていたなんて。


発表会後の一言

2014-07-04 | ♪いつものレッスン風景

 

29日日曜に開催しました発表会後

月曜、火曜とお休みをいただきまして

2日水曜日からレッスンをしています。

発表会後の初めてのレッスンは、れいかちゃん。

 

今年の発表会の感想や反省点、または来年の抱負を

色紙に書いてもらいました。

みんな順番に書いてくださいね。

 

お父さんとも連弾したれいかちゃん。

口数の少ないれいかちゃんが

「お父さんも習ったいいのに・・・」

もともとギターの弾けるお父さん。

発表会前には習って、

来年は1部のピアノソロ、2部の連弾に加えて

3部のバンド演奏もサポートメンバーの力のかりて参加したいそうです。

来年の抱負は

「1部2部3部 全部制覇!」だそうです(笑)


2015年度の発表会

2014-07-03 | 教室便り&お知らせ

29日に今年の発表会が済んで

身体フラフラ本番の翌々日7月1日、

もしも来年も6月に開催するなら7月1日がホールの申し込み日。

土日の利用希望者が重なると抽選で。

その抽選にはずれて、あわてたことも今までに何度かありました。

6月は比較的利用者が少なく、すんなりと希望日に取れました。

♪とりあえず来年6月

2015年は6月27日(土)と6月28日(日)

ただ今年もそうでしたが 中学生は期末試験が済んでいますが

高校生がまだなんです。

今回の高校生スタッフは、前もってきっちり勉強をして

二日間頑張ってスタッフをしてくれました。

しかし期末前だからと出たいけれど諸事情で参加を見送った人も。

♪ しかし7月も考えています

それで来月1日に、来年の7月利用の抽選会にも行きます。

希望日は7月11日(土) 7月12日(日)

7月の土日は利用希望者が多く、毎年激戦です。

上手く取れたら 皆さんにアンケートをして開催日を決めたいと思います。

抽選に外れたら、上記の6月にします。

 

♪来年度開催内容(案)

来年は今までと本番開催時間帯が異なります

前日夜(金) 調律

1日目 (土)

午前 ピアノリハーサル

午後 ピアノソロ・連弾本番

夜間 バンド仕込み

2日目 (日)

午前 バンドリハーサル

午後~夜間 バンド演奏本番

夜間 片付け

ただ 土曜日が必ずしも融通が利く人ばかりでなないこと。

そういってしまえば、日曜も同様ですが、一応日曜は世間の休日なんで。

参加する人も、聴きにきてくださる保護者の皆様にも

この時間配分をアンケートで伺いたいと思います。

ピアノソロとバンド演奏の開催日を分けることで

ピアノを1台置いただけの、そして反響板を設置した

ピアノの音色を最大限に活かしたシンプルなピアノソロステージが出来ます。

従来のように3部のバンドステージと同日に開催すると、設備設営の時間がとれなくて

反響版の設置はできなかったのです。

バンド演奏のみに参加する人も リハーサルと本番が同じ日になることによって

拘束日が1日になります。

バンドのリハーサルと本番が同じ日になるメリットは他にもあります。

バンドのリハーサルは練習時間でなくて、あくまで音響(PA)のバランスを考える

音響リハーサルです。同日にすることによってリハーサルの感覚を忘れないうちに

本番が出来ます。

いろんな人のいろんな音響設定がひしめき、裏方の音響さんはまさに

いい音を出すための戦場状態です。

音響の難しさを語ると長くなるのでいったんここまで。

 


無事発表会終了

2014-07-02 | 発表会情報

NARUSE MUSIC CIRCLE LIVE 2014

(第32回 なるせ音楽教室発表会)

2014.6.29(日) 開催

 

無事、終了しました。

1部終了後の集合写真は外で撮影

これ、適当にならんでいますが

準備中の写真。 ちゃんとしたのは写真屋さんが撮っていますから。

 

3部終了後の 集合写真。

これも準備中。

ふんぞり返って前に座っているのは孫(自分はスタッフだと思っている)

 

とりあえず無事終了報告。

無事と言うのがふさわしく思えるほど

100人を越える参加者。教室外の人もいるので

リハーサルを含め、出入りの多い怒涛の2日間でした。

その皆さんが無事、楽しんで演奏ができたことが何よりです。

写真等、詳しいことは順次アップしていきます。

 

参加者の皆さんの熱い演奏。

そしてスタッフの皆さんの決め細やかな働き。

講師方々の熱い思い。

熱気の二日間、 皆様のご理解とご協力をありがとうございました。

 

「皆さんの演(や)りたいことを応援します!」が教室のキャッチフレーズなら

「音楽の楽しさを知っている人は、人生の困難に勝てます。

 人生踏み外しそうになっても戻って来れます」が私の挨拶の定番になりそうです。