青い雲があの山包みこむ
青い鳥が空切ってゆく
草の道はどこまで続く
朝の露はもう消えている
傍の花日の光を向く
羽虫の歌うたいは絶え間なく
雲の影から抜けた山が
緑色の顔で笑っている
それは見たことない散歩道
僕の中にしかない景色
ゴミ屑の中乾パンかじる
灰色しか見えないこの景色
青い鳥が空切ってゆく
草の道はどこまで続く
朝の露はもう消えている
傍の花日の光を向く
羽虫の歌うたいは絶え間なく
雲の影から抜けた山が
緑色の顔で笑っている
それは見たことない散歩道
僕の中にしかない景色
ゴミ屑の中乾パンかじる
灰色しか見えないこの景色
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